『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』公演詳細&第二弾キャスト発表!

セリンダ・シューンマッカー 藤岡正明
テリー・リアン ロベール・マリアン アーロン・ウォルポールが集結!

新たに5人のキャストが発表された。
マグダラのマリア役は2018年開催『アンドリュー・ロイド=ウェバー ミュージカル・コンサート』にて「All I Ask of You」(オペラ座の怪人)や「Another Suitcase in Another Hall」(エビータ)を披露したセリンダ・シューンマッカー。ヘロデ王役はミュージカル『EDGES -エッジズ-』や『ジャージー・ボーイズ イン コンサート』など様々な作品に出演し、高い歌唱力で評価されている実力派ミュージカル俳優藤岡正明。そして2019年版に引き続き、ペテロ役はテリー・リアン、ピラト役はロベール・マリアン、アンナス役はアーロン・ウォルポールと今作を知り尽くした三人が演じる。豪華キャストでお届けする大迫力のパフォーマンスをお見逃しなく!

 

ジーザス・クライスト=スーパースター inコンサートとは

近年の日本でのミュージカル・ブーム。そのムーブメントに大きく貢献しているのが、アンドリュー・ロイド=ウェバー。『キャッツ』『オペラ座の怪人』『エビータ』『サンセット大通り』などに代表される名作ミュージカルを生み出した世界的大ヒットメーカーが、弱冠23歳の時にブロードウェイで初演を果たしたのがこの『ジーザス・クライスト=スーパースター』。イエス・キリストが十字架にかけられるまでの、最期の7日間を描いたセンセーショナルなロック・ミュージカルは世界各国で人気を博し、楽曲の誕生から50年以上経つ今でも、様々な言語で再演し続けられている。

ひとりの人間として、神や民衆との間で苦悩するジーザス(イエス・キリスト)と、彼に仕える弟子の一人でありながら、裏切り者として歴史に名を刻むことになるイスカリオテのユダ。弟子や民衆の裏切りによって、十字架にかけられることになったジーザスの最期の7日間を描いたこの作品は、初演時に演劇批評家らから絶賛を得る一方で、敬虔な信者からの批判があがるなど、話題になっている。