・インタビューしちゃいました!! 2016-12-28 12:46

「伊賀の花嫁」 町田慎吾&片山陽加 インタビュー

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 「あたっくNo.1」(’09年)、「THE面接」(’10年)などの人気作を世に送り出してきた方南ぐみが送る、2017年の新春を彩る喜劇「伊賀の花嫁」。現代日本を席巻する“婚活ブーム”が、古いしきたりを重んじる伊賀忍者の末裔たちをも巻き込む!? 

 現代に生きる伊賀忍者の末裔・伊賀三四郎を演じるのは、役者としてだけでなく、ダンサーや振付師としての顔も持つ町田慎吾。そしてその幼馴染のくノ一・服部すみれを演じるのはAKB48を卒業後、時代劇やミュージカルなどで女優としてめきめきと頭角を表してきた片山陽加だ。

 映像や舞台で幅広く活躍する水谷あつしやTHE CONVOYの瀬下尚人といったベテラン勢から、大国男児やTRITOPS*、ApeaceといったK-POPのアイドルグループの面々までが参戦する本作のキャストは実に個性豊か。10のシーンからなるオムニバススタイルで、それぞれのシーンの登場人物が少しづつ重なっており、一見共通点のない登場人物たちが意外な形で一堂に会することになるという。

町田 まだ稽古が始まったばかりなんですが、濃すぎるキャラクターばかりで(笑)。そういう人たちがいろんなシーンでいろんな出会い方をするんですが、シーンによっていろんな雰囲気を味わえる作品でもあるんですよ。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-12-27 11:50

舞台『ハムレット』 加藤和樹 インタビュー

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世界を股にかける名演出家が手掛ける
シェイクスピア劇の最高峰に挑む!

「レ・ミゼラブル」オリジナル版の演出など世界で活躍する演出家ジョン・ケアードが、東京芸術劇場で初めて演出を手掛けることになった。その演目は、自身の代表作の一つともいえる「ハムレット」。通常ならば演者が30人ほどにもなる大規模な作品だが、ケアードは今回、役者ほとんどが複数の役を演じることで、たった14人で上演するという。そんな挑戦的な作品に出演することになった加藤和樹。2016年は「1789~バスティーユの恋人たち~」で舞台主演を果たすなど、舞台人として大きな活躍を見せる彼は、どのように本作に臨むのだろうか。

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・インタビューしちゃいました!! 2016-12-23 13:55

『フェードル』栗山民也 インタビュー

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今の日本に、あの熱量のセリフをしゃべれる人は、と考えたとき、大竹しのぶが思い浮かんだ。

 

フランスの劇作家、ジャン・ラシーヌがギリシャ悲劇から題材を得て創りあげた、17世紀フランス古典文学を代表する作品、『フェードル』。「人間精神を扱った最高傑作」と言われてきた古典作品で、その美しく響く台詞、神話的世界をもとにしつつも破滅的な激情にかられる登場人物たちのドラマチックな宿命、そして衝撃の物語展開には現代を生きる私たち誰もがきっと心を揺さぶられるはずだ。日本を代表する演出家のひとり、栗山民也が2011年に上演した『ピアフ』などで何度もタッグを組んできた女優、大竹しのぶと共に満を持してこの歴史的名作に挑む。

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・インタビューしちゃいました!! 2016-12-21 09:57

THE CONVOY SHOW vol.32『asiapan』荒田至法&後藤健流&佐久間雄生&本田礼生 インタビュー

 

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本読み初日から白熱のコンボイ節炸裂!
膨大な情報量に戸惑いながらも手応えを感じています

 

今村ねずみ率いるエンターテインメント集団、THE CONVOY。2017年で結成32年を迎えるTHE CONVOYになんと新たな出演者が加わることになった。2月~3月にかけて全国5都市で上演されるTHE CONVOY SHOW vol.32『asiapan』には、荒田至法、後藤健流、佐久間雄生、本田礼生の4名が新たに出演者として加わり、10人でノンストップのパフォーマンスを繰り広げていくという。約500通の応募の中から選ばれたという5人に、オーディションの秘話からこれからの意気込みまでたっぷりと聞いてきた。

 

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・インタビューしちゃいました!! 2016-12-15 00:00

ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』《花》
中島かずき インタビュー 〈後編〉

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『髑髏城の七人』は磨き甲斐のある“原石”的一作

 

 2017年春、豊洲にオープンする「IHIステージアラウンド東京」という新しい劇場で、3月より劇団☆新感線『髑髏城の七人』のロングラン公演が行われる。通算六度目の上演となる文字通り「代表作」に関して、劇団の座付き作家である中島かずきに胸の内を訊いた。

中島 「初演の『髑髏城〜』は、池袋の東京芸術劇場の前に仮設テントを張ったテント公演でした。その芝居が25年以上を経て、新しい劇場のこけら落とし公演として戻ってこられたことに面白さを感じます。この『髑髏城の七人』は上演の度に毎回加筆修正を行ってきました。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-12-15 00:00

シス・カンパニー公演「死の舞踏」 池田成志 インタビュー

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しっかりやることで平さんの供養になればと思う

 

 10月から放送されている連続ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』でもおなじみの顔である。給食を作りながらどこかくせ者的な雰囲気を漂わせて印象を残した男は、その役者としてのキャリアを主に舞台で積んできた。82年に鴻上尚史率いる「第三舞台」に参加して以来、つかこうへい、野田秀樹、三谷幸喜、宮藤官九郎、劇団☆新感線のいのうえひでのりなど、演劇界の名立たる劇作家・演出家の作品に出演。どんな作風でもどんな役でも観る者の心に入り込んで結果を残し、作り手たちの信頼を得てきた。そんな評価があればこそだろう。池田成志が、急逝した平幹二朗に代わり、舞台『死の舞踏』に出演することが決定した。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-12-15 00:00

舞台『ノラガミ-神と絆-』 鈴木拡樹 インタビュー

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〝野良〟の神が悪戦苦闘!
人気漫画の舞台化・第二弾

 

 神でありながら、ジャージにブーツ、よれよれのスカーフを巻いた、ゆるふわ系(?)の出で立ち。祀られる社を持たない無名の神・夜トを中心に繰り広げられるストーリーで人気を博す「ノラガミ」(作・あだちとか/『月刊少年マガジン』連載中)の舞台化、第二弾。

 初演に引き続き夜トを演じる鈴木拡樹は「キャスト・スタッフみんなが『ノラガミ』を大好きで、とても愛のある作品になりました」と、前回の公演を振り返った。

鈴木 「初演からオリジナルストーリーをさせて頂けたのは貴重な機会でした。同時にプレッシャーはありましたが、全員がキャラクターの細かい部分まで調べて役作りをしていたので、しっかり『ノラガミ』の世界観をつくることができたと思います」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-12-15 00:00

M&Oplaysプロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』
根本宗子 インタビュー

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アイドルの追っかけをテーマに、
憧れの役者たちと新作

 

——今回の舞台『皆、シンデレラがやりたい。』には、劇団☆新感線の高田聖子さん、大人計画の猫背椿さん、ナイロン100℃の新谷真弓さんと豪華な面々が出演されますね。

根本 「学生時代からずっと観ていた方々なので、とてもうれしいです。自分の劇団で作品をつくろうとすると、どうしても若い子を主軸にしてしまいがち。皆さんと組めるのは、声をかけていただくプロデュース公演ならではの喜びです。」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-12-15 00:00

コドモ発射プロジェクト「なむはむだはむ」
岩井秀人&森山未來&前野健太 インタビュー

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© 平岩享

本気モードの大人たち。怪作が誕生する!?

 

 どんな企画を出せばこの顔ぶれが集まるのかと、世のプロデューサーは羨ましがりながら首をひねるはずだ。
岩井秀人と森山未來と前野健太。個として強く、接着面は柔らかい3人が集まったのは、子どもが自由に書いた物語を大人が演劇にする「コドモ発射プロジェクト」の第一弾、『なむはむだはむ』をつくるためだ。

岩井「最初のアイデアは野田秀樹さんなんです。『子どものひらめきを大人が必死に形にするって、おもしろそうだよね』と。僕はそれを観たくて待っていたんですが、やる気配が一向にない。『いつですか?』と聞いたら『岩井くん、やってくれる?』と」 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2016-12-09 11:01

「お気に召すまま」マイケル・メイヤー&柚希礼音 インタビュー

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「お気に召すまま」はラブコメディとして史上最高(マイケル)
すごくリアルな、血の通ったシェイクスピアになれば(柚希)

 

ブロードウェイを賑わせ、世界の演劇界を牽引している鬼才マイケル・メイヤーが、日本で初めて演出を手掛けることになった。演目はシェイクスピア作の傑作喜劇「お気に召すまま」。音楽は作曲家のトム・キットが務め、ともにトニー賞に輝く2人がタッグを組み、時代設定も1600年代から1967年と大胆に置き換えて、ポップでロックなシェイクスピアを作り上げる。主演のロザリンドを演じるのは、宝塚歌劇の元星組トップスター柚希礼音。稽古が始まって1週間という中の稽古場にお邪魔して、マイケルと柚希の2人に話を聞いた。

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