新風PROJECTシリーズ特別企画を飾るのは、ウィリアム・シェイクスピア原作のロミオ&ジュリエットをオリジナル時代劇で綴る『果ての月』。
12月24日(日)・25日(日)、東京・北とぴあ つつじホールにて2日間(計4公演)の公演が決定。
大衆演劇が「ロミオ&ジュリエット」をモチーフにしたステージを届けるのは初の試み!
大衆演劇からは、里美たかし(劇団美山)、橘鈴丸(橘小竜丸劇団鈴組)の美男美女が登場。
また舞台やドラマで活躍中の吉田智則(バウスプリット)、殺陣集団のBRATSからは安田桃太郎、熊倉功、穴沢裕介、下尾浩章、横田遼、丸山貢治、工藤翔馬の7名、数々の大衆演劇の舞台でコラボをしている高野愛(9PROJECT)などをゲストに迎える。
脚本を手がけるのは、つかこうへいに文才を認められ、つかこうへいのもとで作・演出を学んだ経験をもつ渡辺和徳。音楽は、日本の伝統文化と生演奏が融合した新感覚パフォーマンス集団「破天航路」でベースを担当し、歌舞伎をはじめ、舞台や映像音楽で作曲や編曲を手掛けており、国内外で活躍しているSADA。振り付けは、ダンスパフォーマンスグループ「WORLD ORDER」の元メンバーで、現在はYouTube・Instagram・Twitter・TikTokをフィールドに、世界に向けたパフォーマンスを発信しているKAKETAKU。
エンタメの豪華な異文化交流ステージで、唯一無二のパフォーマンスが聖夜に舞い降りる!