・インタビューしちゃいました!! 2015-05-19 11:03

ハイバイ「ヒッキー・カンクーントルネード」岩井秀人 インタビュー

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再演を重ねて、これはただの引きこもりの話ではないとわかったし、
まだまだ自分でも発見があるんです。

 

 「ヒッキー・カンクーントルネード」は、ハイバイの旗揚げ作品ということで、初演から12年たつんですね。

岩井「そんなにたちますか」

 

 という言葉が出たということは、今度が10回目になりますが、まだまだ飽きていないと。

岩井「ああ、そうですね、飽きるとかはまったくないです」

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-15 14:56

森山開次『サーカス』森山開次・ひびのこづえ・川瀬浩介 インタビュー <後編>

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写真左より ひびのこづえ・森山開次・川瀬浩介

 

☆東京公演 追加公演が決定!!詳細は⇒コチラ 

★インタビュー<前編>は⇒コチラ

 

――こづえさんにお聞きします。衣裳はどんなイメージから作ったのでしょうか?

ひびのこづえ(以下、ひ):イメージの元は、開次さんのあの絵(チラシのメインビジュアル)です。『LIVE BONE』(以下、『LB』)はわりと好き勝手にやっていて…『踊る内臓』があったからその延長で“骨”のイメージに行ったのかな…「精霊」って言われて骨の衣裳を提案したのもそういうところにあるかもしれない。今回は、まず開次さんのこの絵を何度も何度も見て、これを実現するためにはどうしよう?って頭に置いて考えてたわけ。だけど、このイメージどおりに作って出したところで開次さんはびっくりしないな、と。開次さんを先にびっくりさせないことには、観客もびっくりしない。だから、まずは開次さんをびっくりさせることがわたしの使命だと思ってますね。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-05-15 00:00

音楽劇「ライムライト」石丸幹二 インタビュー

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喜劇王チャップリンの名作を
世界で初めて舞台化

 

 「黄金狂時代」「街の灯」「モダン・タイムズ」などでも知られる世界の喜劇王、チャールズ・チャップリンの不朽の名作「ライムライト」が、半世紀以上の時を経て、音楽劇として世界で初めて舞台化される。チャップリンが演じていた老芸人・カルヴェロ役を担うのは、舞台はもちろん、映像での活躍も目覚ましい石丸幹二。もともと石丸は、チャンプリン作品の大ファンであり、伝記など通じて彼の人間性についても興味をもっていたという。

石丸「2年前は(今作の上演台本も手がけた)大野裕之さんのもとで、『スマイル・オブ・チャップリン』という短編舞台にも出させていただいたんです。その作品では、チャップリンの秘書を務めていた高野虎市さんに光をあてるなど、あまり知られていない角度から、チャップリンの素顔に迫っていきました。ただ今回は、ほかでもないチャップリンの代表作の舞台化。映画をよく知る観客の方々を、いい意味で裏切らないといけないですね」

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-15 00:00

「フィガロの結婚」~庭師は見た!~新演出 井上道義&廣川三憲 インタビュー

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音楽界と演劇界が出会うオペラ
モーツァルトの名作が新たな歴史を刻む

 

 日本のクラシック音楽界と演劇界の雄、指揮者・井上道義と演出家・野田秀樹がタッグを組んで、全国10カ所でモーツァルトの名作オペラ「フィガロの結婚」を上演する。この企画は、井上と親交の深い関西の病院の院長が「フィガロの結婚」を、とリクエストしたことに端を発し、「“夢の遊眠社”時代から野田さんの舞台をよく観ていて、ファンレターも書いたことがあるんです」と言う井上たっての希望で実現。一流のオペラ歌手たちに交じって、俳優・廣川三憲が庭師アントニオ役で歌い演じるのも話題だ。

井上「普通、オーディションでは楽譜を見て歌うのですが、廣川さんは暗譜で演技がついていて、音程も良く声量もあって完璧でした。僕があまりにも『良い』と言いすぎたせいか、タイトルに『~庭師は見た!』という副題がついちゃった(笑)」

廣川「僕はカラオケで歌う程度で専門的な訓練を受けたことはなく、オペラのオーディションがどんなものかも知らなかったんです。50歳を過ぎたら大きな挑戦の機会もそうない。せっかくだから本番のつもりで楽しもうと考え、庭師風の格好をして臨みましたが、まさか受かるとは思ってもいませんでした」

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-15 00:00

サンドウィッチマンライブツアー2015 インタビュー

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全国10カ所15公演! 毎年恒例
新ネタ尽くしの全国ツアー

 

 2009年に初の全国ツアーを行い、今年で7回目。毎年恒例となったサンドウィッチマンの全国ツアー「サンドウィッチマンライブツアー2015」が、8/1[土]、2[日]東京・紀伊國屋サザンシアターでの2日間を皮切りに、全国10カ所11公演で開催される。

伊達「全国ツアーは年間の活動の柱であり、勝負なんです。これが柱になって色んな仕事につながっていると思うし、必ずソールドアウトにするというのが自分たちのなかでの勝負で。毎年、すごくやりがいを感じてますね」

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-13 10:40

男子はだまってなさいよ!「男子!レッツラゴン」渡辺大知&細川徹 対談

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赤塚不二夫の「自己最高傑作」に、
細川徹と渡辺大知が挑む

 

 細川徹率いる「男子はだまってなさいよ!」の新作公演は、なんと赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う『レッツラゴン』の舞台化。2010年に『天才バカボン』を舞台化し話題になった「男子〜」が、再び赤塚作品の舞台化に挑むことになる。

細川「もともと、僕自身『天才バカボン』が中学生の時からずっと好きだったんです。それで2010年にフジオ・プロさんにお願いして上演させてもらったんですけど、それを気に入っていただけて、2015年が赤塚先生の生誕80周年記念なんで再演してくれないか、というお話があって。でもせっかくだったら他の作品をやりたいな、と思ったんです」

 

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-12 13:15

劇団鹿殺しロックオペラ『彼女の起源』石崎ひゅーい×菜月チョビ インタビュー

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「そこにいる普通の誰か」に伝えたい、その想いは共通。
石崎ひゅーいが挑戦する劇団鹿殺しロックオペラ『彼女の起源』

 

 座長兼演出家の菜月チョビのカナダ留学、座付作家・丸尾丸一郎が手がけたcocco主演の『ジルゼの事情』と、近年その活動の幅をさまざまな形で広げている劇団鹿殺し。その待望の最新作、ロックオペラ『彼女の起源』が6月に上演される。今回、主演に迎えることとなったのは注目の若手ミュージシャン、石崎ひゅーい。

菜月「ひゅーい君のことはテレビで観ていて、お芝居をやったら似合いそうな人だなと思ってたんです。どうやら丸尾もひゅーい君のことをいいなと思っていたらしく。そうしたらひゅーい君と私たちの共通の知人から『ひゅーい君が演劇に興味を持っている、あと鹿殺しに合いそう』ということを聞いて、紹介してもらったんです」

 

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-08 18:39

舞台『ア・フュー・グッドメン』 小西遼生 インタビュー

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あなたが本当に守るべきものは?

トム・クルーズ主演で映画も大ヒットした傑作法廷サスペンスが、7人の役者のみという濃密な空間のなか、台本・演出を手掛ける鈴木勝秀による大胆な演出で舞台化!
今の私たち日本人に考えるべきテーマを提示する、
まさに現代の大人たちが必要とし求める魅力を持った作品が天王洲・銀河劇場にて開演!
ジャック・ロス大尉役を演じる小西遼生さんに今作への想いを伺いました。

 

―ローチケ演劇宣言!の募集企画で「インタビューをして欲しい!質問して欲しい!」という声が一番多かったのが小西さんでした。今日はみなさんからの要望に応えて待望のインタビューです。

小西「ホントですか?それは光栄です。僕にはどんな質問が多かったですか?」

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・インタビューしちゃいました!! 2015-05-08 13:26

『堀内夜あけの会 オマエは渋谷の夜回りおじさんじゃない!!』堀内 健 インタビュー

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前回公演より

 ネプチューンの堀内健による自作自演の舞台プロジェクト“堀内夜あけの会”。共演にバラエティ番組などでも付き合いが長く、気心の知れた先輩である出川哲朗や、超個性派のコメディエンヌ・伊藤修子らを迎えた昨年の第一回公演は、チケット発売からほどなくしてソールドアウト。一体どんな舞台だったのか気になっていた人も多いのではないかと
思うが、約1年ぶりに第二回公演「オマエは渋谷の夜回りおじさんじゃない!!」が決定した。

 現在はバラエティを活動の主戦場にしている堀内は、このプロジェクトを始めるまではグループとしても、いち俳優としてもやや舞台からは遠ざかっていたのだという。舞台は彼の仕事の中でどんな位置を占めているのだろうか?

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・インタビューしちゃいました!! 2015-04-28 12:55

森山開次『サーカス』森山開次・ひびのこづえ・川瀬浩介 インタビュー <前編>

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写真左より ひびのこづえ・森山開次・川瀬浩介

 

 森山開次の新作「サーカス」が東京・兵庫で上演されるにあたり、インタビューに伺った。
テーブルには森山のほかに、美術・衣裳のひびのこづえ、音楽の川瀬浩介も着席する。
今回、どうしてもこの3人が揃ったところでインタビューしてみたかった。なぜか?
まずはこちらの動画をご覧いただきたい。

≫動画を観る(Youtubeに移動します。)
森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介『LIVE BONE』
(2013年/スパイラルホール/©森山開次プロジェクト)

 この作品は、「サーカス」同様に、森山が出演し、ひびのが衣裳を、川瀬が音楽を担当する『LIVE BONE』(以下、『LB』)だ。骨・内臓など身体をモチーフとするダンス作品で、2010年の初演以降、形式を変えながら各地で上演され続けるプロジェクトになっている。

 そもそも3人の出会いは『LB』よりさらに前にさかのぼる。2004~2009年にNHK教育で放送されていた「からだであそぼ」の1コーナー『踊る内臓』(2008~2009年度放送)で、臓器に見立てた衣裳を身に着けた“カイジくん”が踊る、『LB』の原型となった作品だ。それから6年あまり、3人はチームを組んできたことになる。

 『サーカス』は、同じ3人の名前がクレジットに並ぶまったく新しい作品だ。そもそも3人はどんなチームなんだろう?培われてきた関係性でどのように『サーカス』を作るんだろう?3人揃ったところで、話を聞いてみたかった。 続きを読む