「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~」2025年10月、“復刻”上演決定!

知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないあの伝説の舞台が帰ってくる!これはただの再演ではない!アップグレードだ!!

『復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和~奥の細道 地獄のランウェイ編~』
2025年10月、東京浅草 雷5656会館にて“復刻”上演決定!
また、初演からリニューアルされたタイトルロゴが解禁!!

脚本・演出 なるせ ゆうせい氏のコメント

またあのカオスが帰ってくる!このぶっ飛んだ世界観は、劇場じゃなきゃ味わえないぞ!

『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 シリーズとは?

原作は集英社発行「ジャンプスクエア」連載中、コミック累計発行部数690万部を突破した大人気漫画『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』。2015年に初舞台化され、これまで計4作が上演された人気シリーズである。読者にはおなじみの歴史上の偉人から現代の普通の人、ファンタジー世界の住人まで、クセの強すぎる原作キャラクターたちが織りなす1話完結の様々な原作エピソードを、毎公演に舞台脚本として1編の物語に再構成。そして、原作キャラクターに負けじ劣らずのキャストたちの怪演により劇場をカオスな空間に巻き込みながら、客席を爆笑させつつ、最後にちょっぴり感動させてくれる老若男女誰もが楽しめるコメディ演劇作品となっている。

– これまで上演された公演タイトル一覧 –

『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』(2015年)
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 デラックス風味』(2016年)
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』(2017年)
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 向かい風100%』(2018年)

舞台写真

「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~」 舞台写真

©増田こうすけ/集英社 ©「舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~」製作委員会

『復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和~奥の細道 地獄のランウェイ編~』 について

連載開始25周年となる今年、熱狂的に迎えられたアニメ第5期放送の熱も冷めやらぬ中、
2025年10月、遂にあの 『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 が帰ってくる!
記念すべきアニバーサリーイヤーに上演される演目は、2017年にラフォーレミュージアム原宿を会場に、原作の人気キャラクターたちが大暴れの末、おしゃれの街 原宿をカオスと爆笑の渦に巻き込んだシリーズ第3弾 『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』の再演となる 『復刻 増田こうすけ劇場 舞台ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』。
脚本・演出には、映像、舞台、漫画原作のほか、ジャンルを超えて活躍する気鋭のクリエーター なるせゆうせい氏が初演に引き続き務める。 そして会場に選ばれたのは、かの有名漫才コンテストの登竜門として、多くの人気お笑い芸人を輩出した浅草にある雷5656会館。 「再演ではありません。“復刻”です」 と意気込みを語るなるせ氏の真意はまだ不明だが、新しいお客様にはもちろんのこと、再び観劇されるお客様にも十分に楽しんでいただけることを目指して、初演から8年ぶりに新たな演出で挑む。
また、『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 シリーズでは、毎公演、原作者 増田こうすけ先生監修の下で1話完結型の複数の原作エピソードで構成された1本の脚本を制作。個々のエピソードが複雑に絡み合いながら、原作の人気キャラクターが次から次へと登場し、最後に想定外の大団円を迎えるのがこの舞台シリーズの見どころ。今作では11幕以上の原作エピソードを使用し、32もの原作キャラクターたちがこれでもかと言わんばかりに登場。“歴史キャラ”である松尾芭蕉や河合曽良、“一般キャラ”のマッチ売りのマチ子を始め、原作の人気キャラクターたちが時代と国、あの世とこの世を超えて大暴れする。劇場でしか体験することのできない 「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」 の世界にどうぞ期待してほしい!

©増田こうすけ/集英社 ©「復刻 舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~」 製作委員会