累計発行部数は2,000万部を突破!様々なメディアミックスで盛り上がりをみせてる、大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」(渡辺航/秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)を原作とした演劇作品、舞台『弱虫ペダル』。気鋭の演出家・西田シャトナー氏の類まれなる演出技法と、実力派俳優陣の熱演が話題となり、2012年から上演され、舞台関係者など多くの方から好評をいただいている作品です。
2017年2月には「新インターハイ篇」に突入しており、昨年12月には、2019年5月に新作公演を開催することが発表され、公式サイトでは、公演タイトル、公演日程、劇場、キャスト、イラストビジュアルなどの公演概要を発表しました。今回は新キャストとして、小野田坂道 役:糠信泰州、水田信行 役:阿部大地、巻島裕介役:栁川瑠衣、東堂尽八役:秋葉友佑が出演となり、さらにパワーアップした公演が期待されます!
この度、新キャストの小野田坂道、そして今泉俊輔、鳴子章吉のキャラクタービジュアル写真を発表します!今後、続々とビジュアル写真を発表していく予定ですので、ぜひご期待ください!!
【キャラクタービジュアル 第一弾】
小野田坂道 役:糠信泰州
今泉俊輔 役:猪野広樹
鳴子章吉 役:百瀬朔
【弱虫ペダルとは】
2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて大好評連載中の、渡辺航が描く漫画作品。ロードレースという自転車競技を題材にし、男女問わず漫画ファン、自転車愛好家など多くの人から支持され、コミックス累計2,000万部を突破した今最も熱いスポーツ少年漫画。孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイを目指し、その中でライバル校である王者・箱根学園や京都伏見高校らのメンバーと切磋琢磨しながら成長していく物語。
2013年10月にTVアニメ化され、2014年10月に第2期、2017年4月に第3期、2018年1月に第4期を放送。2015年8月には劇場版アニメが公開。2016年8月に放送した実写ドラマも好評を博し、2017年8月には「Season2」を放送。
現在週刊少年チャンピオンにて連載中の原作漫画では、小野田坂道2年目のインターハイが3日目のクライマックスに近づき、更なる盛り上がりを見せている。
【舞台『弱虫ペダル』とは】
気鋭の作・演出家 西田シャトナーが、独自に生み出した表現技法“パズルライドシステム”を駆使し、舞台化不可能と言われていたロードレースという自転車競技を舞台上で表現。一本のハンドルと俳優によるマイムで自転車を走らせているような演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛された。
舞台で幅広く活躍する躍進的な実力派俳優たちはロードレースを表現するため、舞台上を縦横無尽に全力で疾走する。舞台袖にはけると倒れ込んで酸素を吸引しなくてはならないほど、本気の走りと汗による「熱気」は観る者の心を「熱く」させ、多くの観客を感動させている。
2012年の舞台『弱虫ペダル』(=初演)から、インターハイの3日間を描く「インターハイ篇」やライバル校・箱根学園メンバーをフィーチャーした「箱根学園篇」、坂道が2年生になり新体制となったチームを描く「総北新世代、始動」や「箱根学園(ハコガク)新世代、始動」と言った作品を経て、2017年2月には、記念すべき10作目となる「新インターハイ篇~スタートライン~」を上演。フランス・パリで開催された「Japan Expo2017」でのステージイベントではフランスの人々に熱狂をもって受け入れられ、同年10月には新インターハイ篇1日目の決着を描く「新インターハイ篇~ヒートアップ~」、翌年3月には2日目スプリント勝負までを描いた「新インターハイ篇~箱根学園王者復格~」を上演。その勢いは増すばかりである。
©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、アルテメイト