©吾峠呼世晴/集英社 ©舞台「鬼滅の刃」製作委員会
豪華絢爛に潜むは醜悪奸邪ーいざド派手に開幕!!
2023年8月28日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』のメインビジュアル、全情報が解禁された。
シリーズ4作目となる本作では、先日のキャスト発表で大きな話題となった竈門炭治郎役:阪本奨悟のほか、竈門禰豆子役:高橋かれん、我妻善逸役:植田圭輔、嘴平伊之助役:佐藤祐吾、宇髄天元役:辻 凌志朗が出演。
今回新たに発表となったのは、産屋敷耀哉役:廣瀬智紀、伊黒小芭内役:宮本弘佑、鬼舞辻無惨役:佐々木喜英らシリーズ続投キャストのほか、くノ一である宇髄の嫁3人に雛鶴役:蛭薙ありさ、まきを役:倉持聖菜、須磨役:西葉瑞希、炭治郎が潜入する遊郭「ときと屋」の最高位の遊女・鯉夏花魁役:梶川愛美。
さらに、上弦の陸・堕姫役:佐竹莉奈、妓夫太郎役:遠山裕介という舞台やミュージカルで活躍する両名が兄妹鬼として、煌びやかな花街で炭治郎と対峙する。
全キャラクターのソロビジュアルやデジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者限定のチケット最速先行販売の詳細は舞台公式サイトをチェック。
無限列車での闘いを乗り越え、音柱の宇髄と合流した炭治郎は、善逸、伊之助と共に「遊郭」に潜入し、花街に潜む鬼を追う―!
引き続き、舞台「鬼滅の刃」に乞うご期待!
キャラクタービジュアル
作品紹介
「週刊少年ジャンプ」にて
2016年11号より連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品。
人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破。連載が終了した今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、幅広い世代に愛されている。
舞台「鬼滅の刃」とは
「週刊少年ジャンプ」にて2020年5月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。
2020年にシリーズ1作目が上演され、2023年11~12月、新たに竈門炭治郎役に阪本奨悟を迎え、シリーズ4作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』が大阪・東京の2都市で上演される。
<STORY>
時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
「心を燃やせ」──。
《無限列車》の戦いで炎柱・煉獄杏寿郎から託された想いは壮絶な戦いから生還した炭治郎、善逸、伊之助の胸に深く重く刻み込まれていた。
傷を癒やし、決意も新たに任務に従事、再び鬼狩りとしての研鑽を積む日々の中、
音柱・宇髄天元と共に新たな任務へ―
煌びやかな夜の街で鬼の動向を探るため、変装した炭治郎たちの潜入調査が始まる。
やがて姿を現したのは…花魁として遊郭に潜み人々を喰らう、上弦の陸・堕姫。
日本一“色”と“欲”に塗れた街で、美しくも醜い鬼とのド派手な戦いの幕が開く―
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」が正式表記
※鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記
※高橋かれん、高原華乃の「高」は「はしごだか」が正式表記