2016年には連日ソールドアウト、エネルギー溢れる新キャストで日本を大熱狂させた
ブロードウェイの永遠の傑作ミュージカル「レント」が再び日本を震わせる!
96年にNYの小劇場でオープン後、わずか2ヶ月でブロードウェイに進出。ピューリッツァー賞、トニー賞、オビー賞など各賞を総なめにし、世界中にレントヘッズと呼ばれる熱狂的ファンを生んで、まさにミュージカルの歴史を変えたRENT。プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をもとに、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死…様々な問題を抱えながらも夢を諦めず懸命に生きる若者たちの姿を描いたストーリーと、それを包み込む美しい音楽は、世界中の人々に生きる勇気と希望を与えた。
昨年2016年に初演から20年を記念して開催された来日公演では、連日ソールドアウトで大熱狂。新世代のエネルギー溢れるキャストで大絶賛をあびたオリジナル演出版が早くも2018年、再来日決定!
あの愛に包まれる感動が、再び日本上陸!
【ストーリー】
舞台は20世紀末のNY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧しい生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォーミング・アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、心はすれ違う。共にHIVポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラブソングを捧げると…
【公演情報】
ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演2018
日時:2018年夏
会場:未定
作詞・作曲・脚本:ジョナサン・ラーソン
初演版演出:マイケル・グライフ
出演:アメリカカンパニー