青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』出演キャスト解禁!

左より・1段目)山崎玲奈、石井一孝/2段目)山口乃々華、七瀬恋彩、実咲凜音

今夏2025年7月28日(月)に開幕を控え、今年で45年目を迎える青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。すでに発表されているピーター・パン役の山崎玲奈に加えて、新たにフック船長役には石井一孝、ウェンディ役には山口乃々華、タイガー・リリー役には七瀬恋彩、ダーリング夫人役には実咲凜音の出演が決定!その他、全大人キャストも解禁された。

左より・1段目)ロストボーイズ:飯田汐音、小野寺夏音、梶 みなみ、富田明里、宮島優心(ORβIT)/2段目)パイレーツ:今村洋一、黒沼 亮、佐藤 大、七味まゆ味、武井雷俊、馬場礼可/3段目)モリビト:ASUKA、奥富夕渚、住 玲衣奈、高中梨生、堤 はんと、中川友里江、西垣秀隆、森田駿介※以上五十音順/4段目)スウィング:三井夕萌、大賀辰次朗

今年で45年目!
今年の夏も、夢と冒険の溢れる、ネバーランドの世界へ!

1981年に榊原郁恵(※榊はキヘンに神)の初代ピーターパンが新宿コマ劇場に舞い降りて以来、日本でも多くの大人と子どもに親しまれてきたミュージカル『ピーター・パン』。世代を超えて愛され続けてきた本作品は、今年で記念すべき45年目を迎える。今年も日本中の子供たち、そして大人たちに、夢と冒険の世界をお届けする。

数々のスターを生み出してきたピーター・パン役を務めるのは、2023年より3年目の続投となる山崎玲奈。そして今回、全大人キャストが発表された。メインキャストは、ピーター・パン役以外の4役全てが一新。
フック船長役をつとめるのは、数々のミュージカル作品で活躍を続け、ディズニーアニメ「アラジン」のアラジン役の声優(歌)としても知られる、石井一孝。二枚目から三枚目まで数々の役をこなしてきた石井が、今回はどのようなフック船長をつくりあげるのか、見逃せない。
ウェンディ役には、ダンス&ボーカルグループE-girlsのダンサーとしてのグループ活動後、精力的に女優業の幅を広げ、主演を含め数々の舞台に出演を続ける、山口乃々華、タイガー・リリー役には、ブレイクダンスを主とするプロダンスチーム「KOSE 8ROCKS」に所属し多数受賞歴を持つ傍ら、舞台にも積極的に出演を続ける七瀬恋彩、ダーリング夫人役には、元宝塚歌劇団宙組トップ娘役で、ミュージカルを中心に活躍をしながらもNHK連続テレビ小説など映像にも進出をみせる、実咲凜音が決定した。

長谷川 寧によるダイナミックな振付や、パルクールやパペットを用いた演出で大きな話題となった新生『ピーター・パン』。強力な新キャストを迎え、さらに進化を遂げる3年目の長谷川 寧演出版に乞うご期待だ。

キャスト・演出家コメント

■山崎玲奈(ピーター・パン役)
45年目を迎える今年、またまたピーター・パンとして暑い夏を迎えられることを嬉しく思います。 日本初演から止まることなく進化を続けるこの作品。 今まで演じられてきた先輩方の想いを胸に、私らしいピーター・パンをお届けしたいです! 3年目となる今年は、ご来場いただいた皆様に、ドキドキワクワクを沢山体験して頂けるよう、初心を忘れず、カンパニー全員で素敵なネバーランドを作り上げたいと思います。 みんな、ネバーランドで待ってるよ!!

■石井一孝(フック船長役)
フック船長役の石井一孝です。まさか自分が、長きに渡り愛され続けてきた名作『ピーター・パン』に出演させていただける日がくるなんて夢のようです。
歴代のフック船長を演じてきた顔ぶれを見ると、盟友・岡幸二郎はじめ、みんな濃い人ばかり!なるほど、濃厚さには僕も自信があります(笑)。僕らしいフック船長のキャラクターを創り上げていきたいと思います。
それはそうと、いま僕は57歳で、歴代でもかなり上位の「年長フック船長」とのこと。まずは体力をつけるところからですね(笑)。どうぞご期待ください!

■山口乃々華(ウェンディ役)
ウェンディ役を演じさせていただきます、山口乃々華です。
劇場で観た『ピーター・パン』の世界にワクワクし、胸の高鳴りを感じながら帰ったこと、強く記憶に残っています。あの日、いつか演じてみたいと願ったウェンディになれる日が来るなんて…ほんとうに夢のようです。ピーター・パンに会えるのも、ネバーランドで過ごせる時間も、劇場でお客さまを感じられるのも、なにもかもとても楽しみです。頑張りますので、よろしくお願いいたします!

■七瀬恋彩(タイガー・リリー役)
たくさんの先輩方が長い年月をかけて築いてこられたこの歴史ある作品に出演させていただけると聞き、とても身が引き締まる思いと、今回の『ピーター・パン』ではどんな世界が繰り広げられるのか、自分がこの国の住人になれることへの嬉しさでとてもワクワクしています。
観てくださる全ての皆さんに、素晴らしい時間をお届けできるように頑張ります!
たくさんの皆さんに観ていただきたいです!劇場でお待ちしています!

■実咲凜音(ダーリング夫人役)
長きに渡り続いているこの素晴らしい作品に出演させて頂ける事に嬉しい気持ちでいっぱいです! 昨年ロンドンへ行った時にビックベンを見て、思わずピーター・パンがいるかも!と思いワクワクして写真に収めたのを覚えています。 そしてその後、私も客席でミュージカル『ピーター・パン』の世界に魅了され、心を鷲掴みにされました。包容力のある、子供たちの母親役を楽しみながら、丁寧に演じられたらと思います。 どうぞよろしくお願い致します!

■演出・振付:長谷川 寧

変化と不変について

さぁ三年目だ。
初年度には自分が手掛けるとは思いも及ばなかったピーター・パン。
それがこんなに自身が続けさせて貰えるものになると思わず、ふと考える。
もしかして三年目では無くて、ネバーランドと同じくずっと己が大人にならないままなのか、と疑ってもみる。
だけれどもこの三年の合間にも様々な時間を過ごしている訳で、作品も同様に一年目から二年目と確かにアップデートしたと思われ、とすると決して時が進んでいない訳ではない。
では三年目はどうするか。
今年は「変化と不変」について再考していく年にしたい。
ネバーランドを研究した初年度。
ネバーランドの深度を上げた次年度。
そして本年度。
棄てる勇気と、良き所の見極めの力を持ち、事に当たりたい。
もう一度、ネバーランドの存在について、根本に戻り、考えよう。
大きな変化も怖がらず、変わらない事柄にも怖がらずに、目を凝らしてアップデートをしたい。
大丈夫。
私には一緒に考える此の国の住人が沢山居るのだから。

長谷川 寧

ストーリー

ロンドンに住むダーリング夫妻の子どもたち、ウェンディ、ジョン、マイケルの部屋に、空を飛べる不思議な男の子が“あるもの”を取りに忍び込みます。その子の名前は、ピーター・パン。ピーターは3人の子どもたちを連れ、いつまでも子どもでいられる“ネバーランド”へ飛び立ちます。

ウェンディはネバーランドで出会った迷子たちの“お母さん”になり、タイガー・リリー率いるモリビト(森の住人たち)とも仲良くなりました。ウェンディたちは、みんなと楽しく愉快な時を過ごしながらも、いつしか我が家が恋しくなり、ロストボーイズも連れてロンドンの家に戻ることにします。
一方、フック船長率いるパイレーツはウェンディを自分たちの“お母さん”にしようと、捕まえてしまいます。それを知ったピーターは、ティンカーベルとともに海賊船へ向かい、リリーたちと協力して、フック船長やパイレーツとの激しい戦いの末、ウェンディを救います。

いよいよ、ロンドンに帰る時、ピーターとの最後の別れを惜しむウェンディたち。ウェンディは彼にお願いをします。「春の大掃除の季節にはきっと迎えにきてね。」と。

時が経ち、約束を果たしにピーターがやってくるのですが・・・