
写真提供/東宝演劇部
2025年9月に台北・Taipei MusicCenter、及び、東京・東京ガーデンシアターにて開催されるミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!
この度、音大生で指揮者を目指す千秋真一役を演じる三浦宏規が、本公演内一部楽曲にて指揮者デビュー決定!
台湾公演では現地のプロオーケストラを、東京公演では名門・東京フィルハーモニー交響楽団でタクトを振るという、前代未聞とも言える試みに挑戦。
9月の本番に備え、本公演のクラシック音楽監修を務める元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で現在は指揮者として全国で活動している茂木大輔の直接指導のもと、本公演が解禁になる前から稽古を重ねている三浦。先日有志オーケストラのご協力により、ついに三浦指揮による初のオーケストラとのリハーサルが行われ、実際に指揮台へ上がった。
オーケストラメンバーたちの視線が注がれる中でまず挑んだのが名曲中の名曲、ベートーヴェン「交響曲第7番」。緊張感を保ちつつ徐々に集中力も高まり指導も白熱。終了後、演奏者たちから「三浦さんの想いが伝わって来た」と評を受け、更に本格的な指揮を目指すリハーサルとなった。
このリハーサルの模様を一部撮影したスチール写真、及び三浦と茂木のコメントが到着。
スチール写真







コメント
三浦宏規 コメント
ピアノ教師である母親に「大それたことをしている」と言われ、実際目の前のオーケストラの音に圧倒され緊張しましたが、指揮をするのは凄く楽しいです。
先生がタクトを振ると途端に音色が変わるのも勉強になりました。
まだまだ学ばなければならないことが多いので、本番までにこれからもっと練習を重ねて行きたいと思います。
茂木大輔 コメント
三浦さんはもはや、俳優が指揮者のフリをする、という段階では無く、音大の指揮科の生徒へ教えるようなレベルで指導をしています。
一度教えたことはすぐに習得しますし、本番ではきっと素晴らしい指揮を見せてくれると信じています。
“千秋真一”がプロオーケストラで指揮デビューという一大イベントも加わった、ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!
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