『水谷千重子50周年記念公演』第二部歌謡ステージ「千重子オンステージ」日替わりジョインゲスト第一弾情報解禁!!

あの「万博ササニシキ」で華々しいデビューを飾って以来、演歌ひとすじ 50 年――。
近年では、演歌と J-POP の架け橋的存在としての活動も行っている大物演歌歌手・水谷千重子。今年もめでたく芸能生活50 周年の節目を迎える水谷千重子が座長をつとめる公演『水谷千重子 50 周年記念公演』の第二部歌謡ステージの日替わりジョインゲスト第一弾の情報が到着した。

「千重子オンステージ」日替わりジョインゲスト第一弾に
二葉一門出身の大物歌手&沖縄からの大型新人が決定!!!

『水谷千重子 50 周年記念公演』第二部歌謡ステージは毎回、千重子に縁のある豪華なジョインゲストが登場。その第一弾として、千重子と共に切磋琢磨してきた二葉一門出身の大物歌手・御崎進萬みきお倉たけしと、千重子が沖縄から発掘してきた大型新人・まさとし先輩に決定した。
2023 年、ニデーン留学から緊急帰国して参加した記者会見の壇上で、倉たけしと因縁の再会を果たし、会場のマスコミを騒然とさせた御崎進。公演では衝撃のパフォーマンスを魅せ、鮮烈な復帰を飾った。また、芸歴 76 年を迎えた萬みきおは二葉一門を離れて以来、大きなステージで歌う機会は『水谷千重子 50 周年記念公演』や『水谷千重子の宴ジョインコンサート』のみ。貴重な歌唱を披露するとともに、千重子とベテラン同士の昭和の香り漂う危険なトークを繰り広げた。
そして、先日の『水谷千重子 50 周年記念公演』製作発表記者会見でも大波乱を巻き起こした“二葉一門の暴れん坊”倉たけしは、コンプライアンスを歯牙にもかけないユーモアあふれるオリジナル楽曲や段ボールで作った倉ンペット、倉シックギター、倉オケボックスを駆使してステージを盛り上る!
おなじみの二葉一門出身の大物歌手に加えて今回初登場となるのは、千重子が沖縄から発掘してきた大型新人・まさとし先輩。先日の会見では、黒いジャージとビーチサンダルという出で立ちに、三線とミルクティーのロング缶を片手に登場して物議を醸した。しかし、壇上のキャストや大勢のマスコミや見学のお客様に臆することなく、完璧すぎるウチナーグチと三線、エイサーを披露。さらには千重子だけでなく、倉たけしや近藤春菜とのセッションが大きな話題となった。千重子と才能あふれる新星とのコラボレーションに注目だ!
今回も一癖も二癖もあるゲストと千重子とのジョインによって、どんな歌謡ステージになるのか、お楽しみに!

第二部歌謡ステージ「千重子オンステージ」日替わりジョインゲスト プロフィール

(左から御崎進、萬みきお、倉たけし、まさとし先輩)

御崎 進 プロフィール
(8月31日 11:00/17:00、9月6日 17:00 出演)

1989 年、17 歳の時にシークレッツのコンサートを観に行った際、会場でシークレッツの担当マネージャーにスカウトされる。翌年「プログラミングロボット」として鮮烈デビュー。95 年にソロ歌手へと転身し、音楽活動と並行して俳優活動を開始。
2010 年、ニデーンへの留学を自身のホームページで発表。詳細を告げない電撃発表に多くのファンが戸惑ったことは記憶に新しい。引退も囁かれる中、23 年に突然の帰国を決定。
帰国後、『水谷千重子 50 周年記念公演』が初のパフォーマンスとなり、センセーショナルな復帰を果たした。翌年の『水谷千重子の宴ジョインコンサート』博多座公演にも登場。精力的な活動を続けている。

萬 みきお プロフィール
(8月24 日 11:00 出演)

産声と共に歌い出し、今年で芸能生活 76 年を迎える大物演歌歌手。76 歳。数々のコンテストやコンクールを全て断り、我流での歌手生活を続けている。15 歳の時、1つ年下の千昌夫に師事。千より、自分を超えて欲しいと「萬」を命名される。その後、金銭トラブルにより破門。揚げたてコロッケをこよなく愛し、各界にファンも多数。水森かおりにお願いされ NHK 紅白歌合戦には 1 度出場したが歌うことはなかった。
代表曲に「契り」「愛娘」「野望」「マンミキフラメンコ」。CD 制作や大規模なコンサートは望まずスナックを中心に“生歌”を届けている。

倉 たけし プロフィール
(8月22日 11:00、26日 11:00/17:00、9月4日 11:00/17:00 出演)

押しも押されぬ演歌界の重鎮。二葉一門ではデビュー当時から千重子と共に切磋琢磨した仲。持ち前のひょうきんさと人なつっこさで数々の地方 CM を獲得するなど多岐に渡る活動を広げている。いきものがかり水野が作曲した千重子のヒットソング「飛騨の与吉の五平餅」では作詞を担当し、そのユーモア溢れる才能に注目が集まっている。

まさとし先輩 プロフィール
(9月1日 11:00、2日 17:00、4日 11:00/17:00 出演)

沖縄でなんでも屋を営む、仲間や地元を大切にする“にーにー”。「やー連絡は?」が口癖で、座右の銘は「筋通せ!」
千重子ねーねーに見いだされた三線の腕前は本物。ミルクティーのロング缶とエイサーをこよなく愛する、情に熱い男。今回の『水谷千重子 50 周年記念公演』で本州初上陸。

お芝居ステージ「CAKUGO (カクゴ) 愛と憎しみと追憶と沈黙のミス・フローレンス」

今年のお芝居ステージは「CAKUGO カクゴ 愛と憎しみと追憶と沈黙のミス・フローレンス」をお贈りする。
過去 3 度の“50 周年記念公演”では、日本の時代劇を上演してきたが、今回はガラッと変わって1960 年代のアメリカ、ニューヨーク・ブロードウェイが舞台!
千重子演じる謎多き女性ダンサー・フローレンスの波乱に満ちた数奇な人生を描きます。
60 年の時を経て、沈黙を破ったフローレンスは何を語るのか……劇場で確かめよう!

あらすじ

1962 年アメリカ。
シカゴから 792 マイルを隔てたニューヨーク・ブロードウェイを舞台に繰り広げられる謎多き伝説の女性ダンサー フローレンスの物語。
彼女はいかにしてトップの座に君臨し、突如として姿を消したのか。
水谷千重子が贈る、愛と夢と笑いと涙と希望と絶望と感動の完全オリジナルのちょっとミュージカルなエンターテインメント!