HIGH CARD the STAGE ‐ CRACK A HANDキービジュアル公開!!

© TMS/HIGH CARD Project © HIGH CARD the STAGE Project

トムス・エンタテインメント、人気漫画『賭ケグルイ』の原作者である河本ほむら、作家の武野光が共同で原作を務めるメディアミックスプロジェクト『HIGH CARD』。

待望の舞台化となるHIGH CARD the STAGE‐CRACK A HANDは2024年1月19日(金)~1月29日(月)まで東京・シアター1010にて上演予定。また、公演と同時期にアニメseason2の放送も予定されている。
この度ハイカードメンバーが勢揃いのスタイリッシュなキービジュアルが公開!!

まだまだ『HIGH CARD the STAGE』から目が離せない!

INTRODUCTION

特定の者に異能力を与える52枚の《エクスプレイングカード》が国中に四散してしまい、そのカードを回収する集団《ハイカード》に加入したフィンと仲間たちの活躍を、ユーモアを交えてスタイリッシュに描いた《トランプ×異能力バトルアクション》が特徴の『HIGH CARD』。

2021年12月のドラマCD発売から、漫画、小説の連載とコンテンツが広がり続け、
2023年1月にはアニメ第1期が放送。早くも2024年1月に第2期の放送が決定している。
とどまることないメディアミックスプロジェクト…次なるは、舞台化!!

演出は、俳優として数多くの作品に出演するほか、脚本・演出家として舞台作品を手掛けるなど、幅広く活躍する山本一慶が担当。脚本は、ダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とする西森英行が担当。そして、音楽にただすけを迎える。
主演であるフィン・オールドマン役は赤澤遼太郎が務め、そのバディであるクリス・レッドグレイヴ役は丘山晴己が務めるほか、出演者には実力派俳優が名を連ね、スタイリッシュな『HIGH CARD』の世界を作り出す。

STORY

孤児院で育ったフィン・オールドマン(赤澤遼太郎)は、孤児院を立ち退きの危機から救うため一攫千金を狙ってカジノに乗り込み異能力を使う《プレイヤー》たちのトラブルに巻き込まれる。そこで出会ったのは、クリス・レッドグレイヴ(丘山晴己)。フィンはクリスに持っている“カード”を渡すよう迫られ、拘束され、気づいたときには――老舗自動車メーカー・ピノクルのオールドメイド支店に!
そこにはレオ・コンスタンティン・ピノクル(石橋弘毅)、ウェンディ・サトー(七木奏音)、ヴィジャイ・クマール・シン(松田岳)という個性豊かなプレイヤーたちが揃っていた。

持ち主に能力を与える52枚の《エクスプレイングカード》のこと、フォーランド国王の命により国中に四散したカードの回収を担う集団《ハイカード》のことを聞かされたフィン。

フィンは見習いとして《ハイカード》のメンバーに加わり、
教育係のクリスとバディを組み、カード回収の任務にあたることに――

「必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟です。」
大義のため、欲望のため、復讐のため、カードを手中に収めんと奔走する人々。
カードが揃った時、訪れる運命は繁栄か破滅か、それとも――