・連載―デキメン列伝! 2015-08-03 21:18

デキメン列伝【第8回】 平野良

“デキる”のみをものさしに、今後の舞台界を担っていくであろう、注目株の若手俳優をピックアップ。彼らが「デキメン(=デキる男優)」である理由、そして、隠れた本音をロング・インタビューで探る!

【第8回】平野良 RYO HIRANO
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実は人見知りで不器用な、マニュアル人間です


Writer’s view

平野さんを初めて見たのは舞台ではなく、「戦国鍋TV」。今の若手男優シーンを語るに欠かせないこの伝説的バラエティ番組における彼は、私にはやや異質に映りました。歌も芝居も、周りの俳優たちとのやり取りもどこか手慣れた感じ。キュート系のルックスとその持ち味とのアンバランスがまた、「気になる!」に拍車をかけました。それから何度か取材もしたけれど、やはりどこかつかみどころがない。ならばということで、平野良の内面を丸裸にする(?)ロングインタビューを敢行です!

取材・文/武田吏都

 

――平野さんは中学生のときに芸能活動を開始。途中4年間ほどブランクがあって、成人したのち再び芸能界に、という経歴だとか。まず最初に芸能界入りしたきっかけは?

平野 物心ついたときから世に出るようなことを何かやりたくて、「歌手になる!」とか「お笑い芸人になる!」とかずっと言ってたんです。それにテレビっ子だったんですけど、僕が子供のときって学園モノのドラマがめっちゃ多かったんですよ。それこそ今出ている舞台「SONG WRITERS」を演出している(岸谷)五朗さん主演の「みにくいアヒルの子」とか、「それが答えだ!」とか「聖者の行進」とか。「年の近い人がこんな仕事していいなぁ」っていうのがきっかけで、新聞の広告を見て、自分で劇団東俳に応募しました。「3年B組金八先生」(第5シリーズ)に出たとき、その劇団の広告に自分の写真が載ったことがものすごくうれしかったですね。
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≪読みモノ≫ ・インタビューしちゃいました!! 2015-07-31 22:17

劇団プレステージ 第10回公演「Have a good time?」【公演直前稽古場レポート&インタビュー】猪塚健太×大村学×平埜生成

いよいよ稽古が始まった劇団プレステージ 第10回公演「Have a good time?」。
シブゲキCBGK!! を飛び出し、東京は新宿・紀伊國屋サザンシアター、 そして初の大阪公演という劇団史上最大のチャレンジを決断!
一人でも多くの方に劇団プレステージの “本気”と“男気”を届けたいと この舞台にかける意気込みを今日もまた猪塚健太、大村学、平埜生成が熱く語ってくれました!

 

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・取材してきました! 2015-07-31 17:11

ミュージカル「100万回生きたねこ」稽古場写真が到着!そしてアフタートークも決定!

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いよいよ8/15[土]東京芸術劇場 プレイハウスより石川・大阪と順次開幕!
ミュージカル『100万回生きたねこ』稽古場写真が到着!さらにアフタートークイベントも開催決定!ますます見逃せない舞台!要チェック!

 

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・男性限定お得チケット 2015-07-31 15:39

『劇メン』 -男性限定のお得チケット- 第2弾!

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★ 男性注目★

劇メン第2弾が決定---!!!!!!

 

劇メンとは?
『演劇は好きだったけど、最近観に行ってないな~』
『興味あるけどなんか一人だと行きにくいなぁ』
『お客さんって女性ばかりなんでしょ~』
という男性のお客様に、
良質の演劇を観ていただきたい思いで、
男性限定のお得な演劇チケットを販売致します。

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・取材してきました! ・観劇してきました! 2015-07-31 10:54

『男子!レッツラゴン』舞台写真&レポートが到着!

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赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う
『レッツラゴン』の舞台化、
『男子!レッツラゴン』絶賛上演中!

 

 7月30日(木)夜、下北沢本多劇場で『男子!レッツラゴン』が幕を開けた。

 『なんてバカ芝居!』

 これ、この舞台を観た人の100人に聞いたらきっと100人がそう答えるであろう言葉。
普通は作品の感想は人それぞれというのが当たり前。なのにこの作品ではきっと皆同じ感想を言うのだろうということが確信できるのだ。
それってとても凄いことなのではないだろうか。

 2002年の旗揚げ以来、見た後に何も残さないバカにこだわったコントを続けてきた、細川徹(作・演出)の企画ユニット「男子はだまってなさいよ!」。
2010年の『天才バカボン』の舞台化を成功させ、満を持して(?)挑む今年生誕80周年記念イヤーの赤塚不二夫自身が「自己最高傑作」と謳う『レッツラゴン』の舞台化。
原作を知る人が実写は無理と口々に言う難攻不落の作品に、細川が導き出した答えはズバリ真っ向勝負だ。
「男子はだまってなさいよ!」でこれまで提示してきた細川の揺るぎないコンセプトこそがまさに『レッツラゴン』なのだと。
赤塚不二夫のバカと細川徹のバカでがっぷり四つに組む、結果生まれた『男子!レッツラゴン』は期待に違わぬ純度100%のバカ芝居に仕上がった。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-07-27 18:55

マームとジプシー『cocoon』対談 藤田貴大×原田郁子

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演劇や音楽は日々更新していけるから、
今日さんは僕らにこの作品を託したんだと思う。

 

 演劇は戦争を描けるのか──。爆撃の激しさや被害にあった人や町の惨状を伝えるなら、映像や写真にかなわない。「戦争は良くない」とストレートに訴えるなら新聞記事でいい。演劇でしかできない方法で戦争を切り取り、観客に“その時間”を実感させることはできるだろうか? その高いハードルを飛び越えて見せたのが、一昨年のマームとジプシーの『cocoon』だった。原作は今日マチ子の漫画で、第二次大戦末期に、日本国内で唯一の戦場となった沖縄で、負傷兵の看護のために10代の女子学生で結成され、多数の被害者を出した「ひめゆり部隊」がモチーフになった作品だ。2011年の演劇シーンに大きな衝撃を与えた同作が、2年ぶりの再演で、東京芸術劇場を皮切りに、物語の舞台である沖縄公演も含めた全国ツアーを果たす。作品そのものだけでなく、その背景にも眼差しを向けて創作に臨む、作・演出の藤田貴大、音楽担当の原田郁子(クラムボン)に話を聞いた。

 

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・連載―根本宗子 2015-07-27 15:33

<第7回> 根本、ローチケで演劇コラム書いてるってよ。

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大好きな福原さんの舞台「墓場、女子高生」の本番中です。
本番を全力でやりながら、美術家さんの個展での演劇をはじめて作ってます。
増田ぴろよさんの個展で演劇をやるんです。
もちろん他の仕事もしてます。
いろんな人からスケジュールどうなってんの?
と聞かれます。
演劇はもともとすごく世の中にたいして進むスピードが遅いので、今までそんなに公演を打ち続ける人がいなかったんですよね、多分。 続きを読む


・インタビューしちゃいました!! 2015-07-27 15:21

「RENT」エンジェル役・平間壮一さんインタビュー

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人生を愛で測ろう Measure your life in Love
「RENT」
エンジェル役・平間壮一さんインタビュー

 

 「RENT」(レント)は1996年2月、オフブロードウェイのニューヨーク・シアター・ワークショップで初演され、後にブロードウェイのネダーランダー劇場に舞台を移して以来12年4か月、連続上演5140回。現在では歴代8位のロングラン公演記録を樹立したミュージカルの最高峰。

 アメリカではもちろん世界中で各国語版の「RENT」が上演されるなか、日本でも名だたる実力派若手俳優が名を連ね繰り返し上演されています。

 2015年9月8日よりシアタークリエにて再演が決定した「RENT」でストリートドラマーのエンジェル役を演じる平間壮一さんにインタビューしました。

 

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・出演者からのメッセージ! ・取材してきました! 2015-07-24 19:18

7/24 [金]開幕!「兵士の物語」ゲネプロ写真が到着!

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撮影:阿部章仁

本日7/24[金]東京芸術劇場 プレイハウスにていよいよ開幕!
英国ロイヤル・オペラ・ハウス版『兵士の物語』のゲネプロ写真が到着!
キャストのアダム・クーパー&ラウラ・モレーラのコメントもお見逃しなく!

 

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・インタビューしちゃいました!! 2015-07-24 17:22

蜷川幸雄インタビュー<後編>『青い種子は太陽の中にある』&『NINAGAWAマクベス』について

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ジャニーさんは演出家の心理がよくわかっているんだ。

 

 一時は体調が危ぶまれたものの、文字通り創作をエネルギーに代えて「蜷川幸雄80周年」を快調に邁進中の蜷川幸雄。8月にシアターコクーンで上演される『青い種子は太陽の中にある』は、亀梨和也を主演に迎え、寺山修司が20代で書いた音楽劇を立ち上げる。そして9月には17年前にシェイクスピアの本場イギリスで絶賛された『NINAGAWAマクベス』を、キャストを新たに上演する。インタビューを通して語られた、創作への意欲と自分への。車椅子も酸素吸入器も、その激しさは止められない。

 

 ──8月の『青い種子は太陽のなかにある』は、寺山修司が20代で書いた音楽劇で、亀梨和也さんが主演、音楽監督を松任谷正隆さんが担当されることで話題です。

「俺にはね、ずっと前から演歌でミュージカルをやりたいという気持ちがあるの。なぜならそれは、日本人にしかつくれないから。ヨーロッパ音楽をそのままやったら、向こうにはかなわない。俺は自分達にしかできないことで一流の作品をつくって勝負したいんだ」

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