森山未來×中野信子×エラ・ホチルド 没入型アートコンプレックス「FORMULA」ついに開幕!

©Takeshi Hirabayashi


美術家・川俣正、デザイナー・廣川玉枝、音楽家・原摩利彦らトップ・クリエイターが集結。
森山未來×中野信子×エラ・ホチルド 没入型アートコンプレックス「FORMULA」ついに開幕!

森山未來、中野信子、エラ・ホチルドが共同制作を進める新作パフォーミングアーツ作品『FORMULA』が、10月15日(土)に東京芸術劇場 プレイハウスにて初日を迎えました。ダンス×脳科学による新たなプレゼンテーションというコンセプトのもと、森山未來、中野信子、エラ・ホチルドならではの視点でキュレーションし、“没入型パフォーミング・アーツ”として、各業界の第一線で活躍するトップ・クリエイターと共に作り上げてきた本公演。科学というものが圧倒的な解を持っていると信じて疑わないこの現代社会で、抽象的とされる身体表現、特にコンテンポラリーダンスの領域に、脳科学/認知科学の見地を持ち込み、とある家族の物語を通して言葉と「身体の関係性」や「人間とは何なのか」を紐解く、新たなパフォーミング・アーツを届けます。

今回は劇場ホワイエにて、サウンドアーティスト・佐久間海土による「ether – liquid mirror -」、脳科学者/アーティスト・中野信子による「Sternstunde」などを展示。一歩足を踏み入れれば、まるでアートコンプレックスのような劇場空間が皆さんをお迎えいたします。これまでにない新たな試みとなる『FORMULA』にご期待ください。

また、「FORMULA」の制作過程に迫ったドキュメンタリー映像のシリーズ最終話も、YouTubeチャンネルで公開となりました。(https://www.youtube.com/channel/UCBfMPxU0lCUI3pojnzYikvw )ぜひ劇場で続きをご覧ください。
「FORMULA」は、10月23日(日)まで同所で上演中。この後仙台、福岡、大阪、名古屋、高知で開催いたします。

森山未來 コメント

©Takeshi Miyamoto

紆余曲折がありながら、一年ぐらいかけていろんな人たちと出会い、このプロジェクトを作り上げてきました。結果として、ここまでの手順や流れ自体が、タイトルになっている〈FORMULA〉そのものであると感じています。中野信子さんの脳科学的な見地から元のアイデアを立ち上げ、身体や音楽に起こし、美術や衣装に繋がっていく。パフォーマンスにおいては、エラ・ホチルドとダンサー、そして僕がクリエイトした作品なので、身体的なアプローチもご覧頂ければと思います。さらにホワイエにはこの一年間でリサーチ、クリエーションをしてきたそのプロセスをみなさんと共有するために、映像作品や立体作品、中野信子さんの作品を展示して、開場時から体感することによって、パフォーマンスを観るための深度を深めていく、そういったしつらえにしています。なので、展示とステージの関係性もセットでお楽しみ頂けたら嬉しいですし、その連なりを一緒に感じることができたらいいなと思っています。