PARCO presents LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演 2022年8月東京国際フォーラムホールAにて開催決定!

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大ヒットミュージカル映画 『ラ・ラ・ランド』のすべてがここに!
米ロサンゼルス・ハリウッドでたった一度だけ開催された夢の公演が、本場と同じクリエイター陣とともに、ここ日本に世界で初めて上陸!


ダンサー、フルオーケストラ、合唱団など総勢170名超が出演!
既存のフィルム・コンサートにはなかった華やかな花火等の演出とライブ・パフォーマー、映画本編映像で彩られる史上最大級のステージ・エンターテイメント!

この度、2022年8月18日(木)~21日(日)東京国際フォーラムホールAにて「LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ」初来日公演の開催が決定いたしました。全世界で興収450億円超の大ヒットを記録したミュージカル映画 『LA LA LAND』。アカデミー賞®史上最多14部門ノミネート、6部門受賞をはじめ、主要アワードも独占しました。世界公開の際に映画の舞台でもある街、ロサンゼルスのハリウッドで、たった一度だけ開催されたスペシャルな夢のイベント。総勢170名超出演の超大型スペクタクルが、本場の公演と同じ演出・クリエイター陣とともに、ロサンゼルス以外では、世界で初めて日本で上演されます。

既存のフィルム・コンサートにはなかった、16名のダンサーたちのライブ・パフォーマンスをはじめ、華やかな花火や特殊効果、60名の大合唱団、88名編成のフルオーケストラとジャズ・バンドの生演奏、そして映画本編の映像、すべてが融合し、スケールアップした規格外の究極のステージ・エンターテイメントの初来日公演に是非ご期待下さい。

 

■映画「LA LA LAND」について

アカデミー賞®最優秀作曲賞、楽曲賞を含む6部門を受賞、ゴールデン・グローブ賞では7部門受賞の史上最多の快挙を達成した大ヒット・ミュージカル映画「LA LA LAND」。女優になることを夢見るミア(エマ・ストーン)と、ジャズ・ミュージシャン志望のセバスチャン(ライアン・ゴズリング)が、互いに傷つき、困難に立ち向かいながらも、夢追い人が集まる街、ロサンゼルスで必死に生きていく姿を描いた物語。現代のロサンゼルスを舞台に、夢を追い求めることの喜びと苦しみを描いた、楽曲、ダンス、脚本すべてがオリジナルにして圧巻のミュージカル映画である。

■クリエイター プロフィール

デイミアン・チャゼル (映画 『ラ・ラ・ランド』 脚本・監督)
アカデミー賞®受賞映画監督、脚本家。サンダンス映画祭で公開された『ラ・ラ・ランド』、『セッション』で脚本、監督を、『ファースト・マン』では監督を務める。大学在学中に自身初の長編映画『GUY AND MADELINE ON A PARK BENCH』を制作、同作はトライベッカ映画祭でプレミア上映された。近作では、パラマウント・ピクチャーズの長編映画『BABYLON』の制作、撮影を終えたばかり。テレビの分野では、アマンドラ・ステンバーグ、アンドレ・ホランド主演のNetflix「THE EDDY」の最初の2エピソードを監督、エグゼクティブ・プロデューサーも務める。今後はApple TV+のストレート・トゥ・シリーズで監督・製作総指揮も予定。

ジャスティン・ハーウィッツ (映画 『ラ・ラ・ランド』 作曲)
1985年、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。1998年にウィスコンシン州ミルウォーキーに移住。6歳でピアノを習い始め、10歳で作曲を開始、高校時代にはウィスコンシン音楽院で学ぶ。ハーバード大学では作曲とオーケストレーションを学び、映画監督のデイミアン・チャゼルと出会う。バンド活動を経て、在学中から映画制作を開始。最初の作品は、モノクロの長編ミュージカル『GUY AND MADELINE ON A PARK BENCH』で、同作は世界各国の映画祭で上映、2010年には小規模な劇場公開もされた。次作の『セッション』は2014年のサンダンス映画祭で審査員賞と観客賞を受賞し、その後アカデミー賞5部門にノミネート、3部門を受賞。 2016年にはミュージカル映画『LA LA LAND』が公開され、アカデミー賞®14部門にノミネートされた。 作曲とスコアを担当しアカデミー賞®2部門、ゴールデングローブ賞®2部門、放送映画批評家協会賞2部門、グラミー賞®2部門、英国アカデミー賞(映画音楽部門)を獲得。2018年、映画『FIRST MAN』が公開され、ゴールデングローブ賞®、放送映画批評家協会賞を受賞した。 現在、1920年代のハリウッドを描いた『BABYLON』の制作が進行中で、パラマウント社より2022年公開予定。 脚本家としても活動しており、「シンプソンズ」のエピソードを執筆したほか、「CURB YOUR ENTHUSIASM」では脚本家、プロデューサーとしても活躍している。現在はロサンゼルスに在住、拠点を置く。