劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』大阪公演|出演キャストが難波八阪神社にて公演成功祈願!!

写真左から)大鹿 礼生、 菊池 俊

9月5日(火)、劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』大阪公演(於:大阪四季劇場)の出演予定キャストが、難波八阪神社へ公演成功祈願のため参拝した。

関西初上演となる『バケモノの子』は、昨年、2022年4月に東京・JR東日本四季劇場[秋]にて開幕した劇団四季オリジナルミュージカル。原作は、2015年に公開され、第39回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞した、細田守監督によるアニメーション映画「バケモノの子」。バケモノ界・渋天街を治める宗師の継承争いを軸に、最強のバケモノ・熊徹と、彼に弟子入りした人間の少年・蓮(九太)の、血のつながりを越えた絆と成長の物語が、壮大な音楽、心躍るダンスとともに展開される。

「劇団四季史上最大規模のオリジナルミュージカル」として製作され、東京公演は約11ヵ月のロングランを達成し、23万人以上を動員。劇団四季オリジナル作品の初演史上、最長かつ最大動員数の記録を打ち立てた。

難波八阪神社で行われた成功祈願では、蓮/九太役の大鹿礼生と一郎彦役の菊池俊が、劇中舞台衣裳で登場。『バケモノの子』大阪公演の成功を祈願し、それぞれの願いを書いた絵馬を奉納。また、二人からは次のようなコメントが到着した!

蓮/九太役:大鹿 礼生(おおしか らいき)コメント

本作を大阪で初上演できることを嬉しく思います。本日、難波八阪神社に参拝し、開幕に向けて改めて身が引き締まりました。昨年の東京公演に続き、関西のお客様にも作品の感動をお届けできるよう、しっかり稽古に励んで参ります。

一郎彦役:菊池 俊(きくち しゅん)コメント

難波八阪神社の獅子殿は「大阪の人がびっくりするような新しい神殿を」との想いで建立されたと伺いました。私たちも、関西の皆様があっと驚くような舞台をお届けできるよう、開幕に向けて真摯に稽古に向き合って参ります。

写真左から)大鹿 礼生、 菊池 俊

大阪公演は、2023年12月10日(日)~2024年5月25日(土)までの期間限定公演。
2024年3月31日(日)までの上演分のチケットは、9月16日(土)から発売開始!