『レ・ミゼラブル』新プリンシパル扮装写真&コメント到着!

ミュージカル『レ・ミゼラブル』の新たなプリンシパルキャストの扮装写真とコメントが到着!

 

生田絵梨花(エポニーヌ)

–今回エポニーヌに挑む意気込み
前回と前々回にコゼット役として出演させていただいおりまして、まえにご一緒したキャストの方々とか始まったばかりなんですけど、まだ慣れないなとおっしゃっていて、きっとお客様もわたしがエポニーヌっていうイメージがなかなか沸かないと思うので、コゼットだったということはもう忘れてもらうくらいに、エポニーヌとして地に足を踏みしめられたらなと思ってます。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
実際にこの扮装してみて、ついにエポニーヌになったんだなっていうことをすごいひしひしとかみしめました。自分が同じ舞台にたっていても、ずっと見ていた人なので、誰かと入れ替わっちゃったんじゃないかみたいな、今不思議な気持ちになっているんですけれども。しっかりこの扮装を身に馴染ませて、エポニーヌの目線で作品をいきていけたらと思います。

–お客様へのメッセージ
今、皆さんが今までに経験したことのないような大変な状況のなかで、みんなが何かと戦って、何かを守ろうと必死に頑張ってる状況だと思います。私たちもこういう状況下だからこそ、聞き取れる作品だったり人物たちの声があると思うのでそこを誠実に向き合っていけたらと思っています。ぜひ、皆さんにも私たちの戦う列に加わっていただけたら嬉しいです。劇場でお会いできるように願っています。お待ちしています。

 

竹内將人(マリウス)

–今回マリウスに挑む意気込み
僕にとってマリウスという役は本当に念願の役です。今回演じられるということでおおきな喜びを感じております。それとともに、大先輩方に囲まれて演じるということにプレッシャーを感じながらも、でもやっぱり本当に念願の役なので、興奮が大きく上回っております。これから稽古も終盤に向かっていく中で浮かれないようにマリウスと向き合っていきたいと思います。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
かなり身が引き締まりました。この時代の洋服ということもあり、今よりもぴしっと普段来ている服よりもぴしっとしていますし、このマリウスの衣装っていうので身も心もかなり引き締まっております。でも、この衣装に負けないように、着られないようにこれから稽古に励んでいきたいなとおもいます。

–お客様へのメッセージ
今世の中が大変な時期ですが、そんな中でも楽しみに劇場へ来ることを楽しみにしていただいているお客様に本当に最高のパフォーマンスをお届けできるようスタッフの最善のサポートの中、俳優も命を懸けて稽古に励んでおりますので、歴史のある作品ですが、また今までとはひとあじ違う2021年版のレ・ミゼラブルをお届けできればと思います。劇場でおまちしております。

 

加藤梨里香(コゼット)

–今回コゼットに挑む意気込み
合格の知らせを聞いたときは本当に信じられなくて驚きでいっぱいだったのですが、目標にしていたそして憧れていたこのレ・ミゼラブルという作品にコゼット役で出演させていただけることができて、本当に幸せで嬉しく思います。
お稽古は刺激と学びと発見であふれていて、お稽古をすればするほどこのレ・ミゼラブルという作品の愛が高まっていくのを実感しております。これからもっともっと作品とそしてコゼットと向き合ってエネルギーや愛を膨らませて、皆さまにお届けできればいいなと思っております。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
客席から見ていたあのコゼットのお衣装を身にまとわせていただいて本当に嬉しい気持ちと、また改めて自分がコゼットを演じるんだという自覚だったり責任感がすごく高まった気がします。これからもっとこのお衣装の似合う女性になりたいと思いますし、このお衣装の重みだったり、今自分の姿を大切にしながらこれからのお稽古に励んでいきたいです。

–お客様へのメッセージ
このレ・ミゼラブルという作品のエネルギーやパワーそして素晴らしさを、たくさんのみなさまにお届けできるよう精一杯お稽古に励んでまいりたいと思います。コゼットとして皆様にお会いできる日を楽しみにしております。ぜひ、皆様劇場に足をお運びください。お待ちしております。

 

敷村珠夕(コゼット)

–今回コゼットに挑む意気込み
歴史ある偉大な作品にコゼット役として挑戦できますこと、本当に光栄に思っております。しっかりとコゼットとしての役割を果たせますよう精一杯努めてまいります。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
かつらもお衣装も本当に素敵で可愛くて、これを着てコゼットをさせていただけるんだなあと本当にワクワクしております。今日、実際に身にまとわせていただいて得た感覚をしっかりと今後のお稽古にも生かしていきたいです。

–お客様へのメッセージ
大変な状況が続きますが、みなさまとお会いできます日を心から楽しみに、全力でお稽古に向き合ってまいります。レ・ミゼラブル、ぜひご観劇くださいませ。劇場でおまちしております。

 

六角精児(テナルディエ)

–今回テナルディエに挑む意気込み
ミュージカル本格的に舞台とかで立って歌ったりするって本当に初体験でございまして、そしてもちろんレ・ミゼラブルも初参加でございます。なので、いま稽古中でですね、乗り越えなければいけない壁だとかですね、山がたくさんまだそびえたってるわけですね。ですから、それを乗り越えた時点でですね、自分がどういうふうに感じてるかどうかっていうのはですね、まだ実際わからないところが正直多いということはあります。

だから、色々なことにドキドキしておりましてですね、自分がどういう風なところに行くのかということが非常にこの自分自身に対して楽しみが結構ある感じですかね。もともとこのレ・ミゼラブルという作品は、もう30年も前からやられていてですね、すごいことを皆さんやってるなっていうふうに同じ舞台人としてですね、ちょっと横目で見ながらですね、通り過ぎてきたんですけども、やっぱり一度こういう伝統あるしかもミュージカル初体験で立ったら自分がどういう風になるのかってことをですね、ぜひ試してそしてみなさんにそれが見て頂きたくて今回参加いたしました。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
この衣装でね、歌ったりセリフを言ったりするわけじゃないですか。なんかドキドキしますね。なんというかこれ今初めて着たんですけど、この衣装をどんどん好きになるような感じでですね、お芝居というものをですね、高めていきたいというふうに自分は思っております。

–お客様へのメッセージ
正直、稽古場でおどろきました。みなさん本当に真剣に、もちろんスタッフの演出家さんを始めとして、いろんなひとのアドバイスを聞きながらそれぞれ本当に真剣にひとりひとりが本当に気を抜くことなく、これだけ臨んでいる舞台の稽古というのが僕は初めてです。ですんで、面白くないはずがありません。みなさんぜひご来場お待ちしております。劇場でお待ちしております。

 

樹里咲穂(マダム・テナルディエ)

–初出演の意気込みと作品への思い
レ・ミゼラブルといえば、初演のころですね、まだ学生時代だったんですけど、大阪の梅田駒劇場、今ヘップファイブとかあるところですね、あそこにレ・ミゼラブルを観に行きまして本当大変感動いたしまして、そのころ販売されてたCD、赤盤、青盤とかいうのがあって、それを買ってもらってカセットテープにダビングしまして、ウォークマンで聞きながら学校に通っていた思い出があります。そのあと、ミュージカルの舞台に出させていただけるようになりまして、ミュージカルやっていたらいつかはレ・ミゼラブルの舞台に立ちたいなっていうのを大きな声で言ってなかったんですけど、小さい声で自分だけで言ってたんですね、そしたらもうとうとうチャンスがめぐってきまして、今回2021年の夢がかないました。今、お稽古しているんですけど、キャストの皆様もスタッフの皆様も素晴らしく、自分にとってはハードル高いのですが、それ以上に喜びとミュージカルの素晴らしい世界にいられるという幸せ感で毎日わくわくしながら稽古場に通っています。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
衣装を着ると気分があがるというか、こういう姿勢で立つのかなとか、動きはこうなるのかなみたいなことのイメージというか、自分の身体の反応みたいなものが自然に出てくるんですね、それがすごく面白く、稽古にいかせますね。そして本番に向けて更に気分が高まりました。

–お客様へのメッセージ
私は、レ・ミゼラブルの世界のなかで底辺に生きる人間の強さと貪欲さを皆様にお見せ出来たらいいなと思っております。この素晴らしいミュージカル、レ・ミゼラブル、ぜひご覧ください。

 

木内健人(アンジョルラス)

–今回アンジョルラスに挑む意気込み
この作品は何度も拝見させて頂いていていつか出演してみたいと思っていた作品なのですけれども、まさか自分がアンジョルラス役で出演するとは思っていなかったですし、いまでも稽古しながら少しとまどいもあるのですけれども、尊敬する先輩の皆様やスタッフの皆さんと一緒に、この素晴らしいレ・ミゼラブルの世界で演じられることを本当に嬉しく思っております。お稽古場から自分の出来ることを全部出しきっていきたいと思います。

–衣装を身に着けた撮影を終えての感想は?
アンジョルラスといえばこの赤いベストだと思うのですけれども、この衣装やかつらを身に着けた瞬間にとても心が高ぶりました。皆さんに楽しんで頂けるように、全力で頑張って参ります。

–お客様へのメッセージ
日本で、そして世界で愛されるレ・ミゼラブルカンパニーの一員になれることを本当に心から誇りに思います。ぜひ、劇場にお越しください。お待ちしております。