舞台「トンマッコルへようこそ」アフタートークが決定!

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韓国映画・演劇界の奇才“チャン・ジン”来日決定!
東憲司(演出)とアフタートーク開催!

 

<アフタートーク概要>
開催日時:5月5日(木)14:00公演の終演後
登壇者:東憲司(演出家)、チャン・ジン(脚本家)、予定

<東憲司(演出家)プロフィール>
1964年福岡出身。劇作・演出・美術家。
清水邦夫主宰・木冬社、新宿梁山泊を経て99年、劇団桟敷童子を旗揚げ。
舞台の作・演出のほか、テレビ・ラジオへの脚本家としても活躍。
『しゃんしゃん影法師』『風来坊雷神屋敷』『海猫街』で3年連続岸田國士戯曲賞最終候補。
『海猫街』で第61回文化庁芸術祭優秀賞受賞。『海獣』で第10回倉林誠一郎記念賞受賞。
『蟹』でバッカーズ演劇賞最優秀作品賞受賞。『海の眼鏡(文学座)』『泳ぐ機関車』で
第47回紀伊國屋演劇賞・個人賞受賞。『満月の人よ』『泳ぐ機関車』で第20回読売演劇賞・
優秀演出賞受賞。『泳ぐ機関車』では第16回鶴屋南北戯曲賞を受賞。演劇以外では、
2014年、15年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞(2年連続受賞)、第30回全日本テレビ番組
製作社連盟ATP賞奨励賞受賞、第51回放送批評懇談ギャラクシー賞奨励賞受賞、
第41回博多町人文化勲章受章、15年日本民間放送連盟賞優秀賞受賞など、受賞歴多数。

<チャン・ジン(脚本家)プロフィール>
1971年ソウル市出身。韓国の映画監督・脚本家・プロデューサー、舞台演出家、劇作家、俳優。
ソウル芸術専門大学(現:ソウル芸術大学)演劇科卒業。放送作家として活動後1995年、『犬のような日の午後』(監督イ・ミニョン)で映画脚本家としてデビュー。
2000年、『SPYリー・チョルジン北朝鮮から来た男』で第36回百想芸術大賞シナリオ賞受賞、2004年『小さな恋のステップ』で第5回釜山映画評論家協会賞
脚本賞受賞。2005年『トンマッコルへようこそ』で第4回大韓民国映画大賞脚本脚色賞受賞。映画『トンマッコルへようこそ』は、韓国で800万人を動員し、
2005年の最多観客動員数を記録した。劇中音楽を久石譲が担当している。第17アジア競技大会の総演出を手がけている。

 

【公演情報】

舞台「トンマッコルへようこそ」

日程:2016/5/4[水・祝]~8[日]
会場:Zeppブルーシアター六本木

★詳しいチケット情報は下記ボタンにて!