斬劇『戦国BASARA』小田原征伐、8/11(金・祝)ついに開幕!
人気ゲームシリーズの舞台化13作目となる“斬劇『戦国BASARA』小田原征伐“が、8/11(金・祝)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開幕。本番公演を前に、出演者全員からの挨拶、および、ゲネプロがマスコミ向けに公開され、主演の眞嶋秀斗(伊達政宗役)、松村龍之介(真田幸村役)ら13武将が集結した。
本作が二度目の伊達政宗役となる眞嶋秀斗は、「全員で小田原征伐というひとつの船にのって、みんなで同じ方向を目指して戦っている。そんな意識で日々、この舞台に挑んできた。完全新作ストーリーなので、いち早くお客様へ届けたい」と熱く語った。真田幸村役の松村龍之介は、「今作から参加する新キャストとともに、完全新作ストーリーとして、新しい物語を新しい座組で一生懸命作っていきたい」と語り、徳川家康役の中尾拳也は、「自身2作品目となり、前作以上に熱い作品となっています。ストーリーの中で、人と人との繋がりや、騙し騙され、絆が関わってくるので、そこに注目して見てほしい」と見どころを語った。石田三成役の沖野晃司は「自分自身が二度目の出演ということに幸せを感じながら、年齢も他のキャストより年上なので、クルー、キャストを引っ張っていけたらと思っている。最後までお客様に楽しんでいただける作品を作れるよう精進していく」と誓った。
一方、今回、バサラの舞台が初登場となる新キャラクター山中鹿之介を演じた橘龍丸は、「今回からの初陣で、前作から皆さまが築きあげてきた作品を、またひとつの歯車として盛り上げていけたらと思っている。また、鹿のおやっさんと、タッグでお芝居をやらせていただき、ヨリコさんの演出が加わり、一風変わった舞台になるのではないかと思っている」と高らかに語った。そして、注目のWキャストとなる毛利元就役の小谷嘉一は、「一年半ぶり6年目の毛利元就役で、29歳から35歳となった今、20代のキャストと同じ舞台に立てることを嬉しく思う。今回はダブルキャストなので、ふたりの毛利が出てくるが、違いを楽しみにしていただければ嬉しい」と語り、健人は、「今回が初参加で、歴史ある作品に出演できて嬉しく思っている。今日を迎えるまで、小谷さんにいろいろと教わってきたので、教わったことを大切に、毛利元就という人物を全力で演じていきたい」と力強く語った。
©斬劇「戦国BASARA」小田原征伐
©宮川舞子
【公演概要】
斬劇『戦国BASARA』小田原征伐
日程・会場:
8/11(金・祝)~20(日) 東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo
8/25(金)~27(日) 大阪・立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール
原作:CAPCOM(「戦国BASARA」シリーズ)
構成・演出・映像:ヨリコジュン
企画・原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCOM)
キャスト:
眞嶋秀斗、松村龍之介、中尾拳也、沖野晃司
井上正大、椎名鯛造、白又敦
伊藤裕一
橘龍丸、寺山武志、末野卓磨、大山将司
小谷嘉一、健人(Wキャスト)