©ミュージカル「Neo Doll」プロジェクト
主演は私立恵比寿中学の星名美怜・桜井えまとZOCの藍染カレン!
宝塚歌劇団出身の飛龍つかさと元トップスター彩輝なおも特別出演!
演出の児玉明子と総合演出・振付の良知真次のタッグが送る、美しいDollたちが歌い踊るガールズミュージカルシリーズ!
美しく華やかな人型AI「Doll」をテーマとしたガールズミュージカル「Neo Doll」の再演が11月29日(金)~12月8日(日)東京・シアターHにて上演。キャストは全員女性のガールズミュージカル。
ミュージカル「Neo Doll」は、2023年にオリジナルガールズミュージカルとして初演を上演し、その独特な近未来の世界観と、歌い踊る美しい容姿のDoll達が男女問わず観客を魅了し、開幕後に大好評を博した。
今作はW主演となり、ツバキ役にアイドルグループ・私立恵比寿中学の星名美怜、そしてルビー役は同じく私立恵比寿中学の桜井えまとアイドルグループ・ZOCの藍染カレンのWキャスト。
さらに、物語の鍵を握る2人の博士役には、宝塚歌劇団出身で男役スターの飛龍つかさと、特別出演として元トップスターの彩輝なおが名を連ねる。
他にも、世界中で大ヒットを記録したNetflix「忍びの家 House of Ninjas」で圧倒的な存在感を示した仲万美、宝塚歌劇団出身の輝生かなでと愛蘭みこ、SKE48元メンバーの北野瑠華、元AKB48で演歌歌手として活躍する岩佐美咲、HKT48出身の宮崎想乃と草場愛、乃木坂46および韓国のグローバルガールズグループ・Z-Girlsの元メンバー・真洋、ミュージカル「コードギアス 反逆のルルーシュ」C.C.役など演じる小山璃奈、ミュージカル『暁のヨナ』主演ヨナ役など演じる明音亜弥、『スクールアイドルミュージカル』舞台『鬼滅の刃』などに出演する西葉瑞希などあらゆるジャンルで活躍する女優が揃う。
また初演から引き続き、声優の斎賀みつきも声で出演する。
※宮崎想乃の「崎」は「たつさき」が正式表記
演出は、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト-The LIVE-』やライブ・スペクタクル『NARUTO -ナルト-』など有名作品を多数手がける宝塚歌劇団出身の児玉明子。
総合演出・振付は、俳優・アーティストとして活躍しながら、日中合作 音楽劇「李香蘭-花と華-」などの演出・振付でも注目される良知真次。2人がタッグを組んで作り上げる、オリジナルのガールズミュージカルシリーズ。
キャストは一部ダブルキャストとなり、「team Bloom」と「team Ribbon」の2チーム制。
<ストーリー>
今より少しだけ未来。
労働力として生み出された人工知能AIの開発が進み、彼らは「Doll」と呼ばれていた。
彼らの声は人々の心を癒し、平和的解決を人間にもたらす機能を持つ。
戦争のない平和を維持するため、人の心を最も癒す周波数を開発し、それを駆使できるDollを生み出すことが国家の最重要課題となった。
周波数を発する手段とはすなわち音楽。歌である。
歌って踊る彼女たちは「Neo Doll」と呼ばれ、世界中の人間の心をとらえ、精神を一つにまとめてきた。やがてその容姿の開発も加速度を増し、美しいNeo Dollたちが世界中に生み出される。
そして各国の力を結集し、世界意識に影響を与えるほどの特別な歌が開発された。
その歌を手にするため、国内では選りすぐりのNeo Dollたちが歌で競う大会が開かれることになり、トーナメント戦の結果、“Bouquet”と“Jewel”の 2 チームが決勝戦で対決することになった。
「勝ったチームは国家代表に、負けたチームは廃棄処分」
未来を賭けて戦う両チーム。勝って生き残るのはどちらか。
人ではないDollたちの心の成長が、特別な歌の力へと繋がっていく。