・インタビューしちゃいました!! 2015-11-15 00:00

元禄港歌-千年の恋の森- 高橋一生 インタビュー

001
初演から36年、伝説の舞台が
豪華キャストでよみがえる

 

 作・秋元松代、演出・蜷川幸雄のタッグで1980年に生まれた「元禄港歌—千年の恋の森—」。再演を重ねてきた今作が初演から36年を数える来年1月に再演される。元禄の世を舞台に、結ばれない男女や秘密を背負った親子など、いくつもの運命が絡み合ってゆく。今作で大店筑前屋の放蕩息子・万次郎を演じるのは、ドラマ「民王」での好演が記憶に新しい高橋一生だ。主人公であり、三味線を弾いて各地を転々とする瞽女(ごぜ)の“母親”として女たちを見守る糸栄には、市川猿之助が女方として扮する。高橋はもともと猿之助と親交が深く、「亀さん(猿之助の前の名・亀治郎から)」「いっちゃん」と呼び合う仲。

高橋「大河ドラマ『風林火山』でご一緒して以来、親しくしていただいています。先日もこの作品について『よろしくお願いします』とメールしたら、なぜか『いっちゃん、あごのラインきれいだね』って返事が帰ってきたんです。『元禄港歌』のチラシで横を向いていたから、それを見たのかもしれません。『亀さんこそめちゃめちゃ痩せましたよね? そんなことより稽古が始まったらご飯食べに行きましょう』って送ったら、返信が来ませんでした(笑)」

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-11-15 00:00

「花より男子 The Musical」松下優也(X4)&白洲 迅&真剣佑&上山竜治&加藤梨里香 インタビュー

dantai
世界初の歌うF4!「花より男子」が初ミュージカル化

 

今をときめくスターキャストでのテレビドラマ版でも広く知られる“日本一売れている少女漫画”「花より男子」が舞台化! しかもミュージカルということで、新たな表現での「花男」に期待が膨らむ。オーディションで応募者3000人のなかからヒロイン・牧野つくし役を勝ち取ったのは、現役女子高生の加藤梨里香。彼女を取り巻くイケメン御曹司集団“F4”の面々は、道明寺 司役に松下優也(X4)、花沢 類役に白洲 迅、西門総二郎役に真剣佑、美作あきら役に上山竜治が扮する。

テストの前日にオーディション合格の知らせを聞いたという加藤は、

加藤「もうテストがどうでもいいぐらいにうれしかったです! でも親に怒られるのでテストは頑張りました(笑)」

と、初々しいコメント。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-11-15 00:00

ミュージカル「さよならソルシエ」 良知真次&平野 良 インタビュー

002
© 穂積/小学館フラワーコミックスα
© ミュージカル「さよならソルシエ」プロジェクト

ピアノと歌で紡がれる物語
“ふたりのゴッホ”の絆を描く

 

 “炎の画家”として知られるフィンセント・ファン・ゴッホを、画商として生涯にわたりサポートした弟のテオドルス・ファン・ゴッホ。このテオドルスを中心に、知られざる“ふたりのゴッホ”の絆や確執を情感豊かに描いた大人気コミック「さよならソルシエ」(作・穂積)が、このたびミュージカル化される。

 クールな表情の奥に才能ある兄への屈折した感情を秘めた弟・テオドルスを演じるのは、超歌劇『幕末Rock』などでの好演が記憶に新しい良知真次。純真で自らの才能に無自覚な兄・フィンセントを、様々な2.5次元作品でおなじみの平野 良が演じる。数多くの舞台に出演しているふたりだが、意外にも本作が初共演ということで“化学反応”が楽しみな本作について話を聞いてみた。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! ・取材してきました! 2015-11-07 15:00

【開幕情報】SET第53回本公演 ミュージカル・アクション・コメディー「虹を渡る男たち」

 11月7日(土)、いよいよ劇団スーパー・エキセントリック・シアター 第53回本公演 ミュージカル・アクション・コメディー「虹を渡る男たち」が幕を開けた。

 開幕に先駆け、囲み取材と公開リハーサルが行われた。

 

Q1.今回の作品はどういった内容ですか?

三宅 「基本的に私と小倉、2人のライバルのお話です。そこに野添が絡みます。この3人がこんなに絡む作品は今までにないので面白いです。あとは、私が小倉の演じる役に一目置いているっていう設定も初めてかもしれません。(笑) 今回は、私と小倉が演じる作詞家がヒットメーカーから一転、落ちぶれてしまい、原因となった事件をタイムトラベルで解決することで、芸能界のトップに返り咲こうとするストーリーです。タイムマシンをキーに栄光と挫折を描きます。」

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! ・取材してきました! 2015-11-02 15:06

ブロードウェイデビュー☆ シャーロット・ケイト・フォックス主演「シカゴ」現地レポート&舞台写真が到着!

006
©Masahiro Noguchi

良妻エリーから艶やかな悪女ロキシーへ!
シャーロット・ケイト・フォックスが、ミュージカル『シカゴ』で鮮烈ブロードウェイデビュー

 

 NHK連続テレビ小説「マッサン」でエリー役を演じ、一躍国民的ヒロインとなったシャーロット・ケイト・フォックスが、10/31(土)、彼女の母国であるアメリカ・NYで上演中のミュージカル『シカゴ』で、華やかなブロードウェイデビューを飾った。

 シャーロットは。ずっと夢だったという大舞台で、浮気相手を殺害した容疑で一躍メディアの寵児となるヒロイン、ロキシー・ハート役を躍動感に満ちたパフォーマンスで演じ切り、大いに観衆を魅了した。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-21 12:01

ナイロン100℃ 43rd SESSION『消失』 犬山イヌコ&三宅弘城 インタビュー

1509_nairon

 

 ナイロン100℃の最新公演『消失』は、初演が2004~05年と約10年前。しかしながら、ナイロン100℃の数多の作品の中でも非常に評価の高い、ある意味伝説的作品と言えるだろう。

 その作品が今回、初演と全く同じキャストで蘇ることとなった。大きな時代の転換を迎えたこの10年を経て、再び蘇る『消失』に今、何を思うのか? ナイロン100℃劇団員でもある、犬山イヌコと三宅弘城にインタビュー。

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-21 11:58

絶賛上演中!「ヴェローナの二紳士」 三浦涼介 インタビュー

1506_verona

80歳を迎えた演劇界のレジェンド・蜷川幸雄が軽やかに放つシェイクスピア喜劇「ヴェローナの二紳士」(31日まで彩の国さいたま芸術劇場で上演中。地方公演あり)。オールメール(=キャストが全員男優で女性役も男優が演じる)で上演される本作で、“二紳士”の一人・個性的なプローティアスに扮する三浦涼介に話を聞いた。

 

――蜷川さん演出の舞台には3度目の出演。「ボクの四谷怪談」「わたしを離さないで」と、いずれも観客に強いインパクトを与えて、結果を残していらっしゃいますね。

三浦 「蜷川さんと出会ったのは3年くらい前です。『あゝ、荒野』という蜷川さん演出の舞台を見に行って、開演前に楽屋でちょっとご挨拶させていただきました。で、舞台を観終わって、『なんだ、この世界観!』とすごく感動してしまって。ぜひこの人と仕事をしてみたいけど、さっきお会いしたとき特に何もなかったから無理なんだろうなと思いながら、駅に向かって歩いていて。そしたらマネージャーさんから電話が掛かってきて、『もう1回会いたいと蜷川さんが言ってくれている』と。それで戻ったとき、蜷川さんが僕のところに来てくれて、『僕が死ぬ前に一回芝居しよう』って言ってくれたんです」

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-15 00:00

PARCO PRODUCE『ツインズ』TWINS 古田新太 インタビュー

002
長塚×古田の強烈タッグが
“事件”を巻き起こす!

 

 古田新太と長塚圭史が新作芝居で10年ぶりにタッグを組む。2005年に上演されたパルコプロデュース「LAST SHOW」では、残酷かつファンタジックな世界観を描き出し、賛否両論で話題をさらった二人が、今回も観客の心をえぐる“感じ悪い芝居”を目指すという。今回、久しぶりに顔を合わせるきっかけとなったのは、古田のひと言だった。

古田「最近、おいらが出る作品の演出家は、新感線のいのうえひでのりを挟みつつの、蜷川(幸雄)さん、野田(秀樹)さん、ケラ(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)さん、松尾(スズキ)さん、宮藤官九郎、河原雅彦のルーティンって感じで、決まった顔ぶれになってきている感じがして。だから、久しぶりに圭史とやりたいなと思って、“感じ悪い家族もの書けや”って注文したんです。実は痛快なお芝居って好きじゃなくて(笑)。圭史は最近、ヨーロッパの面白い戯曲をうまくやっているけれど、俺は10年前くらいの“クラッシャー”としての圭史の作品が好きだった。だから今回も、そういう賛否両論を巻き起こすような強烈なものにしてほしいと思っています」

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-15 00:00

シアターコクーン・オンレパートリー2015「青い瞳」 岩松 了&前田敦子 インタビュー

001
岩松 了の書き下ろし新作は帰還兵と家族の物語

 

 日常とは何かが違う状況のなかで、もがき、ぶつかり合う人々の姿を描いてきた岩松 了。その書き下ろし新作「青い瞳」に、前田敦子が挑む。近年、女優として存在感を増している前田は、岩松作品を観たときの衝撃が忘れられないという。

前田「セリフ量がすごいのに、聞いていてとても心地がいいんです。まさに言葉の力に引き込まれる岩松さんの世界に、一度入ってみたいと思っていました」

続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-10-15 00:00

「ブロッケンの妖怪」 竹中直人&生瀬勝久 インタビュー

001

濃密かつ絶妙なタッグによる
待望の第2弾がこの秋決定!

 

 この写真の並びだけでも伝わる濃厚さ。と同時にわいてくる大きな期待感! そんな演劇ファンならずとも注目必至のタッグ、その名も「竹中×生瀬企画」が、第2弾「ブロッケンの妖怪」を上演する。第1弾「ヴィラ・グランデ 青山~返り討ちの日曜日~」からはや4年。当初は、生瀬の竹中へのラブコールから始まったという。

生瀬「僕は学生のころから、ラジカル・ガジベリビンバ・システム(シティボーイズ、宮沢章夫、いとうせいこうらとともに竹中が活動していたギャグユニット)や竹中さんが出演される番組をずっと観ていて憧れていたんです。だから、いつかぜひご一緒して、竹中さんが芝居をするのを間近で見たいと虎視眈眈と狙っていて(笑)」

竹中「ちょっと演劇から離れていた時期だったということもあってオファーはうれしかったけど、最初は二人芝居でという話だったよね。でも最初からそれは無理だと思ったから、『何人かでやろう』と(笑)。ただ、作・演出を倉持 裕君でとお願いしたのは僕のほうだった。彼が主宰するペンギンプルペイルパイルズの『まどろみ』もそうだったけど、変わった芝居のなかにも、どこか引っかかるものをずっと感じていたから」

続きを読む