11・12月上演、柚希礼音&美弥るりか主演 SHOW-ismⅪ ショー・プレイ『BERBER RENDEZVOUS』(ベルベル・ランデヴー)に、豪華ゲスト7名の出演が決定!

2022年11・12 月、東京・シアタークリエで上演されるSHOW-ism XI『BERBER RENDEZVOUS』(ベルベル・ランデヴー)に、豪華ゲスト7名の出演が決定した。柚希礼音、美弥るりかが夢の競演を果たすこのSHOW-ism シリーズ最新作に、これまで数々のミュージカル、ショーで魅力を発揮したゲストたちが特別出演し、盛大なショーを創り上げる。
そして、気になるスペシャルゲスト陣もオール女性キャストで!宝塚花組でトップ娘役として活躍、2017 年の退団後は『恋のすべて』『The Parlor』『8人の女たち』と多彩な出演作が続く花乃まりあ。宝塚在団中は『エリザベート』のルキーニ、『ロミオとジュリエット』のティボルトなど数々の役で高い評価を受け、本年10月には『The Fantasticks』も控える愛月ひかる。『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ、2014年から演じている『ミス・サイゴン』キム役など数々の大役をはじめ、ディズニー実写映画「美女と野獣」主人公ベル役の吹替を務めるなど、確かな実力に裏打ちされたキャリアを重ねる昆夏美。2003年に『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役での初舞台以来、近年は『ボディガード』主演、オリジナルミュージカル『流星の音色』への出演など比類なき歌声で魅了し続ける、歴代SHOW-ism シリーズキャストでもある新妻聖子。宝塚月組のトップスターとして絶大な人気を博し、1993年の退団後は『エリザベート』『貴婦人の訪問』『レベッカ』『モーツァルト!』『ポーの一族』など数多の大作に出演する、日本ミュージカル界のレジェンド涼風真世。宝塚花組男役スター時代は東野圭吾原作の『マスカレード・ホテル』に主演、『はいからさんが通る』の青江冬星など幅広い役を演じ、退団後の本年は朗読舞踊劇『阿国』や、今年10月期からの地上波連続ドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」へのレギュラー出演で話題沸騰中の瀬戸かずや。『マリー・アントワネット』のマルグリット・アルノー役、『キンキーブーツ』のローレン役などの人気ミュージカルに加え、22 年地上波連続ドラマ「となりのチカラ」でその演技力が一躍話題を攫うなど、圧倒的な存在感を放つソニン。
サハラ砂漠を舞台に映画撮影のため集まる女性達という設定で、唯一無二の個性を持つ11人の女性キャストと各回を彩る豪華ゲスト達との化学反応に期待しよう!(ゲストの出演スケジュールは下記公演概要参照)

【ストーリー】
あんたとだけは会いたくなかった!!なのに、砂漠でランデヴー。

パリで映画撮影のはずが、サハラ砂漠にポツンと建つスタジオに連れてこられた曰くありげな女たち。
謎のクライアントからのオーダーは、ここにしばらく滞在して映画を一本撮影せよ、テーマはかくかくしかじか、タイトルは「ベルベル・ランデヴー」とのこと。
ここは電波圏外、交通手段なし、あるのは、見渡す限りの砂と空。しょうがない、やるっきゃない。しかも報酬は聞いていたよりもなぜか高い。
世界中から集まった女たちは、急ごしらえの凸凹チームでドタバタと撮影を進めていく・・・。
たとえ世界のどこにいようと(そしてあいつのことはキライだけども)、映画だけはちゃんとやる。そんな彼女たちの、映画愛に溢れた撮影の記録。
今秋、クリエでランデヴーしませんか?美しくも強すぎる格好良いショーをお届けします。