ウーピー・ゴールドバーグが主演し、日本でも大ヒットした映画『天使にラブ・ソングを･･･』のミュージカル版が、博多座にて１月28日まで絶賛上演中！

殺人事件を目撃してギャングに追われ、修道院に匿われることになったクラブ歌手・デロリスを、2009年の日本版の初演から続投となる森公美子と、Wキャストとして昨年の上演から元宝塚歌劇団のトップスター・蘭寿とむが演じている。破天荒で個性的な“デロリス”をパワフルな歌声とボディで演じる森。一方、宝塚時代のダンスと歌で艶っぽいデロリスを演じる蘭寿。個性の異なる二人のデロリスと彼女を取り囲む修道女、ギャング、警察官など、のひょんなことからその修道院で出会った修道女たちと、聖歌隊の一員として彼女らの特訓に励み交流を深めていく彼女たちだったが、ギャングの追っ手がスグ近くまで迫っていて･･･。