ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍界大戦、開戦~ 開幕!舞台写真、キャストコメント到着!

Ⓒ岸本斉史 スコット/集英社
Ⓒライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2022

 

10月1日(土)に神戸文化ホール 中ホールにて、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍界大戦、開戦~が開幕。舞台写真と、キャストコメントをお届け。

 

2015年に初演し、演劇の枠を超えたあらゆる表現で驚きと感動を巻き起こしてきたライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」シリーズ。2021年に上演した「うずまきナルト物語」から続く今作は、「忍界大戦編」へと突入。

面の男からの宣戦布告を受け、五大国の忍を中心として結成された忍連合軍。強大な勢力が激突する「第四次忍界大戦」が開戦し、熾烈な戦いが繰り広げられる中で、隠されてきた様々な思惑や知られざる過去の出来事が明らかになっていく。
九尾の力をコントロールしようとするナルトの精神世界に現れた母、うずまきクシナから語られる出生の秘話には、息子と里を守るため自らを犠牲にした波風ミナトとクシナの深い愛情が溢れる。そして、大蛇丸を取り込んで現れた薬師カブトの穢土転生により蘇ったうちはイタチは、弟であるサスケと再会すると、カブトを止めるため共に戦い、サスケへの本当の想いを語る。
一方、同じく穢土転生により復活した伝説の忍、うちはマダラは圧倒的な力で忍連合軍を襲い、共謀する面の男の正体と尾獣を狙う真の目的も浮かび上がり…忍たちの戦いはいよいよクライマックスへ。
シリーズでこれまでも見どころとなっていた多彩なギミック、映像との融合は更にパワーアップしており、激しいアクションとエモーショナルな歌も折り重って、息もつかせぬ構成に。手に汗を握るシリアスな展開の合間には、温かな交流やコミカルなやり取りも挟み、原作でも人気の高い心揺さぶる場面の数々が描かれる。

また、今作には、初演からうみのイルカ役を演じた市瀬秀和も、同役で映像出演。
ナルトと仲間たちが深い信頼で結ばれ、お互いに支え合いながら挑む熱い戦いを、是非劇場で体感してほしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<キャストコメント>

うずまきナルト役 中尾暢樹さん
ようやく幕が上がります。楽しみにしてくださっていた皆様、お待たせしました。
ずっと諦めず、お休みの期間中も座組全員でチャクラを貯めて、いつでも劇団ナルトの術を発動する準備は万端です。
映像に、音楽に、アクション。全て使って、今回も『NARUTO-ナルト-』の世界を表現しています。どんどん規模が大きくなってくる戦いをいかにリアルにその場で起こっているように見せるか。味わって頂けたら幸いです。
沢山の人が愛してくれているこの作品。期待していて下さい。

うちはサスケ役 佐藤流司さん
お待たせ致しました。いよいよライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍界大戦、開戦~の幕が上がります。
更により良い舞台を、と稽古場から何度も何度も皆で話し合いを重ね、ようやくお見せする事になります。
最初にうちはサスケを演じてから約7年の月日が流れました。
もう小学校すら卒業してしまいました。
この前初演の映像を見た際、自分自身の変化も感じられ、サスケと歩んできた月日の長さを感じました。
物語もいよいよ終盤。サスケの強さを見せつけられるよう、精進して参ります。

波風ミナト役 北園 涼さん
お待たせしました。僕たちもこの日を待ち侘びてました。
そんな想いが舞台上も客席にも溢れた公演になるような気がしています。
内容も見どころたくさんで、愛に溢れたストーリーが詰め込まれた「忍界大戦、開戦」なので、これを観てたくさんの愛を感じて下されば嬉しいです。最後まで全員で駆け抜けますので、応援よろしくお願い致します。

うちはマダラ役 中村誠治郎さん
皆様、本当にお待たせしました!もう暴れたくて暴れたくてウズウズしておりました。
『NARUTO-ナルト-』は昔から本当に大好きな作品で、うちはマダラとして立たせていただけるなんていまだに夢のようです。
本当にみんなが熱いカンパニーでどこを切り取っても見所だと思っています。
個人的にはマダラの戦闘シーンを楽しみにしていただけたら幸いです。
全部の想いを乗せて戦いたいと思います!どうか最後まで応援よろしくお願い致します!

うみのイルカ役 市瀬秀和さん
いよいよ最新作、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~忍界大戦、開戦~が開幕!
みんなの力が結集しますっ!
そして今作「うみのイルカ」としてまた木ノ葉の里へ戻れたこと、皆様にお逢い出来る事、非常に嬉しく感激しております!
更にパワーアップした「NARUTOカンパニーの絆」を是非ご体感ください!
ナルト、お前にオレが言える事はたった一言だけだ。
「絶対に生きて帰って来い!!!」