・連載―デキメン列伝! 2015-07-08 10:11

デキメン列伝 第7回 大山真志

“デキる”のみをものさしに、今後の舞台界を担っていくであろう、注目株の若手俳優をピックアップ。彼らが「デキメン(=デキる男優)」である理由、そして、隠れた本音をロング・インタビューで探る!

【第7回】大山真志 MASASHI OYAMA
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人を楽しませる“エンターテイナー”であるときが一番楽しい


Writer’s view

数多居る若手男優の中でも、大山さんの持ち味はユニークだなと常々感じていました。大きくたくましい体に、深く響く歌声。ついつい三枚目のキャラクターを担ってしまうところがありながら、ファンをキュンとさせる男性的魅力もちゃんと持ち合わせている。はたまた筆者周辺では「息子にしたい!」なんて声が聞かれたり、アピール力が多様で幅広いのです。あらゆるものをドーンと受け止め“みんなの大山真志”たる彼の大きさはどこから来るのか。その答えと、25歳という狭間の年齢にいる今の心境を知りたくて稽古場を訪ねました。                  取材・文/武田吏都

 

――大山さんは子役出身で、歌、ダンス、芝居を長く続けてきていますが、この三要素でいうと、スタートは何から?

大山 僕は完全に歌ですね。それこそセリフを覚えるという作業をして芝居をするようになるなんて、子供の頃は全然思ってなかったです。小学4年生ぐらいから音楽カレッジみたいなところに通い始めて。きっかけはただただマイケル・ジャクソンになりたかった、みたいな(笑)。だから踊ることもカッコいいなと思っていましたけど、最初はただ人前で歌いたいという気持ちだけで、歌っていることが幸せでした。でもアルゴ・ミュージカルのオーディションを受けたとき、自分のダンスのできなさ加減に落ち込んで(笑)、母親に「ダンスを習いに行かせてくれ」って頼んで。それから、ジャズやタップやバレエやいろんなコースがあるダンススタジオに、毎日何コマも取りながら通いました。その中に演技の稽古ができるところがあったので、芝居はそこでやっと習った感じですね。で、小学5年生のときが初舞台です。

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・NEWS 2015-07-06 17:52

舞台「転校生」21名のキャストがついに決定!

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今春『幕が上がる』でコンビを組んだ平田オリザ×本広克行
若手女優発掘プロジェクト!
応募総数1474名!
公募オーディションから本広克行が選んだ
21名の21世紀に羽ばたく女優たちがついに決定!!

 

 今春 主演にももいろクローバーZを起用し、平田オリザ原作小説「幕が上がる」を映画化、そして舞台化した本広克行。彼女たちの女優としての才能を開花させ、無限の可能性を引き出し、高校演劇部を舞台に、見事に高校生たちの群像劇を創り上げました。
 そんな本広克行が、この夏、再び平田オリザの戯曲に挑みます。女子高生21名の群像劇「転校生」です。
 本作は、1994年に青山演劇フェスティバルでの初演以来、高校演劇のバイブル的存在となっている戯曲で、ある高校生たちの一日が、平田オリザ戯曲特有の「同時多発」会話で繰り広げられます。

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・NEWS 2015-07-06 13:11

舞台『七人ぐらいの兵士』開幕!

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7月5日、Bunkamuraシアターコクーンで『七人ぐらいの兵士』の初日の幕が開いた。2000年パルコ劇場で初演されたこの作品は、当時ドラマの打ち上げで盛り上がり企画が実現、作・生瀬勝久、演出・水田伸生の布陣で明石家さんまの演劇デビューとなった記念碑的作品。以降、明石家さんまはコンスタントに演劇作品に出演してきた。

2015年版の再演では、初演キャストである生瀬勝久、山西惇、温水洋一、八十田勇一、中村育二、恵俊彰(Wキャスト)に加え、新参加の内田有紀、中尾明慶(Wキャスト)、森田甘路、須賀健太という、力強いキャストが揃った。

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・取材してきました! 2015-06-26 17:17

ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』製作発表記者会見レポート

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ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』

製作発表記者会見 レポート

今年で35周年を迎えるブロードウェイミュージカル『ピーターパン』。
その製作発表会見にLEncore会員の皆さまをご招待。

9代目ピーターパンの唯月ふうかをはじめ、大貫勇輔、入来茉里、佐藤すみれ(SKE48)、白羽ゆりらが登壇すると、迫力の歌声を披露!
また、スペシャルゲストとして8代目ピーターパンの高畑充希も登場し、公演の裏話や、
思い出などなかなか聞くことのできないトークを聞くことができた。

「ブロードウェイミュージカル35周年記念★35公約実現します!」と題して、様々な企画が発表され
公演を観に行くお客様はもちろん、出演者も楽しみな内容となっているようだ。

7/15発行の月刊ローチケでは製作発表を生で体験したLEncore会員様の声を掲載!そちらもお楽しみに!

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・NEWS 2015-06-25 11:00

『ダブリンの鐘つきカビ人間』2015年版、全キャスト発表!東京公演詳細公開!

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『ダブリンの鐘つきカビ人間』2015年版、全キャスト発表!
東京公演詳細公開!

 

佐藤隆太主演、ヒロインに新星•上西星来(東京パフォーマンスドール)抜擢のニュースで
既に話題となっている10月公演、PARCO&CUBE present『ダブリンの鐘つきカビ人間』、
この程、全キャストと東京公演の詳細が発表になった。

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・取材してきました! 2015-06-24 13:54

7/4[土]まもなく開幕!ミュージカル『サンセット大通り』の稽古場写真が到着!

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「キャッツ」「オペラ座の怪人」に続く、アンドリューロイド=ウェバー最高傑作!
1995年トニー賞では、グレン・クローズ(Glenn Close)が主演女優賞を受賞した他、作品賞など7部門を受賞!!2015年夏、待望の再演!
7/4[土]より東京、愛知、大阪と順次開幕します!

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・取材してきました! ・観劇してきました! 2015-06-20 16:03

渡部秀さんより『ア・フュー・グッドメン』ゲネプロレポート到着!

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銀河劇場で6月14日(日)に千秋楽を迎えた「GO WEST」主演の渡部秀さんが
同じ事務所の平埜生成さんが出演し、6月19日(金)に幕を開ける「ア・フュー・グッドメン」ゲネプロを観劇。
さっそく観劇レポートを頂きました!

 

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皆様こんばんは
渡部秀です。
この度は銀河劇場で公演が始まる舞台『ア・フュー・グッドメン』のレポートを書かせていただきます。

実は、つい先日までこちらの銀河劇場で『GO WEST』というコメディをやらせていただいたばかりでして、早くもこの劇場に戻って来るとは思っておりませんでした。 続きを読む


・連載―根本宗子 2015-06-20 12:00

<第6回> 根本、ローチケで演劇コラム書いてるってよ。

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根本です。
元気です。
5月の劇団公演が終わり、6月のねもしゅーせいこが終わり、今は「墓場、女子高生」の稽古中です。
若い女の子がたくさんいます。女子高生役をやる女の子がたくさんいます。
この「墓場、女子高生」というお芝居、福原充則さんという私の大好きな作家様がENBUゼミナールという私も通っていた演劇学校の卒業公演用に元々書き下ろした作品で。
これ、多分私が20歳くらいのときに観たんですけど、本当に素晴らしく面白い作品で。卒業公演のクオリティーではないし、とにかく素晴らしく素敵な台本だったんです。
福原さんの作品はもともと大好きで、高校時代にマンションマンションを観るほど(これは分からない人は調べてください。調べると物件ばかり出てきます。)ファンで。
観ていて、すごくあたたかい気持ちと冷たい部分となんかこう気持ちの落差が恐ろしく付くんです、私福原さんの芝居を観ると。ファンタジーもあり、リアルもあるし、でも包容力もあるし、けど手をさしのべてくれるほど甘やかしてもくれない。
台詞の言葉の順や組合せが恐ろしく緻密だからなんだと思います。

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・連載―ローチケ注目俳優 2015-06-19 18:15

【“成河(そんは)” 密着取材②】インタビュー

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≪連載企画≫
ローチケ注目俳優!第1弾 “成河” 密着取材②

 

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 連続テレビ小説「マッサン」では主人公亀山政春が入社する鴨居商店の広報・紺野役として、

 そして全国東宝系で公開中の『脳内ポイズンベリー』では真木ようこ子演じる主人公・櫻井いちこを支える担当編集者・越智宏彦役で出演。話題作への出演が続く成河さんは舞台の世界ではその存在を知らない人はいないという、今最も注目を集めている若手実力派俳優。

 主演舞台『アドルフに告ぐ』が7月4日まで地方公演、また8月15日からはミュージカル『100万回生きたねこ』の主演が決定しています。

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・出演者からのメッセージ! ・取材してきました! 2015-06-19 14:40

「うたかふぇ」公開稽古・出演者のコメントをUP!

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 6月16日(火)、ストレートプレイ・ミュージカル「うたかふぇ」(7月3日~7月12日 サンシャイン劇場)の公開稽古が行われました。

 「うたかふぇ」は2012年に福島三郎が主宰する丸福ボンバーズが東京、仙台の2都市で初演。ストレートプレイの中に歌を盛り込み、日常の中にある「音楽」の力を感じさせる良作として演劇ファンの中でも知る人ぞ知る作品です。
今回の上演にあたり、より多くの方にその魅力を感じていただくためサンシャイン劇場に規模を拡大、そして、初舞台・初主演となる河本準一をはじめ、作品にさらなる魅力を吹き込むに相応しい豪華キャストが集結しました。
作品の世界観をより鮮やかに彩る音楽はGO-BANG’Sのヴォーカルとして活躍し、作詞家・小説家としても才能を発揮している森若香織が担当。さらに、自身も俳優として舞台やミュージカルで活躍する曾我泰久が、登場人物の心情を具現化した音楽世界を築きます。
今回の上演にあたり新たに3曲が追加されたという点も見逃せないところです。

 公開稽古では劇中から3つのシーンを抜粋。楽しそうに演じるキャストのいきいきとした顔を見るにつけ、こちらも楽しい気持ちになってきます。人の心を温かにしてくれるストレートプレイ・ミュージカル。その評判に違わぬ舞台が期待できそうです。

 公開稽古後には出演者への取材。登壇者のコメントをお届けします。

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