★絶賛上演中★舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」開幕コメント&舞台写真到着!!

©舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」製作委員会
撮影/小境勝巳

10月27日(金)に東京・天王洲 銀河劇場にて開幕した、舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」。本公演は、2023年1月、2.5次元をリードする俳優たちが「舞台」を飛び出して新たな映像作品に挑戦する実験場として始動した、DMM TV「2.5次元的世界」での企画、オリジナルドラマ第一弾として配信された「ナナシ-第七特別死因処理課-」を舞台化したもの。ドラマ版では、エリート死神が、ポンコツ死神たちが集まる第七特別死因処理課(通称“ナナシ”)に異動になり、日々葛藤しながら人間の生きる姿を見つめ成長していく姿がユーモラスに描かれたが、舞台版では第七特別死因処理課の結成当初の物語が描かれる。死神だけではなく、新たに天使も登場しどのような物語になるのか注目したいところ。
このたび、その開幕前日に行われた公開ゲネプロから舞台写真が到着!また、開幕に向けて演出の松崎史也、脚本を手掛けた亀田真二郎、チョッキュー役の立花裕大から届いたコメントもあわせて紹介する。

開幕コメント

演出・松崎史也

顔がかっこいい。彼が困ってるところは最高にキュートだ。
スタイルえげつない。はしゃいでると最高にキモキュートだ。
ダンススキルおかしい。そして心を開くとキュート。
とても可愛い。あざとくすると更にキュートだ。
肝が座ってる。そんな彼が照れる時とてもキュートだ。
異常に真っ直ぐだ。真っ直ぐすぎてとにかくキュートだ。
荒くれ者だ。荒くれ者なのに何故か常にキュートだ。優しいから。
そもそもキュート。意外に男らしくそれもキュート。
華がある。キュートよりもかっこいい気もするが結局キュート。
全員おかしく全員可愛い座組で作品である。どれが誰のことかはきっとすぐに分かる。
それぞれ存分に発揮されているので、大いに堪能してほしい。


脚本・亀田真二郎

いよいよ舞台「ナナシ-第七特別死因処理課-」が開幕します。
今作は、死神達が命と向き合う物語です。こんな風に書くとずいぶん難しいテーマのお話のように思えますが、そんなことは一切ございません。この物語は、ドロップアウトした元エリートと組織のはみだし者達が居場所を見つけていくコメディです。「命」や「死」というワードが沢山出てきますが、その言葉の重みに引っ張られず、気楽に楽しんでいただければ幸いです。

チョッキュー役・立花裕大

いよいよ開幕となります。
亀田さんが描いてくださったコミカルながら命としっかり向き合うという深いテーマを持つ脚本。
そして松崎さんの演出する「緊張と緩和」の絶妙なバランスと世界観は本当に素敵だなと日々稽古場で目を見張り、納得させられていました。
一人でテンパってしまう事も多々ありましたが個性豊かな仲間に助けられハートフルかつスマートな素敵な舞台を作り上げる事ができたと思います!
これは多くの人に届けたい作品となっていますのでぜひご覧ください!

舞台写真