舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-開幕!舞台写真と荒牧慶彦よりコメント到着!

©NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会

10月7日(土)東京・天王洲 銀河劇場にて、ついに舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-が開幕した。
山姥切国広 役:荒牧慶彦のコメントと公演写真をご紹介!

出演者コメント

山姥切国広 役:荒牧慶彦
山姥切国広の修行の旅、単独行がいよいよ始まります。
僕自身、舞台『刀剣乱舞』にたくさん出陣してきたものの、刀剣男士が一振りのみという公演は初めてなので、とてつもないプレッシャーを感じています。
ですが皆様にどんな反応をいただけるのか楽しみでもあります。
脚本・演出の末満(健一)さん曰く、とても「奇妙な作品」になりそうとのこと。
奇妙でもあり、挑戦的な作品でもあるのでやり甲斐のある作品です。
体調や怪我に気をつけて頑張って参ります。
応援してくださる皆様、山姥切国広の旅をどうぞ暖かく見守っていただけたら幸いです。

舞台写真

あらすじ

西暦2205年。
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。
その審神者の物の心を励起する力によって生み出された「刀剣男士」たちは、
さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。

一振りの刀剣男士が、本丸を離れて修行の旅へと出発した。
山姥切国広。
山姥を斬った伝説を持つ刀、山姥切の写しと呼ばれている。

 ……強くなりたいと思った。

旅に出た理由、修行の様子を、主への手紙にしたためていく山姥切。
長い旅は、彼の迷いを少しずつ晴らしていった。
みんなの待つ本丸に帰ろう。

 ……そう思っていた。

迷いが晴れたという自分の心に嘘はない。
だが山姥切には、もっと強さを極めなければならない理由があった。
ここからさらに激化していくであろう、時間遡行軍との戦い。
自分や本丸にいる仲間たち、そして三日月宗近が戦い続けている意味はなんなのか。

極のその先を求めて、刀剣に思いを馳せる旅路が始まる。