2020年10月1日(木)より下北沢・本多劇場にて、「asatte FORCE」が上演される。
演劇界からはペヤンヌマキが主宰するブス会*や中島淳彦のプレオム劇番外編、とくお組、情熱のフラミンゴといった劇団の参加や、親子Dayには「桃太郎」や絵本の朗読、俳優&女優達よる昭和の随筆の朗読、3人の女優(石田ひかり、峯村リエ、小泉今日子)による朗読などを予定。
音楽では高木完、スチャダラパーといった仲間との一晩限りのライブや西城秀樹について語るトーク&ライブ、新ユニットtagayas、そして浜田真理子、小泉今日子のライフワークでもある「マイ・ラスト・ソング」のカジュアル版などが実施される。
演劇・ライブ・朗読など、ジャンルレスで3週間14企画23公演を行う本公演。この度、チケット情報が公開された。
【チケット発売】
先行発売2020年9月19日(土)10:00〜
一般発売2020年9月24日(木)12:00〜
ローソンチケット
https://l-tike.com/asatteforce/
asatte FORCE
「今できること」は、逆に言えば「今しかできないこと」なのかもしれません。
「asatte FORCE」は、そんな発想からのチャレンジです。
FORCEを直訳すると、物理的な力、勢力、勢い、強さ、などと訳されますが、映画「スターウォーズ」の中では、架空のエネルギー体としてFORCEという言葉を使っています。
未来を読み取る「予知力」
モノに触れずに動かす「念力」
相手の心を読み取る「テレパシー」
など、超常的な力として描かれていますが、演劇や音楽など文化芸術にはそれに近い力があると私たちは感じています。
生身の人間が発する声、肉体、そしてそれを超えたエネルギーがステージの上で光を放つ。観客はその確かな光を大事に受け取って心の糧にするのではないでしょうか。
100年前に書かれた戯曲や楽曲は現代を生きる私達の心を感動させます。「予知力」
俳優の発したセリフ、歌手の歌声に心を動かされる人々の存在。「念力」
作家や音楽家は創造の場面で言葉やメロディーが降りてくるという感覚があると言う。「テレパシー」
「asatte FORCE」は、仲間たちと手を組みその不思議な力「FORCE」を本多劇場より発信します。