浦井健治&城田優のアフタートークショーが決定!!
1994年、アカデミー賞7部門にノミネートされたウディ・アレン監督の名作コメディ映画『ブロードウェイと銃弾』。2014年には監督自らがミュージカル化しブロードウェイで上演され、ウディ・アレン作品の中でも“傑作”の呼び声が高い本作が、浦井健治と城田優のW主演で日本初上演が実現。今年2月の東京公演に続いて3月20日まで上演された大阪公演を経て、3月24日から4月1日まで、いよいよ博多座に登場する!
そして、公演を目前に出演者たちによるアフタートークショーが、3月26日・夜の部終演後と、29日・夜の部終演後に決定!!トークショーへの出演者は、本作でW主演を務める浦井健治と城田優。そして同作にジュリアン役で出演する加治将樹が司会進行を務める。
本作の演出は、昨年公開されて大ヒットした映画『銀魂』やTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズほか、映画・TVドラマ・舞台など多くの作品を手掛けている福田雄一。奇才ウディ・アレン監督作のもと、独特のコメディセンスが光る福田雄一の演出がどのような化学反応を起こし、舞台本編での役者たちの演技もどんな個性を放つかが気になるところだが、アフタートークショーでは役者たちによる舞台の裏話など、普段は聞けない話が続々と飛び出すかも!?
既に別日での観劇を予定している人も、観劇を検討中の方も!芝居とトーク、両方を堪能できるまたとないこの機会に足を運んでみては?
本公演のチケットは発売中!アフタートークショーとチケットの詳細は下記よりご確認ください。
文:ローチケ演劇部(シ)
<アフタートークショー詳細>
【実施日時】
3月26日(月) 昼の部終演後 / 3月29日(木) 夜の部終演後
【内容】
浦井健治さん、城田優さんによるアフタートークショー(司会・加治将樹さん)
※該当公演のチケットをお持ちのお客様は皆様ご覧いただけます
※公演終了後、準備が整い次第開始いたします
※所要時間は15分程度を予定
【公演情報】
ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』
【あらすじ】
劇作家のデビッドは、かねてからの念願が叶い自分の戯曲をブロードウェイの舞台にかけることになり張り切っている。しかし、プロデューサーが見つけてきた出資者は、ギャングの親玉ニック。しかもキンキン声でろくに台詞も言えない、大根役者以下の自分の愛人オリーブを「主演に据えろ!」と要求し、部下のチーチを監視役として送り込んできた。
さらにプライドの高い主演女優ヘレンは脚本を書き換えろと色仕掛けで要求し、名優だが過食症で女癖の悪いワーナーは、オリーブと怪しい関係を持っている。ひとクセもふたクセもある出資者や俳優たちが次々と無理な注文を繰り出してくるハチャメチャな状況に、芸術至上主義でマジメなデビッドは困惑を極める。
そこになぜか、てんやわんやの稽古模様をずっと観察してきたチーチまでが脚本と演出に口を挟んでくる。舞台を完成させたい一心のデビッドは、数々の妥協を余儀なくされ、そのたびに頭を抱えてしまうが、チーチの提案は、芸術に縁遠いと思われたが的確な意見ばかりであることに気づく。デビッドと実は舞台を愛するチーチは、共に苦心して脚本を書き直し、舞台は見事大成功をおさめたが、それが引き金となり思わぬ大騒動が彼らに巻き起こっていく・・・。
舞台と人生、どちらが大切か―。大きな選択を迫られた彼らが選ぶものとは?!
[演出] 福田雄一
[出演] 浦井健治、城田 優、
平野綾、保坂知寿、愛加あゆ、
ブラザー・トム、鈴木壮麻、前田美波里 他
<公演日程・会場>
・3月24日(土)~4月1日(日) 博多座
★公演日時の詳細は下記『チケット情報はこちら』からご確認ください
★Lコード:81811
<料金>
A席14,000円 B席9,000演 C席5,000円
※ローソンチケットでの特B席の取扱いなし
≫ローチケ演劇宣言 内『浦井健治×城田 優インタビュー』詳細はこちら からチェック!