“一番星”解散LIVE「LAST LAST SHINING RAY」開催!LIVE写真公開!!

撮影:小境勝巳、冨田味我
©演劇ドラフトGPスピンオフPJ

選ばれし5名の座長たちによるドラフト会議―。
座長により指名されるのは、共演者として一緒に演劇を作る俳優、演出家―。
ドラフト会議にて結成される5チームが、上演時間や舞台形式など決められたルールに則って、オリジナル演劇を製作。完成した作品は、日本武道館にて行われる1日限りの演劇の祭典「演劇ドラフトグランプリ」で披露され、大きな話題を呼んだ。
この度、2023年大会にて人気を博した、荒牧慶彦が座長を務める劇団「一番星」がスピンオフ企画として再び集結!劇中に登場したTHE FIRST STARの結成LIVE「FIRST LAST SHINING RAY」を2024年9月24日(火)・9月25日(水)に豊洲PITにて開催し、会場は大熱狂。
新たな一歩を踏み出したその23日後の10月16日(水)に多くのファンに惜しまれながら解散LIVE「LAST LAST SHINING RAY」が東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。

LIVE写真

ついにきた解散LIVEの時。
運命に導かれるように出会った5人。
オープニングでは、「演劇ドラフトグランプリ2023」の演目を再演。
“THE FIRST STAR”結成の物語がプレイバックされた。
結成時の彼らに想いを馳せながら、はじまりの曲「Last Shining Ray」からLIVEはスタート!

大熱狂の中、ユニット曲も披露!
よしぽん(荒牧慶彦)とゆーくん(福澤 侑)がテクノポップ調の「I KNOWー罠×罠ー 」で会場を沸かせると、ハニー(木津つばさ)とほゆ(松井勇歩)とりょっちん(高橋怜也)が心温まるバラードを披露し、幅広い楽曲とパフォーマンスで観客たちを楽しませた。

LIVE中には「仲間達への手紙」も読み上げる一幕も。
それぞれ解散を惜しみながら手紙を読み上げていた。

後半戦は新衣装で登場!
新曲の「キラリ」を披露し、会場のボルテージは最高潮に!

ラストの曲では、会場が一体となり、“THE FIRST STAR”のフィナーレを迎え終幕。と思いきや…
「12.10日本武道館~僕たちの夢の中で会いましょう~」という文字がスクリーンに打ち出され客席からは歓声が!
結成、解散まで流れ星のごとく駆け抜けた伝説のアイドルである彼らが武道館で一夜限りの夢の再結成をすることが決定!
12月10日(火)に日本武道館で開催される「演劇ドラフトグランプリTHE FINAL」にオープニングアクトとして出演!5人と星の子たち(ファンの総称)が再び会える夢の一夜、ぜひ彼らに会いに行こう。
ローソンチケットでは一般発売に先駆けて先行受付を実施予定。詳細は決まり次第、ローチケ(webサイト)内でもお知らせ致します。