インターハイ3日目が幕を開ける!舞台『弱虫ペダル』新作公演上演決定!!

© 渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会

舞台『弱虫ペダル』(通称:ペダステ)は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を「ハンドルと役者のマイム」で再現させた革命的手法と、レースシーンでの演技の先を行く「本気の走り」で多くの方から称賛を浴び、熱狂的なファンを生み出した。これまでに多くの若手俳優が出演し、昨今の「2.5次元舞台」が話題となるきっかけとなった作品のひとつ。
3月10日(日)に千秋楽を迎えた、舞台『弱虫ペダル』THE DAY 2 東京公演にて、2024年8~9月に新作公演が上演されることが発表、劇場にて号外チラシが配布された。
気になるキャスト・公演日程など詳細は解禁次第ローソンチケットでもご紹介予定。
引き続き、舞台『弱虫ペダル』シリーズから目が離せない!!

舞台『弱虫ペダル』とは

肉体による表現にこだわる演出家 西田シャトナーが生み出した“パズルライドシステム”という表現技法で、舞台化不可能と言われていたロードレースを舞台上で表現し、演劇業界に新たな金字塔を打ち立てた。
一本のハンドルと俳優によるマイムで舞台上に圧倒的リアリティと熱量のある自転車レースを出現させる演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛された。
舞台で幅広く活躍する躍進的な実力派俳優たちはロードレースを表現するため、舞台上を縦横無尽に全力で疾走する。体力の限界に挑む彼らの本気の走りと汗による「熱気」は観る者の心を「熱く」させ、多くの観客を感動させている。
2022年の10周年には、脚本を西田シャトナー、演出にはこれまで手嶋純太を演じてきた鯨井康介を迎え新シリーズがスタートした。