舞台『血界戦線』第2弾公演 最新情報発表

©内藤泰弘/集英社 ©舞台『血界戦線』製作委員会

2020年ヘルサレムズ・ロット東京・大阪にふたたび出現!

 

内藤泰弘が描く大人気漫画『血界戦線』の舞台版が、ふたたび帰ってくる!

2019年に数多くの作品の演出・脚本を手がける西田大輔により上演され、大好評を博した舞台『血界戦線』の第2弾公演の開催が決定しました。

 

『血界戦線』とは、2008年より『ジャンプ SQ.』(集英社刊)で連載を開始し、現在は『ジャンプ SQ.RISE』にて、セカンドシーズンにあたる『血界戦線 Back 2 Back』が大好評連載中、シリーズ累計発行部数460万部の大人気作品です。
2015年に『血界戦線』、2017年に『血界戦線&BEYOND』としてTVアニメ化され、その独特の世界観を再現し好評を得ました。今回も、脚本・演出に劇団「AND ENDLESS」主宰のほか、数多くの作品の演出・脚本を手がける西田大輔を迎え、舞台上にも『血界戦線』の世界観を再現させる内容となっています!

 

7/29(水)発売の『ジャンプ SQ.RISE』2020.SUMMERにて、新キャストである堕落王フェムト:山本一慶が発表されました。
さらに追加情報として、公演タイトル、ティザービジュアル、演奏者の追加キャスト、アンサンブルキャスト、チケットスケジュールも公開されました。

 

今回も『血界戦線』の世界観が舞台上でどのように表現されるのか、ご期待下さい!!

 

【ABOUT】

舞台は、かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街、『ヘルサレムズ・ロット』。
濃い霧の向こうに広がる「異世界」と現世を繋ぐこの地で、騒動が巻き起こる時そこには必ず『秘密結社・ライブラ』が姿を見せる。この物語は、混沌とした街の均衡を守るべく、人知れず活動を続ける『ライブラ』の構成員たちの暗闘と『ヘルサレムズ・ロット』の異常な日常を群像劇的に描くものである。