七海ひろき、浅野ゆう子。新たな目玉キャスト解禁――！

「ゲゲゲの鬼太郎」は、1965年の週刊少年マガジンの連載に始まり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上に亘り多くの人に愛され続けてきた作品。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在で、作者である水木しげるが新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承において大きな影響を与えた作品とも言われている。2022年夏、水木しげる生誕100周年に、東京の劇場・明治座にて、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」上演は既に発表されているが、本公演の新たなキャスト2名がついに解禁となった！

舞台を彩るキャスト陣には、テレビアニメ｢ヴィジュアルプリズン｣、舞台『科白劇 舞台｢刀剣乱舞/灯｣ 改変 いくさ世の徒花の記憶』などに出演し、俳優、声優、アーティストと活動の幅を広げる元宝塚歌劇団男役スター・七海ひろき、舞台『ハムレット』、『魔界転生』などに出演し、ドラマ・映画・CMと第一線で活躍する大女優・浅野ゆう子の出演が決定！

幅広いジャンルから個性豊かなキャストが集結！果たしてどんな化学反応が起きるのか、期待が高まるばかりだ。
本公演の最新情報は、公式サイト（ https://gegege-stage.jp ）ならび公式Twitter（ ＠gegege_stage ）にて確認できる。　

七海ひろき　コメント

『幼少期から大好きな「ゲゲゲの鬼太郎」の舞台に参加出来ること、水木しげるさんの描く妖怪役を演じられること、とても光栄に思っています。
あるあるですが、寝癖などで頭のてっぺんの髪がピンとハネてしまった時、「妖怪アンテナ！！」と思い、一人で楽しくなってしまいます(笑)
素敵な出演者の皆様とご一緒させていただくことにも、今からワクワクドキドキです。誰もがご存知の作品、沢山の方に楽しんでいただけるよう精一杯努めたいと思っています！』

浅野ゆう子　コメント

『何よりもおばけが怖かった・・・夜一人でトイレに行くなどとてもじゃないけど出来ない。そんな幼い頃、ある日突然テレビから聞こえてきたご存知「ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ～」
そうか、おばけは学校も試験も無くて楽しいんだ・・・と。それに、水木先生の描く鬼太郎たちの愛らしいビジュアル。そこからおばけが少し怖くなくなりました。
そして私はいまや妖怪女優と呼ばれたい！と希望しております（笑）
歴史ある作品で再び明治座さんに立たせていただけます幸せに心から感謝致しております。
妖怪役が続いているような気も致しますが（笑）
マッキー演じる超イケメンの鬼太郎とともに、素晴らしい水木ワールドをお楽しみいただけますよう励みます。』

目玉キャストの目玉ビジュアル！

暗闇に浮かび上がる一つの目。そこにはモノトーンの七海ひろき、浅野ゆう子の姿が。今回のキャスト解禁を記念し、公式Twitter（ ＠gegege_stage ）限定で、スマホ壁紙サイズ（1284×2778）の画像を配信！