ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』が遂に日本人キャストで上演決定!

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世界1000万人以上の観客が賞賛の嵐!
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』が
遂に日本人キャストで上演決定!

日本初演公演では延べ17万人を動員する日本最大級の公演!
さらには、Kバレエスクールはじめ、日本国内一流コーチ陣のもと
約1年間に及ぶトレーニングを経て主演のビリー役が決定するという
大オーディション開催決定! 新たな伝説が今、幕を開ける!

 

 本作は、あの名作映画『ビリー・エリオット』(邦題リトル・ダンサー)を、アカデミー賞ノミネート監督であるスティーブン・ダルドリーが映画に続いて演出し、音楽界の伝説、エルトン・ジョンが音楽を手掛けミュージカル化した作品です。

 2005年5月にロンドンで幕を開け、今なおウエスト・エンドにてロングラン公演が続いており、2006年にはローレンス・オリヴィエ賞4部門受賞、2009年には演劇界のアカデミー賞であるトニー賞で10部門を受賞、主役ビリーを演じた子役3人が同賞の主演男優賞部門で史上初同時受賞を果たすなど、全世界で80以上の主要演劇賞を総なめにしています。これまでにブロードウェイはじめ、5大陸で上演されている世界的大ヒット作品です。

 物語の舞台は1984年イギリス北部の町ダーラム。炭鉱夫の父と兄はストライキに参加し、炭鉱不況の真っ只中。そんなある日ビリー少年はバレエに出会い、英国ロイヤルバレエ団に入りプロのダンサーになるという夢に向かってひた向きに突き進んでいきます。

 少年ビリーと彼を取り巻く家族の愛情や周りの大人たちの姿を描いた感動作は世界中の観客を虜にし続けています。海外からクリエイティブチームを迎え創り上げる待望の日本版公演では、2016年春に主演のビリー役ほか、出演キャストのオーディションを開催することが決定致しました。

 さらには、クラシックバレエ、タップダンス、アクロバット、歌など、日本国内一流のコーチ陣のもと、約1年間のトレーニング及びオーディションを経て主演のビリー役が決定すると言う、他に類を見ない長期プロジェクトを実施いたします。そして、クラシックバレエは英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルとして活躍し、現在はKバレエカンパニーの芸術監督を務める熊川哲也氏が後進育成のために主宰するKバレエスクールの協力が決定致しました。

 日本中の子供たちの中から、誰がこの主役を演じることになるのか、是非ご注目ください。

 

【ロンドンオリジナルスタッフ】

音楽:エルトン・ジョン
演出:スティーブン・ダルドリー
脚本・歌詞:リー・ホール

 

【公演概要】

上演時期:
2017年7月中旬~10月上旬 東京公演 赤坂ACTシアター
2017年10月上旬~11月上旬 大阪公演 梅田芸術劇場 メインホール

 

【オーディション概要】

★ビリー役 応募資格 
年齢:8歳~13歳くらいの男子(プロ・アマ問わず) ※11歳の少年を演じられる方
身長:147cm以下
声 :声変わりをしていない方
備考:バレエ、タップ、アクロバット、歌などができればなお良し

※2次審査を通過したビリー役候補者は、個々のレベルに合せたプログラムを組み、
クラシックバレエ、タップダンス、アクロバット、歌など、日本国内一流のコーチ陣
のもと、最低4カ月・最長1年間の無料トレーニングを開始する(途中審査あり)。
クラシックバレエはKバレエスクールの強力サポートのもとレッスンを行う。

※その他キャストのオーディション情報は公式HPにて詳細発表
[公式HP www.BillyJapan.com] [ twitter @Billy_Japan]

主催:TBS ホリプロ 梅田芸術劇場
Produced worldwide by Universal Stage Production, Working Title Films and Old Vic productions.