一世を風靡した話題作、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観を体感できるスマートフォンゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』が舞台化。けやき坂46より柿崎芽実、佐々木美玲、富田鈴花、潮紗理菜、渡邉美穂、丹生明里、河田陽菜、齊藤京子、金村美玖、加藤史帆の10名のメンバーがメインキャラクターとなる魔法少女たちを演じることでも話題の本作が、8/24(金)ついにTBS赤坂ACTシアターにて開幕した。
ダンスや歌だけでなく、殺陣やプロジェクションマッピングを駆使した演出も必見。ぜひ劇場でご体感ください。
本公演ではお見送りやアフタートーク、抽選サイン入りチラシプレゼントなど毎公演イベントも開催される。さらに、回替わりで出演者がコメントする回替わりカーテンコールも実施。イベントやカーテンコール詳細は≪公式サイト≫にてご確認ください。
舞台『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』は、9/9(日)までTBS赤坂ACTシアターにて上演。
【あらすじ】
僕と契約して、魔法少女になってよ。
僕は君達の願い事を何でも一つ叶えてあげる。何だって構わない。
どんな奇跡だって起こしてあげられるよ。
君の願いは…?
キュゥべえとの契約によって魔法少女になった環いろはは、ある夢を繰り返し見ていた。それは、自分を「姉」と呼ぶ少女の出てくる夢だ。夢の謎を探るうち、新興都市・神浜市へと辿り着いたいろは。早速“使い魔”からの攻撃を受けるが、そこで最強の魔法少女を名乗る由比鶴乃と偶然出会う。
他の町よりも魔女が強い神浜市では、魔力を強化する必要があると鶴乃から教えられたいろはは、調整屋を営む魔法少女・八雲みたまに、自分の魔力の源・ソウルジェムを見てもらう。ソウルジェムに触れたみたまから、契約を結ぶ時に叶えた願い事を聞かれるのだが、いろはは自分がどんな願い事をしたか、一切の記憶がなかった。
夢の中の少女の謎を知っていると思われる小さなキュゥべえの協力を得て、再び魔女と戦ういろはは、自分の願い事が、妹・ういの病気を治す事だったと思い出す。わずかによみがえった記憶を頼りに、神浜市でういの消息を探していると、「神浜うわさファイル」と書かれたノートを拾う。そのノートの持ち主であるベテラン魔法少女・七海やちよから、最近この町で色々なうわさが現実になっていることを聞かされる。しかも、魔女とは異なる正体不明の敵によるものだという…。
その頃、別の町で使い魔と戦っていた魔法少女・暁美ほむらの前に、ういにそっくりな少女が現れた。「運命を変えたいなら神浜市に来て。この町で魔法少女は救われる」と告げたその少女の言葉が気になったほむらは、神浜市へと向かう。
ふたつの町の魔法少女たちの運命が、もうすぐ重なろうとしていた…。