☆2月24日からはいよいよ兵庫へ!☆舞台版アルゴナビス第2弾公演「ARGONAVIS the Live Stage2 〜目醒めの王者と恒星のプログレス〜」│Argonavis、GYROAXIAメンバーから東京初日開幕コメントを公開!

小説「目醒めの王者」から紡がれるGYROAXIAの過去を描く舞台版アルゴナビス第2弾公演「ARGONAVIS the Live Stage2 〜目醒めの王者と恒星のプログレス〜」が、2月18日(土)に東京・東京建物 Brillia HALLで開幕した。ステージにはバンドセットが組まれ、ライブシーンではリアルライブと同じくキャストが生演奏を繰り広げる本作。その東京公演初日には出演者らが次のようなコメントを寄せた。

■Argonavis (Vo.) 七星 蓮(ななほし れん)役/伊藤昌弘 コメント
今作も、お芝居をしながら楽曲やBGMを僕たちが演奏する形でお届けしていきます。プロジェクトが始まって何年も経ちますが、こうして舞台をやってみると、自分としてはもう当たり前に感じる部分……このプロジェクト、このメンバーの強みを再確認することができています。そしてファンの皆さんの応援のおかげで、お芝居と音楽、どちらもたっぷりと時間をかけて追求させていただけるんだなと思っています。ライブは1日で終わるものが多いですが、今回の舞台はありがたいことに10公演あります。もちろん最初から全力で良いものをお届けしていきますが、やはり皆さんに観ていただかないと完成しない部分もあると思うので、ぜひ一緒に楽しんでください。

■Argonavis (Gt.) 五稜結人(ごりょう ゆうと)役/日向大輔 コメント
いつも応援ありがとうございます。今回の舞台を通じて、キャラクターも僕たちキャストも一緒に成長しているなという実感があります。やりたいことをやりつづける難しさや、夢に向かう途中でいろいろな問題に直面し、それをみんなで乗り越えていく……というところは、キャラクターとキャストがすごくリンクしている部分もたくさんある作品です。舞台では同じ演技や演奏はないので、日々進化していくものをお届けしていきます。ぜひ足を運んでいただけると幸いです。お待ちしています!

■Argonavis (Ba.) 的場航海(まとば わたる)役/前田誠二 コメント
「from ARGONAVIS」という物語はもう苦難・試練・難行の連続で(笑)、キャラクターたちみんなが壁にぶち当たり、悩み、躓き、這いつくばりと、バンドや芸能関係の方は共感できることも多いのではないかというリアルな話も盛り込まれています。今作ではArgonavisとGYROAXIAに起きる試練に対し、メンバーがどう悩み、受け入れ、乗り越えていくのかも見どころだと思います。ぜひ最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。

■Argonavis (Key.) 桔梗凛生(ききょう りお)役/森嶋秀太 コメント
舞台第1弾もそうでしたが、見どころとしてはお芝居とライブという2つのパートが舞台の中で織り交ぜられ、ひとつの作品に仕上がっているところです。僕たちは演者として声をあてたりライブ活動をしたりしてきましたが、舞台をやることによって、より演じるキャラクターへの理解が深まり、それがライブや作品に反映されるという相乗効果も生まれています。今まで過ごしてきた時間の集大成とも言えるものが、今回の舞台で発揮できるのではないかと思っています。皆さん楽しみにしていてください。

■Argonavis (Dr.) 白石万浬(しろいし ばんり)役/橋本祥平 コメント
まずは「早く舞台に立たせてくれ!」という感じです(笑)。今年の年明けにライブ(2023年1月「from ARGONAVIS 2nd LIVE -Rezonance-」)をさせていただき、そのときの熱い気持ちが途切れることなく、今日まで全員で歩んできました。稽古中にもいろいろな発見がありましたが、お客様にとってもそうじゃないかと思います。いろいろなジャンルで活躍するみんなが集まってきたからこそ表現できる、唯一無二の舞台をお楽しみください。

■GYROAXIA (Vo.) 旭 那由多(あさひ なゆた)役/小笠原 仁 コメント
稽古期間中、すごく思っていたことがあります。座組のみんなも常々感じていることだとは思いますが、あらためてこのプロジェクトは本当にいろいろな顔があるなと。台本片手にマイクの前に立っていたと思ったら、次は楽器を持ってステージに、そして今回は台本を頭に入れて舞台に立つという、たくさんの表現活動をさせていただける作品です。今作は本当に「このメンバーじゃないと!」という舞台になると思います。こうして活動ができるのは、プロジェクトを応援してくださる皆さんがいらっしゃるからこそです。その応援にどれだけ僕らが応えられるか、限界を超えて自分を高めていけるのか。チャレンジしてきた経験がとても良い形で積み上がっているなと感じています。ここにいるみんなと「仲間」と呼べる関係になったことは、素晴らしい形として舞台に結実できると思いますので、ぜひとも楽しんでいただけたらと思います。

■GYROAXIA (Gt.) 里塚賢汰(さとづか けんた)役/橋本真一 コメント
これまでにアプリ、ボイスドラマなどいろいろな形で役と向き合いながら、リアルバンドとしてライブ活動も続けさせていただいてきました。舞台ではお芝居も演奏もあるということで、活動の集大成みたい
なところもあるなと感じています。これから映画や新しいアプリも控えている中で、今作では今後のストーリーの布石になるような要素もあると感じています。この作品をきっかけに、ずっと応援してくださっている皆さんとはさらに近い距離、深いところで繋がって一緒に歩んでいけたらなと。そして今回初めて舞台を観てくださる方とは、ここから手を繋いで一緒に歩んでいけたら。そんな良いきっかけとなる舞台にできればと思いますので、皆さんも僕たちと一緒に盛り上がっていただければ嬉しいです。

■GYROAXIA (Gt.) 美園礼音(みその れおん)役/真野拓実 コメント
今作の舞台は、結構シリアスな内容だなと感じています。でも、そんな中で時折感じる爽やかな風というか、「ふふっ」と微笑んでしまうような若い彼らの青春ストーリーが、とても素敵だなと思っています。心に沁み渡るな……というところもありますので(笑)、ぜひ皆さんも楽しみながら、彼らの成長を見届けていただければと思っております。楽しみにしていてください!

■GYROAXIA (Ba.) 曙 涼(あけぼの りょう)役/秋谷啓斗 コメント
プロジェクトが発足し、僕たちが声をあて、そのキャラクターを背負いながらライブのステージに立って演奏し、そして舞台でお芝居もするようになりました。「日常ならこういう動きをするだろうな」、「バンド内の距離感はこのくらいかな」と、手探りしながらキャラクターと向き合ってきた前回のナビステから1年半経って、ライブやいろいろな経験を重ねていくうちに、キャラクターと役者の僕たちの距離感も変わって来ていると感じています。そういうところもぜひ楽しんでいただけたらと思います。

■GYROAXIA (Dr.) 界川深幸(さかいがわ みゆき)役/宮内告典 コメント
前回の舞台第1弾から1年半経ちました。その間にも同じこのメンバーでライブを重ね、そこで築いてきた仲間との絆や仲の良さがあるからこそ、このチームだからこそつくることができる舞台だと思っています。それが観てくれる皆さんの心に刺さるような作品になれば嬉しいです。また、僕はドラマーとしても活動しているので、演奏でみんなを引っ張っていけたらなと思います。頑張ります!

■摩周慎太郎(ましゅう しんたろう)役/益永拓弥 コメント
僕も(井俣氏と同じく)今回からの参加なので、自分が座組に加わることによって新しい風、と言いますか、良い変化を起こせるよう頑張っていきたいです。アプリゲームやアニメなど、プロジェクトで展開されてきた過去の作品すべてにリスペクトを持ち、役を演じたいと思っています。最後の公演まで、みんなと一緒に走り抜けたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

■古澤嘉寿樹(ふるさわ かずき)役/井俣太良 コメント
僕は今回の「ナビステ2」で、新キャラクターとして登場させていただくことになりました。長きに渡ってプロジェクトで活動してきた彼らと共に稽古をしてみて、本当に素晴らしいものが届けられそうだなと感じています。この作品の醍醐味のひとつは、ミュージシャンへの高みを目指す若者を演じる彼らが、歌や演奏もするというところです。僕はそれを見守る形の役なので、みんなの背中を押せる存在であれればと。ぜひご期待ください。

東京公演は、早くも本日2月20日(月)に千穐楽を迎え、いよいよ2月24日(金)からは兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeでの上演が控えている本作。まだまだ目が離せない!