【本日9/28(土)開幕!】ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』公開ゲネプロ写真到着!

ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』の公開ゲネプロが昨日に東京・東急シアターオーブにて行われた。

原作は、イタリアの劇作家、アルバート・カゼッラによる戯曲『La morte in vacanza』(1924)に基づき、ウォルター・フェリスが1929年に『Death Takes A Holiday』として英語で戯曲化。その後、同タイトルで1934年にフレドリック・マーチ主演で映画化(邦題:明日なき抱擁)、1998年にはブラッド・ピット主演で『ミート・ジョー・ブラック(邦題:ジョー・ブラックをよろしく)』としてリメイクされている。

オフ・ブロードウェイミュージカル版は2011年6月〜9月に初演、その後 2017年1月〜3月にはオフ・ウエストエンドのチャリングクロス劇場で上演された。日本では 2023年に宝塚版が上演され、大きな話題を呼んだ。

今作の主演の小瀧望は死神/サーキ役を演じる。ヒロインのグラツィア役には、山下リオ、美園さくらがWキャストで演じ、エリック役には東 啓介、コラード役に内藤大希、アリス役に皆本麻帆、デイジー役に斎藤瑠希、ヴィットリオ役に宮川浩、ステファニー役に月影瞳、ダリオ役に田山涼成、エヴァンジェリーナ役に木野花と、実力派の俳優が名を連ねる。演出は、宝塚版に引き続き、生田大和(宝塚歌劇団)が務める。

東京公演は10/20(日)まで東急シアターオーブにて、その後、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて11月に上演予定。公演詳細およびチケット情報は下記【公演概要】にてご確認ください。

公開ゲネプロ写真

※場面ネタバレを含みます。