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舞台「新サクラ大戦 the Stage」メインキャスト&メインビジュアル解禁
舞台音楽・田中公平が大絶賛のキャスティングを熱弁!
ゲーム版プロデューサーの片野徹からも応援のメッセージが到着!
舞台「新サクラ大戦 the Stage」のメインキャストが解禁となりました。さらにメインビジュアルも解禁となり、2020年3月5日~8日までの上演が決定。舞台化にあたって音楽を担当する田中公平、ゲームプロデューサーの片野徹からのコメントも到着!
「新サクラ大戦」は、架空の「太正時代」の帝都・東京を舞台に、悪と戦う「帝国華撃団」の活躍を描くドラマチック3Dアクションアドベンチャーです。メインキャラクターデザインには「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載された漫画「BLEACH」の作者として知られる久保帯人氏を起用。これまでのシリーズでも多数の楽曲を提供してきた田中公平氏が音楽を手がけます。セガが総力を挙げてお届けする新作ゲーム「新サクラ大戦」は2019年12月12日に発売予定。そして「東京ゲームショウ2019」にて舞台化が発表され大きな話題となりました。
この度、舞台「新サクラ大戦 the Stage」のメインキャストが新たに4名解禁となりました。東雲神社の看板娘にして巫女、下町生まれの生粋の江戸っ子である東雲初穂に高橋りな。望月流忍者の末裔で、武芸などに天才的な才能を持つ、望月あざみ役には寒竹優衣。歌、演技ともにトップクラスの技量を持つアナスタシア・パルマ役には平湯樹里。そして、知的で可憐な文学少女にして、魔術「重魔導」の継承者でもあるクラリス役は沖なつ芽が抜擢。天宮さくら役の関根優那を加えた5名が、舞台上で帝国華撃団・花組を演じます。さらに、この5人によるメインビジュアルも解禁となりました。桜が舞う中に可憐さと勇ましさを感じさせる5人の少女が集結した美しい仕上がりになっており、それぞれの衣装への拘りと再現度の高さが伺えます。
オーディションにはサクラ大戦シリーズ全ての音楽を担当している田中公平も立ち会い、歌唱審査も実施。そんな田中公平からキャスト陣への熱いコメントが到着。さらにそれを受けて、ゲーム「新サクラ大戦」プロデューサーの片野徹からも、「公平先生が関わられるとなれば期待度大です。」と期待のコメントを寄せています。舞台では歌そして殺陣を織り交ぜながら新サクラ大戦の太正二十九年の世界を完全再現。歌と音楽で彩る豪華絢爛な舞台にご期待ください。
全サクラ大戦ファン注目の本公演は、2020年3月5日(木)~3月8日(日)の全8公演に決定。メインビジュアルと舞台内容が解禁され、ますます期待が高まる舞台「新サクラ大戦 the Stage」に引き続き、ご注目ください。
【コメント】
<音楽 田中公平>
2019年12月に発売の、ゲーム「新サクラ大戦」の舞台が2020年3月に公演決定しました。「サクラ大戦」公式の舞台としましては、2014年の紐育星組の公演から6年ぶりとなります。
今回の舞台は、従来のサクラ歌謡ショウのように声優さん自らが演じるのでは無く、オーディションで選ばれた舞台役者さんがキャラを演じます。オーディションには数多くの優秀な役者さんが応募され、本当に素晴らしい方々で、審査も大変だったのですが、今回選ばれた5人の役者さんは、中でも抜群の演技力と歌唱力をお持ちの上に、新花組が本当にそこに存在するかのようなビジュアル感が図抜けていました。
さくら役の関根さんには若くして豊富な経験とカリスマ感があり、可愛いいのにしっかりした印象で、初穂役の高橋さんはそこに存在するだけでキラキラ光っていました。アナスタシア役の平湯さんは、さすが宝塚出身で堂々として「リアルアナだ」と全員が納得し、あざみ役の寒竹さんは、オーディションの際に(台本だけでしか情報がないのに)完璧にあざみの役を動き付きのセリフで演じ、そしてクラリス役の沖さんは、その清楚感と内に秘めたる強さはまさにクラリスを見ているかのよう。
とにかく、本当に素晴らしいメンバーが集結しました。これから、歌唱やダンス、そして演技とキャラ作りに励みますが、私はそれほど心配していません。3月の舞台、ご期待くださいね!
<ゲーム「新サクラ大戦」プロデューサー 片野徹>
「新サクラ大戦」の重要な展開の一つである舞台「新サクラ大戦 the Stage」は、ゲームとは違った魅力を放つ「サクラ大戦」シリーズならではのコンテンツです。我々ゲーム開発も衣装や小物、脚本の監修などで協力させていただいていますが、公平先生も関わられるとなれば期待度大です。才色兼備の魅力的な役者さんが演じる「リアル花組」の活躍が待ち遠しい!ぜひ2020年も「新サクラ大戦 the Stage」を始めとした「新サクラ大戦」の数々の展開をお楽しみください!