ゲームや漫画などの日本のポップカルチャーを題材に、怒涛のボケ数が巻き起こす「大爆笑」と、純度200%の「ハッピーエンド」で注目を集める劇団・東京にこにこちゃん。昨年「MITAKA “Next” Selection」参加作品として上演された『ドント・ルック・バック・イン・マイ・ボイス』では、国民的人気アニメの声優たちの人生を朝ドラ顔負けの一代記として描き、劇団史上最高動員数を記録。さらに、まもなく開幕するナカゴーの新作公演『ずっと洋画みたいだね』では外部として作・演出を手がける。
劇作家としてますますの活躍を見せる東京にこにこちゃん・萩田頌豊与が、この夏新たに描くのは、父と子を巡る物語。「ラストダンスが悲しいのはイヤッッ」(2020年)、「ゲラゲラのゲラによろしく」(2022年)と、数年にわたって断続的に取り組み続けてきた“父”をテーマに据えた作品のなかでも、本作は、画家であった実父の実体験や人生をもとに、過去最大スケールの一代記として描き切る。果たして、ぶっとんだ父がぶっとばせなかったものとは…。初登場となる下北沢ザ・スズナリにて、いくつもの嘘とその先に光る本当、大いなる笑いと感動のステージをお届けする!
コメント(東京にこにこちゃん・萩田頌豊与)
今回は父の人生の物語、幼少期から死ぬまでを描きます。本作のタイトルは、父が死ぬ間際に書こうとしていた小説のタイトル『ピカソをぶっ飛ばせ』から取りました。
余談ですが、父を物語にするのは3回目。今作を最後にします。
なので、僕なりのスター・ウォーズ エピソード3だと思って下さい。
これは最後まで嘘をつき続けた父の物語。
初ザ・スズナリ進出。スズナリも完全なハッピーエンドにて。
