いよいよ9/21(水)Zeppブルーシアター六本木にて開幕!
各界から絶賛のコメント到着!
■行定勲
俳優たちの視界には確かに小笠原の原始的な風景が広がっていた。観客はそれを実感しながら、抗いたいが身動きさせない音圧と映像に底知れぬ恐怖を纏うことにる。映画とは違う豊田の新しい世界を観た。
■板尾創路
子供の頃からずっと見たかった怪獣がやっと見れた! 大きくて恐ろしくて踏み潰されそうになった! 無防備に観る事を許されない舞台だった!
■瑛太
初演を観ました。また怪獣たちが私たちを現実から遠ざけ、目に余る光景に背かず、五感が擦り切れるのをただ味わいたい。
■アヴちゃん[女王蜂]
この舞台は「怪獣」のお話。欲望に忠実な役柄三人の演者と、匠!としか言いようのない演奏者によってもたらされる「挑戦」のお話。見終わった帰り道、現実私たちにとっての怪獣は、科学、そして白くて触れられない日本だと思う。胸に溜まる作品です。是非。
■森永博志
横浜に上陸した怪獣は、六本木へと進撃。確かに、小笠原にはじまるこの怪獣の旅は、まだ見えない何かへと向かってく。破壊すべきは、人間の想像力を封じる、この世界のシステム。豊田は小笠原の島民となった。怪獣の教えを受けて。今回、新たな試みも期待する。
■北村道子
古代の獣は人間と混血し共生していた。現代の獣は科学の犠牲となり海底に隠れてしまった。抑えきれない悲しみの鳴き声は聞こえる者と聞こえない者とに分かれてしまった。舞台は鳴き声を聞くことに問いがあります。
■東出昌大
激烈な映像と音の衝撃に、舞台に抱く陳腐な常識の敗北を知る。血を沸かし、肉を狂わせ乱舞する名演は、帰路に就いた我々の口を噤んだ。あの世界に再び立ち会える事を、心から嬉しく思う。
≫豊田利晃&窪塚洋介インタビューはこちら
【公演情報】
ライブシネマ 演劇+音楽+映画
「怪獣の教え」
満員御礼の伝説的公演、あの怪獣が東京に上陸!
初演(2015年11月・横浜)で大絶賛された
豊田利晃監督オリジナル脚本、窪塚洋介主演『怪獣の教え』
演劇と映画と音楽が融合した新しいエンタテインメント・ライブシネマ、
待望の東京公演決定!
日程:2016/9/21(水)~25(日)
会場:東京・Zeppブルーシアター六本木
★詳しいチケット情報は下記ボタンにて!