絶賛上演中!梅棒 18th “RE”SHOW『シャッター・ガイ』│開幕時に届いたコメントを公開!!

写真/飯野高拓・角田大樹

伊藤今人(梅棒)作・総合演出、梅棒 振付・監修による、〈梅棒 18th “RE”SHOW『シャッター・ガイ』〉が、6月21日(金)に、東京・IMM THEATERにて初日を迎えた。

写真/飯野高拓・角田大樹

台詞を使わず、ダンス・芝居・J-POPの融合でストーリーを見せるダンスエンターテインメント集団「梅棒」による最新公演〈梅棒 18th “RE”SHOW『シャッター・ガイ』〉は、2018年に上演した〈梅棒 8th SHOW『Shuttered Guy』〉のゲストを一新して再演する『シャッター・ガイZ』と、ダンスボーカルユニット「Lead」のメンバーとして多彩に活躍する谷内伸也と梅棒メンバーという、全体の半分の配役がシャッフルされる『シャッター・ガイ改』の2バージョンで上演。東京のどこかにある今ではちょっとさびれてしまったけど、人情味溢れるネコダ銀座商店街に、ある日突然ネバダから豪華デパートを経営する“セヴン姉妹”が襲来し、古き良き商店街“ネコダ”と、新しくて煌びやかなデパートの間で、個性豊かなキャラクター陣が揺れ動くさまを、梅棒ならではのエンターテインメントで描き出す。ストーリーやキャラクターとリンクする楽曲群にも期待が高まる。

また、『シャッター・ガイ改』には、梅棒より、梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也、天野一輝、野田裕貴と、谷内 伸也[Lead]、茜屋 日海夏、鐘ヶ江 洸、OH-SE[電撃チョモランマ隊]、SHUHO、だーよし[TRIQSTAR]、YOU、ザンヨウコ、福島 海太、山咲 和也が参加。26日(水)からは、吉原 怜那[ダウ90000]が加わる『シャッター・ガイZ』がスタートする。

〈梅棒 18th “RE”SHOW『シャッター・ガイ』〉は、7月7日(日)までの東京・IMM THEATERでの公演後は、7月12日(金)~15日(月・祝)に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、7月28日(日)に愛知・東海市芸術劇場でも上演。各公演のチケットに関する詳細は、下記公演概要欄に記載の「チケット情報はこちら」よりご確認ください。

なお、この東京での開幕に際し、伊藤今人(作・総合演出)、鶴野 輝一、櫻井 竜彦、茜屋 日海夏から届いたコメントを下記にてご紹介!!

伊藤今人[梅棒](作・総合演出) コメント

6年振りの再演になります今作。やはり単なる再演とはいかず、梅棒メンバーと一部キャストの配役が入れ替わるシャッフル公演となりました。
日本ならではの古き良き街並みが変わっていく様。それにまつわる人間模様をテーマにした群像劇ではありますが、終盤のパワープレーはかつての梅棒成長期における荒削り感と中二心を十分に感じさせてくれ、非常に我々らしい作品だなあと改めて実感しています。
初演時、この作品を共に生み出したキャストたちへの感謝とリスペクトを再認識しつつ、新たなキャストと共に世に放つ、梅棒流ハチャメチャヒューマンドラマ。ぜひ会場で共に拳を掲げてください。

鶴野輝一[梅棒](出演・振付) コメント

さぁいよいよ始まります!
梅棒の中でもかなりぶっ飛んだ作品『シャッター・ガイ』
きっと見て2時間経つ頃には一体今は何を見させられてるんだ
と思う事でしょう!
Zと改の2バージョン!お楽しみに!

櫻井竜彦[梅棒](出演・振付) コメント

全員が主役のような作品です。
両バージョンとも登場人物1人1人に目を向けてもらえたら面白さ倍々です。
といいつつ何も考えず見て頂ければと思います!

茜屋 日海夏[i☆Ris] コメント

とにかく目が足りないくらいみーんな魅力的で、ネコダ銀座商店街の虜になってしまうこと間違いなしです!
笑って、泣けて、ジェットコースターのような舞台です!
ぜひ最初から最後までお見逃しなく!