EPOCH MAN新作公演『The Closet Revue』開幕!舞台写真が到着!

2026.04.06

撮影:小岩井ハナ

小沢道成渾身の新作『The Closet Revue』開幕!
ザ・スズナリで一ヶ月のロングランに挑む

小沢道成が脚本・演出・美術をつとめるEPOCH MANの新作公演『The Closet Revue』が4月5日(日)下北沢 ザ・スズナリにて幕を開けた。
物語の舞台となる寂れた劇場のような場所 “The Closet Revue” に、ある秘密を抱えて訪れる会社員の皓斗(ひろと)を阿部顕嵐、その店のオーナーであるメルキーゼを山崎 一が演じ、小沢道成自身も出演する他、オーディションで選ばれたBOW花島 令リンノスケ神野幹暁がクローゼリムと呼ばれる踊り子として様々な人物に扮する。

小沢は『我ら宇宙の塵』で第31回読売演劇大賞の優秀作品賞・優秀演出家賞を受賞。その後、同作にて小劇場界としては異例のロンドン公演で数多くの五つ星を獲得した。近年はプロデュース公演での脚本提供や演出も増えている小沢が、かねてより書きたいテーマとして抱いていた「カミングアウト」について取り組んだ本作。歌やダンスを効果的に取り入れ、性的マイノリティが直面する困難や葛藤、それでも他者との繋がりを切実に求め続ける人々の姿を、小沢らしく幻想的で華やかな演出と飾らない言葉で届ける。

ザ・スズナリを “The Closet Revue” そのものに変えるべく、劇場のいたるところをネオンや花で装飾、ロビーでも踊り子たちが魅惑的に来客を招き入れるかのような演出を施し、開演前から物語を愉しめるようにこだわっている。緻密に作り上げられた美術や衣裳、音楽、照明、音響効果といったスタッフワークにも注目だ。

なお、4月11日(土)14:00、18日(土)14:00、5月2日(土)14:00の各回は鑑賞サポート付公演として、バリアフリー字幕タブレットの貸し出しを実施する。

舞台写真

撮影:小岩井ハナ

錆びた鉄階段を上り、美しき踊り子たちに誘われ、席についた瞬間、
あなたは誰にも言えなかった秘密の共有者となる――。

あらすじ

隠して、閉ざして、嘘ついて、裏でコソコソ愛を乞う。
「男と女」のあいだに生まれた「と」の話。
面白おかしい、ほんとの話。
その「と」を開けて、見せてみよう。
ここは、秘密を告白していい場所 ———— The Closet Revue
ここは、秘密が拍手に変わる場所。