柄本明・渡辺えり・江口のりこ・佐藤B作・笹野高史が登壇!『また本日も休診~山医者のうた~』制作発表会見レポート

2025.08.27

2025年秋、明治座にて上演される舞台、『また本日も休診~山医者のうた~』の制作発表会見レポートが8月26日に開催された。

那須高原の山奥にある診療所で、医師・見川鯛山が村人たちと繰り広げる日常を描いた『田舎医者』シリーズ。作者である見川鯛山が実際に体験した出来事をもとに、豊かな自然と人間の営みを描いた本作が、2021年上演の『本日も休診』から装いも新たに、二度目の舞台化を果たす。

今回の舞台化にあたり、実力派キャストが集結。
主演・見川鯛山役は柄本明。その鯛山を尻に敷きつつ明るく支える妻・テル子役には渡辺えり。さらに、他人とのコミュニケーションが苦手で山中に一人暮らしの村人・阿久津民代役に江口のりこ、鯛山の悪友である村の大工・六役に佐藤B作、口が悪く正義感が強い警官・茶畠巡査役に笹野高史が出演し、鯛山先生と妻・テル子、そして一癖も二癖もある個性的な村人が織りなす日常を人情味たっぷりに描き出している。

登壇者コメント

柄本明(見川鯛山役)

どうも。「また本日も休診」の見川鯛山役をやらせていただきます、柄本明です。
笹野さん、佐藤さんがね、これ古いんですよ、もう。この3人は大変に古いんですよ。ですからなんて言うんですかね、同窓会と言うかね、また集まって大変に嬉しいです。
それと今回はまた、えりさんですからね。まあ、この人もね、古いんですよ(笑)。古い人ばっかり(笑)。
あとは江口さんですね。江口さんはうちの劇団なんですよ。
東京乾電池ってもうなくなってると思ってる方が多いんだけど、まだあるんですよ(笑)。
それでうちの劇団の俳優と、一緒に明治座・博多座でできるなんてのは、大変に光栄なことだと思って、とにかく一生懸命やります。
どうぞ色々よろしくお願いいたします。

渡辺えり(テル子役)

渡辺えりです。
私山形出身なんですけども、東京に上京して、それで影響を受けましたこの先輩たちと一緒に同じ舞台に立てるってことで本当に嬉しく思っています。
それで山形出身なので、この(舞台の)設定の山奥の、フクロウが出てきたり、シカが出てきたり、フクロウが出てきたりっていうことを身近に感じながら育ってきた人間なので(笑)、そのシュールなフクロウがね、飛ぶところから始まるこの芝居をとても楽しんで演じさせていただきたいという風に思って、今から楽しみです。
よろしくお願いいたします。

江口のりこ(阿久津民代役)

阿久津民代役の江口のりこです。
まずこのお話をいただいた時に、この明治座だったり博多座だったりで上演できるということは、歴史のある劇場でとても嬉しいなと思いました。
で、メンバーは、あの、先輩方がちょっと何でしょう、ぶっ飛んで正直ちょっと凄いなと思ったんですけど(笑)、でも絶対に勉強になることがたくさんあるし、楽しみだという気持ちが大きくなってきています。
なので、日々の稽古の中でいろんなやるべきことを見つけて、毎日楽しんでやっていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

佐藤B作(六役)

どうも、佐藤B作です。
二度目をやれるとは思ってなかったんですけども、前の芝居の評判が良かったんでしょうかね(笑)。
全然忘れてますけど、どんな芝居だったか(笑)。
皆さん、最近忘れることが多いんでね。で、また今度新しいえりさんと江口さんが参加していただいて、どんな芝居になるのか。
小劇場出身の我々があんな大きな明治座にまた立たせていただくというだけで、もうね、畏れ多いですよ(笑)。
うん、だからね、まあ、えりさんが山形、私は福島でございますけど、田舎の方からも大勢駆けつけて東京に来ると思いますんで、また精一杯頑張らせていただきます。
よろしくお願いいたします。

笹野高史(茶畠巡査役)

笹野高史と申します。
映画俳優の笹野高史でございます(笑)。
演劇青年、演劇少女がそのまま大きくなったような演劇界の方ばかりの中で、映画俳優としてやらせてもらってたんで、色んなプレッシャーかかってます(笑)。
稽古はとっても楽しかったなと思っていて、柄本明さんがよくこの芝居を立ち上げてくれたと感謝しております。ありがとうございます。
どうぞ、素敵な舞台になると思いますので、よろしくお願いいたします。

『また本日も休診~山医者のうた~』は10月23日(木)から11月2日(日)まで明治座(東京)にて上演される。
その他、福岡・宇都宮・山形公演も予定。
詳細は公式HPから