2022年2月に本多劇場で開幕する、小沢道成ひとり芝居『鶴かもしれない2022』に向けて、小沢道成が“今話したい人とじっくり対話を重ねる”インタビュー連載の第3弾が公開された。対談相手は歌手・俳優であり、株式会社明後日の代表取締役社長として数々の演劇や映画のプロデュースをしている小泉今日子。
今回は2回に分けての連載となり≪前編≫は12月25日(土)掲載。小泉さんの目に『鶴かもしれない』はどう映ったのか。令和の時代に、尽くす女を描くことについて。共に演じ手であり、つくり手でもある二人の賑やかな対談となっている。
1月4日(火)に掲載予定の≪後編≫では、どうしてプロデューサーの道を歩みはじめたのか?演劇プロジェクト・EPOCH MANを立ち上げ、自らをセルフプロデュースする小沢にとって、「表」と「裏」というフィールドを自在に行き来する憧れの小泉さんに質問を投げかける。
これまでに本多劇場グループの総支配人・本多愼一郎(https://epochman.com/honda.html)や演劇ジャーナリストの徳永京子(https://epochman.com/tokunaga.html)との対談を行ってきた。2月の本公演に向けて、今後の第4弾、第5弾の豪華ゲストにも期待が高まる。
『鶴かもしれない2022』は2022年2月23日(水・祝)~27日(日)に下北沢・本多劇場にて上演。
チケットは12月25日(土)10時より一般発売開始。
ストーリー
―――東京の繁華街の真ん中で泣き崩れたひとりの女
通りかかった心優しい若者が「大丈夫ですか」と声をかける
ある日、若者のもとに感謝を伝えにその女がやってくる
女は、「あなたの為ならなんでもします」と若者に告げる―――
2つの物語が交差する時、〝鶴かもしれない女〟の機を織る音が鳴り響く。
小泉今日子×小沢道成 対談
URL:https://epochman.com/taidan.html