ライブシネマ『怪獣の教え』 TWIN TAIL参加メンバー決定!出演者のコメントも到着!

  ライブシネマ『怪獣の教え』 TWIN TAIL参加メンバー決定!

〜音楽は全編TWIN TAILによる豪華なライブ演奏〜

荳ュ譚鷹#荵歃荳ュ譚鷹#荵・jpg 繝、繝槭す繧吝腰菴・jpg

K.AOKI繧オ繧ヲ繝ウ繝医y繧「繝医y繝上y繧、繧オ繧吶・・壼€豎溷忽荵・_Y6A0988

 

2015年11月19日〜11月23日の5日間、横浜赤レンガ倉庫3F 赤レンガホールにて、豊田利晃監督(『青い春』『空中庭園』)が演出・脚本・映像を担当する、ライブシネマ 演劇+音楽+映画『怪獣の教え』。

キャストには、映画『モンスターズクラブ』以来、3年ぶりのタッグを組む窪塚洋介、豊田監督作品の常連 渋川清彦、そしてモデル・女優として活躍する太田莉菜という実力派の3人が揃い、音楽はTWIN TAILという豪華なキャスト・スタッフ陣でお届け!

当日の音楽は全てTWIN TAILによるライブ演奏。今回は中村達也ヤマジカズヒデに加え、サックスに青木ケイタ、サウンドアドバイザーに堀江博久を迎えたスペシャル編成!

豊田監督がその魅力に心酔する小笠原諸島(ボニンアイランド)を舞台に繰り広げられる、オリジナル脚本を演劇・音楽・映画で魅せるライブシネマ。映画監督 豊田利晃が挑む初舞台にどうぞご期待ください!

 

★出演者からのコメントも到着!!

kaiju_portrait-3

◆窪塚洋介

『ボニンブルーに抱かれた小笠原で過ごした最高の時間がどんな風に舞台に影響するのか、自分自身とても楽しみです。豊田さんと小笠原とのチューニングもバッチリなんで、素晴らしい作品になるように今日も今を生きます。』

 

kaiju_portrait-5

◆渋川清彦

『豊田利晃が舞台?何故映画じゃない?みんなそう思うだろう。俺もそう思った。だが、そんな事はどうでもいい。豊田利晃という人が動くことでうまらない何かが面白く成る、確実に。だから俺達は豊田利晃という神輿を担ぐ。それは金のためじゃない。石を投げるためだ。舞台は小笠原。考えもつかなかった。そして俺は小笠原を感じに行った、心が動く。

自分の目で観たもの、耳で聴いたもの、肌に触れたものすべてが力に成ってくれると信じる。あとは怪獣が教えてくれるのに身を委ねる。』

 

kaiju_portrait-4

◆太田莉菜

『豊田さんの世界観に触れるとき、いつも緊張とワクワクと少し悲しいような気持ちになります。たくさんの色が散りばめられていて、それでいてまとまりがあって、いつも美しいなと感動します。私自身、初めて舞台に挑戦することになり、本当に未知の世界に足を踏み入れるような気持ちではありますが、豊田さんはじめキャストのお二方にお会いしたとき、「あ、何かがはじまった!」ととても先が開けたような瞬間があり、不思議な安心感を覚えました。まだこれから作り上げていく段階ではありますが、早く皆さんとこの舞台の世界を触れ合いたいです。初舞台にして素晴らしい監督、キャストの方々とご一緒できることをとても光栄に思っております。』

 

【TWIN TAIL参加メンバープロフィール】

◆中村達也(なかむら たつや) 

ex)BLANKEY JET CITY

稀代のドラマー。現在の活動はソロ演奏を筆頭に、斉藤和義(vo, g)との無頼派ユニット「MANNISH BOYS」や、チバユウスケ(g)、イマイアキノブ(g)と結成したバンド「The Golden Wet Fingers」。KenKen(b)とのバトル・ユニット「SPEEDER-X」。仲井戸麗市(g)、蔦谷好位置(key)らとの「the day」の他、FRICTION, TWIN TAIL、そして自身のプロジェクト「LOSALIOS」など。多くのバンドを担う傍らで、画家の黒田征太郎とのライブ・ペインティングや、舞踏家の田中泯との創作ライブも精力的に行っている。俳優としても活躍しており『BULLET BALLET バレット・バレエ』(00年/塚本晋也監督)、『涙そうそう』(06年/土井裕秦監督)に出演。 『蘇りの血』(09年/豊田利晃監督)では初の主演を務め特異な存在感を漂わせた。’10年にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」にも登場。最新の出演作として、映画『野火』(15年/塚本晋也監督)が現在上映中である。

「野火」持ち前の野生を生かし、様々なフィールドで活躍している。

URL : http://www.nakamuratatsuya.jp

 

◆ヤマジカズヒデ

ヤマジがG+voを勤めるdipは1991年にライブ活動をスタート。93年、東芝EMIよりメジャーデビュー。dipでの活動と並行してソロでも活動。ヤマジカズヒデ名義でソロアルバム91年Sunday Paffce、92年Crawl、94年400モアイアイズをリリース。07年、上記3枚を集めたヤマジカズヒデ ソロ BOX SETをリリース。2015年3月4枚目のアルバム「oversleeper」をリリース。

98年、豊田利晃監督作品、映画「ポルノスター」、03年「ナイン・ソウルズ」の音楽を担当、05年「空中庭園」、12年「I’M FLASH! 」14年「クローズEXPLODE」へ楽曲提供。たむらまさき監督作品「ドライブイン蒲生」の音楽を担当。

ソロライブはもちろんのこと、花田裕之・大江慎也・池畑潤二・井上富雄(THE

ROOSTERS)、中村達也(LOSALIOS・FRICTION・TWIN TAIL)、チバユウスケ・クハラカズユキ(The Birthday)、KenKen(RIZE)、仲井戸麗一、トータス松本、甲本ヒロト、Tom Verlaine(TELEVISION)ら、国内外のミュージシャンとのセッション・競演を果たす。

昨今では、dipは勿論、ヤマジのソロライブに加え、2011年より参加しているバンドuminecosoundsでの活動、豊田監督作品クローズEXPLODEに楽曲提供と「dip役」として出演、そしてヤマジ本人が最大級にリスペクトする大江慎也のソロバンドにギタリストとして参加、「バナナマン」の日村勇紀主演の新選組オブ・ザ・デッド(2015年4月公開)の音楽制作に参加、FUJI ROCK FESTIVALのレギュラー的セッションバンドROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRAの一員に抜擢される等、活発さに異常な加速がかかっている。

孤高のバンド/ギタリストと呼ばれて久しいdip/ヤマジカズヒデの新たな動きに、ぜひ注目してみてほしい。

dip / Official Website URL

dip.under.jp

 

◆青木ケイタ

大阪府出身。17歳の時に雑誌で見たバリトンサックスの武骨なルックスに一目惚れし、独学でサックスを始める。関西を主軸にバンド活動を続け、2010年に冷牟田竜之(Agitate Man /A.sax)が立ち上げたソロプロジェクト「DAD MOM GOD」に、池畑潤二(dr)、ウエノコウジ(b)らと参加。現在は2012年に結成した「THE MAN」を中心に、FUJI ROCK FESTIVAL発のスペシャルバンド「ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA」、「勝手にしやがれ」のサポートメンバーの他、ライブ、レコーディング等、様々なシーンで活動中。

 

◆堀江博久(hirohisa HORIE)

鍵盤弾き。多摩美術大学卒業後、20代の頃から、Corneliusを始めとする国内外問わず数多くのアーティストとのセッションを行い、自身が曲を書 き、 歌うNEIL AND IRAIZAを1995年に結成。最近では、高橋幸宏、James IHA、MANNISH BOYS、caravan、curly giraffe、LOVE PSYCHEDELICOたちと音を奏で、一方で、PUPA、the HIATUSなどのバンド活動も行ってきた。フリーランスのキーボーディストとしてだけでなく、プロデューサー、アレンジャーとして様々なアーティストか らの絶大な支持を得ている。

kaiju_portrait-2

【公演情報】

ライブシネマ 演劇+音楽+映画

怪獣の教え

日程:11/19[火]~11/23[月]

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3階大ホール

料金(税込):全席指定 ¥6,800