屋良朝幸とm.c.A・T インタビュー| B I T T E R fnk 75%

俳優、タレント、振付師と幅広く活躍する屋良朝幸が総合プロデュースする、新感覚ダンス&ライブエンターテインメント『THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE』。そのスタート時から音楽監督として参加しているm.c.A・Tと屋良がタッグを組み、「The TOMOYUKI YARA & m.c.A・T」として新たなステージを展開。その第一弾として、2020年10月25日(日)に『 B I T T E R fnk 75% 』The TOMOYUKI YARA & m.c.A ・ T の無観客LIVEの生配信が決定。今回、おふたりにお互いの関係や、公演への想いを聞いた。

--今回のタイトル「B I T T E R fnk 75%」。このタイトルに込めた意味はなんでしょうか。
屋良 ちょっと大人の渋さとか、37歳という年齢だからこそ見せられるものを作りたい。そういう意味を込めてビターという言葉を使わせてもらいました。僕は渋さはまだ75%ぐらいだろう、ということで75%と。まだ伸び代はあるなと思ってます(笑)

m.c.A・T 俺は多分97%ぐらいかな(笑)

屋良 いやいや、m.c.A・Tさんの方が俺より若い可能性ありますよ笑

--無観客ライブをやろうとなった経緯は?
屋良 今までやってこなかったことをやりたいな、と思って。生のステージでやるのが良いのはもちろんだけど、配信でやるからこその良さを出したい。また、ライブには来られないけど配信なら見てみようかな、という新しい方にも観ていただけると思うので、楽しみですね。
配信でやるので、お客様の反応がないという怖さはありますが、ライブ+α、配信ならではで楽しめるコンテンツにしたいと思っています。音楽はしっかり作り込んで、ダンスももちろん入れていきながら、今まで表現してこなかったような空気感が出せたら。

m.c.A・T  8/21に俺は配信ライブをやったのだけれど、やっぱり上手くいったな、と思っても盛り上がりかたが 違うから、その辺のことも一回配信公演をやった先輩としては伝えていけたらなと。
無観客ってこと自体は、いまは俺は全然心配してないですね。

 

--今回2人でユニットを組もうとなった理由は?
屋良 完全に僕の無茶振りです(笑)ずっと憧れていた存在のm.c.A・TさんにDISCOTHEQUEでご一緒させてもらって、ちょっと調子に乗ってお願いしてみました(笑)m.c.A・Tさんは、仲良くさせてもらってる中で、僕の作りたい音楽のイメージを伝えると、想像を超える音楽を作ってくれるのでものすごい信頼しています。今までとちょっと音楽やステージの形態を変えるにはどうしたらいいかな、というのを考えていたときに、ふっとm.c.A・Tさんと是非やりたいと思ってお願いして。「俺なんかでいいの!?」と快くOKしてくれました。
m.c.A・Tさんとユニットを作るというのは、ジャニーズとしても新しい道を作ることになると思いますね。誰も行ってない路線を作りたいというところではかなり大きな一歩になるので、まだどうなるかわからないけど、化学反応が楽しみです。

m.c.A・T 俺は裏方なので、ユニットを組もうと言われてびっくりしたというか、やめておいたほうがいいんじゃないかなって(笑)
だから、もちろん自分が作る音には自信がありますが、ユニット名で連名にすることに関しては随分考えさせてもらいました。これは屋良っちにとってメリットがあるのかな?と。そこから今回いろいろお話して、 じゃあユニット名として“The”をつけよう、となって。

屋良 ユニット名だからこそTheってつけようとなりましたね、英語にしたらなんでそこにTheがつくの?って思われると思うんですけど。

m.c.A・T ユニット名としてわかりやすくなって、そこからはもう逃げも隠れもせずやってますね(笑)

--改めてお互いの魅力を教えてください。

屋良 生m.c.A・Tを体感してもらえたらその魅力が分かるんじゃないかと(笑)
音楽的な才能と、僕の好きなダンスとA・Tさんの作るダンスはバチっと合ってるので、その信頼とリスペクトはすごく大きいなと思います。大先輩なのに、初めて会った時から壁を作らずにすごく親しくしてくれる人間味が魅力的だなと思ってますね。

m.c.A・T  (屋良さんは)パフォーマーとしては、歌いながら踊れる、本当に実力のある人。音程もしっかりしている人というのは前提の上で、俺の作る曲に合いやすい声なんだよね。俺の作った曲もほとんど知ってくれてるよね、前一緒にカラオケ行ったら俺の曲を沢山歌ってくれました。

屋良 5時間のカラオケで、僕がA・Tさんの歌を歌って、A・Tさんがコーラスを入れてくれるという…(笑)贅沢なカラオケでしたね。

m.c.A・T あとは、彼はプロデューサーとして的確にやりたいこと、物事を伝えてくれるから、俺としてはいつも非常に曲は作りやすいんですよね。

 

--2018年からスタートされたDISCOTHEQUEですが、どこを目指していこうとされていましたか?

屋良 DISCOTHEQUEを作っていたときは、その瞬間のものに全力を入れてあんまり先のことは考えてなくて。でも、3回目やったときに、ふっとここで一区切りだなって思ったんです。一区切りしないといけないタイミングで、僕自身進むことを考えないといけないんだなと。
それでもっと音楽的な部分を追求していきたいと思ったときに、A・Tさんとユニットを組むことで、自分の描きたい世界観をより深く伝えられると思ったんです。業界的にも新しいことをやろうとしているので、もっといろんな人にこの音楽とパフォーマンスをみてもらいたいです。
音楽的にも、今の流行ではなくて、ちょっと時代を感じる80年代とかの音楽を追求しているので、一周回って新しいねって思ってもらいたいな。
沢山の人に聞いてもらって、新しいなって思ってもらえるようなものを目指していきたいです。