元宝塚歌劇団星組トップスター・礼真琴の宝塚退団後初のミュージカル主演作品は『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』。あの“ベティーちゃん”が主役のブロードウェイミュージカルだ。共演は同じ星組トップスターの先輩でもある柚希礼音。縁が深い二人が、約10年ぶりに同じ舞台に立つ。作品について、そして、再びの共演への思いを聞いた。
ダンスも多くてカラフルな見ごたえのある作品
ーー作品への意気込みをお聞かせください
礼 今年に入って『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』をさせていただくことが発表になりました。私自身も宝塚歌劇団を卒業して初めてのミュージカルの舞台となりますので、本当にいろんなことが初めてなのでとにかく緊張しておりますが、こんなにも頼もしすぎる先輩とご一緒させていただけることが本当に嬉しく、幸せに思っております。
柚希 礼真琴ちゃんの退団後初の作品に参加できることが本当に嬉しいので、何よりも出演者のみんなと一緒に力をあわせて、舞台上で役を通して支えられるように、この素敵な作品の真ん中で彼女が輝けるように、みんなで頑張りたいと思います。
ーーお話を聞くまでに、このミュージカルがあることはご存知でしたか?
礼・柚希 知らなかったです。
礼 知った時にはブロードウェイでは上演が終わってしまっていて、観られなかったので残念でした。
柚希 そうだよね! 観たかったな!
礼 まず、ベティーちゃんがミュージカルになっているということが想像ができなかったですね。私自身もあまりベティーちゃんに触れずに人生を生きてきたので、初めましてという感覚で、今たくさん勉強しています。
柚希 私たちの世代くらいまでは、ベティーちゃんが流行っていたときがありましたが、最近はそんなに見かけなかったですよね。資料映像を見させていただいたら、ショー場面がたくさんあって、白黒の場面とカラフルな場面があって。昨今ミュージカルをたくさん上演していますが、ここまでダンスも多くてカラフルな、見ごたえのある作品は珍しいので、退団後初の作品にぴったりで、すごくよかったなと思っています。
ベティーちゃんが“礼真琴”に重なったりする
ーー役柄についてお伺いさせてください
礼 ベティーちゃんはとにかく世界的な大スターなので、調べれば調べるほど、こんなにたくさんの方に愛されるキャラクターだったんだと改めて実感しています。ベティーちゃんのキャラクターを大好きな方々が、本当にたくさんいらっしゃるんですよね。そのイメージに近づけるように努力したいと思っていますが、男役とはかけ離れたキャラクターなので、一歩目としてはハードルの高い挑戦になると思います。たくさんの方々から学びながら頑張りたいと思っております。
ーーベティーちゃんは大スターの役ですが、共感したりするところはありますか?
礼 ベティーちゃんの歌の中でも、「スターを辞めて普通の女の子になってみたい」という願いを持っていたりするんですよ。ずっと演じてきている分「本当の自分ってなんだろう」と思う瞬間とか、きっとあるだろうなと。私もずっと男役で舞台に立っていた時に、「本当の自分ってなんだろう」と思うことがあったりしたので、そういう部分は共感できるというか。
柚希 共感できるところがいっぱいありそう。
お年頃の女性が共感するところをしっかりお見せしたい
柚希 私が演じるヴァレンティーナさんはNASAで働く女性です。ベティーちゃんの白黒アニメーションの世界と、私たちの現実世界とがあって、現実世界の方の人物です。白黒の世界のグランピーさんと恋をするんですが、最初に出会った頃は年の差があって。きっとご覧いただいたら、そのあたりの感じも「分かるな」と思っていただけたりするんじゃないかなと。最終的にはベティーちゃんがどのように幸せになるのかを手助けできたりもするので、大切に演じたいと思っています。
ーー「分かるな」というのはどんなところですか?
柚希 40年前にグランピーさんと出会っているんですが、その時はすごく年上のグランピーさんと、まだNASAに入りたての若いヴァレンティーナさんだったので、恋人同士の間柄にはなれずそのまま別れたんですが、お互いに40年間ずっと気になっていたんです。運命的に再会して、この機会を逃すともうこの先はないというような歌があるんですが、今を逃したらこれからあと10年は待てないとか、そういうお年頃の女性の方々が共感する歌詞や内容があるので、しっかりお見せしていきたいと思っています。
女性らしいラインを目指しつつ、自分のいいところも活かして

ーーベティーちゃんは、はっきりとしたキャラクターが、多くの皆さん頭にあると思うのですが、どの程度キャラクタライズされているんでしょうか? それともリアルな人間に寄せているんでしょうか?
礼 私がブロードウェイオリジナルキャストの資料映像を拝見した印象としては、その人の個性もちゃんと出ていて、歌なんて本当にパワフルで、どこまでも伸びるような深い声で歌われてたりするのが印象的だったので、自分の経験を活かせたらいいなとは思っています。でもやっぱり、ベティーちゃんの特徴的なキャラクターというものは随所に盛り込めていけたらと、今は頭ではできているんですけど、体でできるかはこれからですね。
ーーブロードウェイの方では、キャラクターならではの表現もされているんですか?
礼 そうですね。やっぱり動きの一つ一つ、ちょっとした仕草が可愛かったり。でも結構ドスが効いている声を出されてたりと、本当に幅が広かったので、あまり凝り固まらずに見つけていけたらと思っています。
ーーベティーちゃんといえば、コケティッシュなかわいい道化みたいな印象があるんですが、それはありつつも、礼さんのベティーちゃんという感じになりそうですか?
礼 それはこれからですね。本当に未知の世界にこれから飛び込んでいくので。演出のジェリーさんともご相談しつつ、日本版としてどう作り上げていくか、その都度、その都度でご相談かなと思います。
ーージェリーさんとお会いしたそうですが、どんなお話をされましたか?
礼 ニューヨークで初めてお会いしたときに、「やっぱり意外と背が高いんだね」って言われまして。
柚希 やっぱり!?
礼 宝塚にいるときは、自分が背が高いなんて1ミリも思ったことがなかったので、世に出てみたらすごく背が高いんだということにまず驚いているんですが、「それも素敵だよ」と言っていただきました。ベティーちゃんの衣装を着たときに肩や腕が出て、この自慢の筋肉がお目見えしたんですが(笑)、「私のこのマッスルは大丈夫ですか?」と伺ったら「大丈夫だよ」って言ってくださったので、女性らしいラインを目指しつつも、ちゃんと自分のいいところも活かしていきたいと思います。
柚希 まこっちゃん(礼)はそれがいいのよ! 私も退団してすぐのときは、すごく細くて華奢なのが女だと思っていましたが、卒業してすぐにアメリカに行ったので、仁王立ちで歌っても全部女性なんだ、かっこいいなと思ったから。本当にジェリーさんから見たら、ちゃんと女性に見えるから大丈夫。
礼 そうですよね……頑張ります!
スイング、ジャズ、オシャレでかっこいい曲も
ーー音楽について伺わせてください。チラシに「ポップでスイング、ゴージャスでキュート!」とありますが、ベティーちゃんの世界は1930年代なのでスイングジャズの時代かなと思うんですが、本編の音楽はどういった系統になるんですか?
礼 本編もスイングだったり、ジャズだったり、すごくオシャレな曲です。
柚希 可愛い系かと思いきや、オシャレでかっこいい曲もたくさんあるね。
ーー歌い上げる曲もあるんですよね?
礼 オリジナルキャストの方が本当にすごいんですよ!
柚希 すごいよね!
礼 どこまで伸びていくんだろうっていう歌声で歌い上げていらっしゃるので、私も日々奮闘中ではありますね。
ーー礼さんの歌声も満喫できそうですか?
柚希 満喫できますよ。
礼 (満喫)していただけるように頑張りたいと思っているところです。
ーー楽しくて華やかな曲が多いんですか?
柚希 ブルース的な曲も、かっこいい曲もありますね。私が歌うのはブルース的な曲が多くて、内容は可愛らしいというか、共感できる恋心について歌っています。大人の女性ならではの、切なくも可愛いこと言ってるんだなみたいな。かっこよくて、華やかで、色っぽいけれども、女性らしい乙女心というか、そういう繊細なところを持っている人なんだなと伝わればいいなと思っています。
礼 ブロードウェイキャストのレコーディング曲を通して聴けるので、聴いていただくだけでもワクワクすると思います。※各種配信サイトにて、Boop! The Musical(Digital) – Original Broadway Cast of Boop! The Musicalの楽曲を公開中! https://bettyboop.komi.io/
ーーしっかり予習できますね
柚希 ちょっと口ずさんでしまうよね。
礼 すごく耳に残るメロディーばかりですよね。
ーー現段階で、作品について楽しみにしていることなどはありますか?
礼 アンサンブルの方々のコーラスなど、私は男性の方と舞台に立つのも初めてに近いので、全体で合わせたコーラスの圧だったり、すごく楽しみです。
柚希 基本はブロードウェイのレプリカ公演なんですが、ジェリーさんがその人に合うように演出・振付してくださるとは思います。宝塚ではレプリカ公演ってないですよね。
ーー宝塚でのレプリカ作品というと、『ウエスト・サイド・ストーリー』くらいじゃないでしょうか
柚希 そうですよね。だから、まこっちゃんはレプリカという面でも初めてなんだよね?
礼 そうですね。
柚希 レプリカ公演では、海外で上演しているままのものを日本語バージョンで聞けるんですよね。私は『カム・フロム・アウェイ』で経験したのですが、素晴らしい作品が日本語の歌詞で聞くと「こんな内容だったんだ!」と、より日本のお客様も楽しめるのではと思います。『BOOP!〜』もブロードウェイでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、実はこんなに切ない内容を歌っていたんだと知ることもたくさんあると思いますので、そのあたりも楽しみにしてもらえたらと思います。
いろんな形の愛情表現がお客様に伝わったら
ーー物語の中でそれぞれの役がちゃんと素敵な道を選んでいきますが、そこから感じる作品の魅力について、お客さまにお伝えしたいことなど、どんなことを感じていますか?
柚希 ヴァレンティーナさんは、違う世界に生まれたグランピーさんと恋をすることで、どちらかが我慢する幸せではなく、両方が幸せになる方法を探そうとするのがいいなと思いました。どちらかが我慢したままだと長続きしない幸せだろうと思うんです。そういう面も何かメッセージになればいいなと。
そして、ベティーは、彼女がいることで世界はすごく幸せになるし、そういう使命だと思って生きることもできるけれど、あともう1ピースはまることで、本当に幸せになるんだと思うんです。
私たちが彼女たちを演じることによって何か感じてくださる方がいたら嬉しいですし、自分自身も、日々において、誰かをそういう風に大切にしていけたらいいなと思います。
礼 いろんな方々がベティーに影響を与えてくれて、それによってたくさん成長して、学んでいくんですが、反対に、ベティー自身も自分が思っている以上にその人たちに影響を与えている存在なんです。励ましてもらっているつもりが自分が励ましていた、励ましてあげているつもりが自分が励まされていた。そういう人との愛情のやりとりみたいなものがすごく丁寧に描かれていて、テーマになっていると思うので、いろんな形の愛情表現がお客様に伝わったらと思います。
柚希 別の世界の物語じゃなくて、自分たちに置き換えて観てもらえたらいいなと思いますね。
同じ舞台に立てることが本当に嬉しい、化学反応が楽しみ
ーー礼さんの退団後に、お二人がすぐに共演されることが、たまらない公演だなと思うんですが
礼 本当にそうですよ!
ーー撮影の間も、礼さんはずっと嬉しそうでしたね
礼 にやけてしまって大変でした(笑)。
柚希 かっこつけてもらわないといけないのにね。
礼 本当に難しかったです……。
ーーずっと交流は続いていたと思いますが、今、この役でご一緒できるという思いの丈を、ぜひ伺いたいです
柚希 そうですね。私が宝塚を退団して以来なので。
礼 そうですよね……。
柚希 当時はまだまだ本当にかわいらしい礼真琴ちゃんでしたが、立派になられて! (礼さんの)武道館コンサートを拝見して泣きまくったのですが、それを経て今回共演できるので、本当に思いっきり伸び伸びやってほしいですね。先輩と一緒になると、ついあの頃の自分に戻ってしまうじゃない? 私も(湖月)わたるさんとご一緒したときは、あの頃の私に戻ってしまったけれど、思いっきり“礼真琴”で行ってね。
礼 はい!
柚希 私も、退団して10年間活動してきた今の自分で、一緒に共演できるのが本当に楽しみです。その期間をお互いにどのように歩んできたのか。一緒になる場面は少しかもしれないですが、同じ舞台に立てることが本当に嬉しいので、どのような化学反応が起きるのか楽しみですね。
礼 本当にその通りです! 現役のみんなも歓喜してくれていて、「ちえさん(柚希)と一緒なんだね」と、お祝いの言葉をたくさんいただくので、宝塚ってこうやって繋がっているんだなと嬉しさも感じています。飛び込んでいくのは全く知らない世界なので、こうして言ってくださる懐の広さ、温かさに甘えて、伸び伸びできるように頑張りたいと思います。ただ、緊張していて人見知りなので、早くその扉を開けながら頑張りたいと思います。
柚希 のびのびとね!
ーーこれまでの男役とはかけ離れていてハードルが高いとおっしゃっていましたが、そこに対して柚希さんから何かアドバイスを伺いたいですか?
礼 もう、これからですよ! まだお稽古場でご一緒していないですから。
柚希 アドバイスなんて何もないです! 私も何年かかってるんだというくらい、今も大股で歩きまくっていますから。
礼 本当に何もかもが分からないんですよ。稽古場に何を着て行ったらいいんだろう?
柚希 そう! 分かる! まず靴はどのような? スカートはどのような?ってね。
礼 今その段階なので、本当に一日一日皆さんを見ながら学んで行こうと思っているところです。
ーー宝塚だとどういうスタイルなんですか?
礼 男役さんだと、やっぱりパンツにTシャツを着て、さらにシャツを着てみたいな。
柚希 そのセットは取り揃えられてたんだけどね。
礼 違うな……って薄々気づいたところで。
柚希 かといって娘役の服装でもないだろうし……というところが難しいんですよ。出演者の方々の姿を見たり、出演者に宝塚の下級生がいると「その女性らしい稽古着はどこで買うの?」とか聞いたりするんです。私たち男役の時は、なるべくピタッとしないTシャツとかを着たりしていたから。退団して10年ちょっと歩んできても、まだわからないことがある。
礼 お店、聞きます! ちなみに、稽古初日は何を着ていけばいいんですか? 顔合わせはどのような服装ですか?
柚希:すごく綺麗なワンピースを着てくる人もいれば、デニムみたいな人もいるし。ちょっと綺麗めな人が多いけど、そのまま稽古だとすると、着替えを持ってきてる人がいるかな。後、ヨガマットとかもすぐ持ってきた方がいいよ。
礼 ヨガマット……!?
柚希 コロナ以降は、ヨガマットを敷かないと柔軟したらだめなの。
礼 え!?
柚希 だからヨガマットとかストレッチ用品も稽古場所にみんな持ってくる。
礼 すごーい。今一つ学びました!
柚希 ヨガマットはもうスタンバイしたらいいと思う。
礼 わかりました!
子供時代に、まりゑちゃんと一緒に舞台に立っている
ーーお二人以外の共演者の皆さんとの楽しみだったりはいかがですか?
柚希 誰か共演した人はいる?
礼 宝塚に入るもっともっと前の子供時代に、一度舞台でまりゑちゃんと一緒に舞台に立っているんです。お互いに、“礼真琴”でも、“まりゑ”でもなかった時なんですけど。ビジュアル撮影で久しぶりにお会いしたんです。
柚希 覚えてた?
礼 「おー!」ってなって。相変わらず素敵な女性でした。その他の皆様は一方的に客席から見てる方々ばかりなので、ドキドキしております。
柚希 みんないい人ばかりだから大丈夫。私は何人か共演したことがある人もいますので楽しみです。とても豪華なメンバーですごいですね。
ブロードウェイの通りで写真を撮ろうと思ったら大雨で

ーーニューヨークに行かれた道中で、お二人で何かエピソードなどありますか?
柚希 一緒に行ったんじゃないんですよ。本当に不思議なことでね、私はオフの旅行で行ってたんです。
礼 私は『BOOP!〜』のお仕事でニューヨークに行ったんです。
柚希 それで、ちょうどニューヨークにいるなら来たらって。
ーー偶然というか、やっぱり縁が深いですね
礼 本当にすごいことでございます。
柚希 ジェリーさんと三人で写真を撮ったのですが、私オフなのにいいのかなって。
礼 プライベートなのにって。
柚希 一緒にご飯まで食べちゃって。
礼 ありがたいことです。
柚希 その少し前にも、日本で普通に二人でご飯を食べていたから、またニューヨークで会った感じだったね。
礼 会えたー!!!って。
柚希 ブロードウェイの通りでも写真を撮ろうとしたんですが、大雨で寒くて無理になっちゃったりしたね。
礼 さすがです。
柚希 私、大雨の女だから(笑)。
礼 そう、私もです。ずっと晴れ女だと思ってたんですが、退団公演の大千穐楽が大雨で、大事な日には雨が降るんです。
柚希 私も。
礼 ちえさんは“嵐を呼ぶ女”ですから。
柚希 ナポレオンを演じてからね。(※『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯(はて)に―』の劇中歌「嵐のように生きた男」より)
ーー今日も雨ですね
礼 そうなんですよ。
ーー初日が雨だったりして……
礼 そうなったら、もう逆に歓喜ですよ。
柚希 二人揃ったら絶対に大嵐!
礼 そう! 大嵐!
ーー東京、大阪、博多での上演ですが、それぞれ上演期間もたっぷりありますね
柚希 博多座にこんなに長い期間行けるのは久しぶりです。
礼 私は博多座自体が久しぶりです。
柚希 どの作品以来?
礼 ちえさんの『REON!!Ⅱ』以来だと思います.
柚希 トップになってから行ってないの?
礼 行ってないです。それ以前も、博多座にはロミジュリ(『ロミオとジュリエット』)、ノバボサ(『ノバ・ボサノバ』)で行きましたが、ちえさんとしか行ってないですね。
ーー思い出が積み重なりますね
柚希 退団すると博多座さんには伺えても本当に公演期間が短いんですよ。こんなに長く行けることはなかなかないですから。
礼 すごいですね。
ーー博多ならではのコミュニケーションが取れるかもしれないですね
柚希 本当にもう、ブクブクと太らないように。
礼 博多には誘惑が本当に転がり落ちてますから、危険! 危険!
柚希 夏の博多ですからね!
取材・文・撮影:岩村美佳
【礼真琴】ヘアメイク:板倉タクマ(ヌーデ)/スタイリスト:細見佳代
【柚希礼音】三島裕枝(株式会社資生堂) 間山雄紀(M0)
