8/25(水)上演の『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride-にて、次回公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.5-の開催が解禁された。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageとは、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称ヒプマイ)の舞台化作品で、2019年11月に初演track.1を上演して以降、track.2~4を上演、2021年8月には初のライブ公演-Battle of Pride-を開催した。そして、ヒプステ初の『過去編』となる-track.5-の上演が決定した。
-track.5-はイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”のリーダー4人がかつて結成していた伝説のチーム“The Dirty Dawg”時代のストーリー。山田 一郎、碧棺 左馬刻、飴村 乱数、神宮寺 寂雷、他キャラクターが登場し、2022年12月大阪・東京にて上演される。出演キャスト他、詳細は後日発表される。
『ヒプノシスマイ-Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.5-の今後の発表に目が離せない。
ヒプノシスマイクとは
社会現象を巻き起こしている大人気コンテンツである『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』、通称ヒプマイは、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける、音楽原作キャラクターラッププロジェクトとして2017年9月に始動。当時無名だったプロジェクトにも関わらず第一弾ミュージックビデオが公開直後にYouTube急上昇ランキングにランクインするや否や、その斬新な世界観や楽曲のクオリティの高さから瞬く間に音楽シーンを席巻し、HIP HOP界の有名アーティストも作詞・作曲を手掛けたCDは常に音楽ランキングTOP10にランクインするなど人気を確実なものとしている。
STORY
H歴。武力による戦争は根絶された。
争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。
H歴3年。
人々はラップを使い優劣を決する。
男性は中王区以外のイケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、シンジュク・ディビジョン、オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョン
等の区画で生活することになる。
各ディビジョン代表のMCグループがバトルをし、勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる。
兵器ではなく言葉が力を持つことになった世界で今、男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる。