爍綽と vol.2『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』浅草九劇にて開催決定!作・演出の萩田頌豊与ほかキャスト陣よりコメント到着!!

2024.12.06

<爍綽と(しゃくしゃくと)>のvol.2が浅草九劇にて開催決定!爍綽とは、俳優の佐久間麻由が2023年に立ち上げた、“心のはずみ”を頼りに想像を創造していく企画ソロユニット。今回は、作・演出に、一度観た者を病みつきにさせる大注目劇団・東京にこにこちゃんの主宰、萩田頌豊与を迎える!2022年大好評のうちに幕を下ろした東京にこにこちゃんの人気作、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』をキャスト新たに大リメイク!!出演者には佐久間の他に、5年ぶりの舞台出演となる清水みさとや、舞台初挑戦となるお笑いコンビ・人間横丁の内田紅多、萩田が長年憧れていたブルー&スカイと吉増裕士(ナイロン100℃)が決定。また、これまでの萩田作品を支えてきた、海上学彦(グレアムズ)、高畑遊(ナカゴー)、土本燈子、てっぺい右利き(パ萬)、東野良平(劇団「地蔵中毒」)が名を連ねる。
本日、メインビジュアルが解禁!イラストはvol.1『デンジャラス・ドア』から引き続き中村桃子が、デザインは南極ゴジラの古田絵夢が担当し、今回も強烈なインパクトでお客さまを迎える!
ローソンチケットでは12月13日(金)12:00よりチケット一般発売開始予定。萩田自身が「超面白いです!めちゃくちゃ自信作です!」と語る本作。未見の人も、本作のファンも乞うご期待!

コメント

萩田頌豊与
おはようございます!脚本演出の萩田頌豊与です。爍綽と vol.2お世話になります。今作はロミジュリ×朝ドラをモチーフにした、確かに存在したであろう幸せな未来の物語となります。心強いキャスト。心強いスタッフ。心強い劇場。心強い佐久間さん。心強い僕が居ますので、心強いです。皆様もさぞ心強いと思います。リメイクですが、ト書きから、句読点にかけ、全て描き直します。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』これは、手を繋ぐまでの物語。ハッピーエンドにて、佐久間さんとお待ちしてます。

内田紅多(人間横丁)
はじめての舞台!今からどきどきしてます!!舞台はお笑いと違って世界に溺れることができるところが楽しみです!酸素ボンベ持っていきます!

海上学彦(グレアムズ)
初めて観た東京にこにこちゃんの作品が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』でした。面白すぎてすっかりファンです。頌豊与さん、佐久間さん、共演者の皆様と最高のハッピーエンドをお届けします!

佐久間麻由
1年半ほど経ちましたが、改めまして、爍綽と vol.1『デンジャラス・ドア』、本当にありがとうございました!安藤奎作品、とんでもなく面白かったですね!その面白さは驚異的で、終幕してしばらく腑抜けになるほどでした。そんな腑抜けDaysを送っていた頃に出逢ったのが萩田頌豊与作品。関わる人もお客さんもみんなハッピーエンドで迎えるぞ!の想いを胸に、作品に向き合い続ける萩田さん。そんな萩田さんの創る作品が大好きで、恐縮ながらエンパシーも感じています。この度も、みなさんをハッピーエンドでお迎えするべく邁進いたします!最高のキャストさんと頼もしいスタッフさんと一緒に、心よりお待ちしています。

清水みさと
5年ぶりに舞台に出演します。この人が出てる舞台は観たいと追いかけていた佐久間さんに声をかけてもらった嬉しさと、演出の萩田さんに会った瞬間、この人に任せきれば全部大丈夫だと思えた心強さに、5年ぶりなのに不安より楽しみでいっぱいです。パワフルな座組にしがみついて頑張ります!

高畑遊(ナカゴー)
ナカゴーという劇団の高畑遊と申します。この度、爍綽とで再び佐久間さんと共演できます事、また『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』に再び出演できる事を大変楽しみにしております。作・演出の萩田さんと最初に組んだ作品がこの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』でした。キラキラした、とても良い思い出です。なので上書き保存はいたしません。以前観ていただいたお客様にも楽しんでいただけるよう、新しい『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バルコニー!!』を是非ご覧ください。題名長くてすみません。今度、良い略し方を萩田さんに聞いてみます。

土本燈子
夢のようなメンバーにいれてもらいました。誠心誠意、はしゃぎ尽くしたいと思います。浅草という街の中にある劇場で皆様に目撃してもらえることが、今から待ちきれません。劇場でお待ちしております!!

てっぺい右利き(パ萬)
てっぺい右利きです。頑張るぞと思っています。東京にこにこちゃんの作品にはよく出ているのですが、今回はいつもと違う形なので何かが変わりそうでワクワクしています。みんなでワクワクしたいです!

東野良平(劇団「地蔵中毒」)
6年ぶりに萩田頌豊与作品に出演します。今でも稽古場でシーンを始める合図は指パッチンなのだろうか。流石に33歳で指パッチンはダサいのでやめた方がいい。そう伝えるのが同い年である僕の役目だと気を引き締めています。

吉増裕士(ナイロン100℃)
佐久間さんの「心のはずみ」に乗っかって、萩田くんの「心のはずみ」に乗っかって、共演者の皆さんの「心のはずみ」に乗っかって、自分も心はずんでみようかと、今は思っています。どうなるでしょう。どうぞお楽しみに。

ブルー&スカイ
今回の公演に参加できること自体が、もちろん楽しみです。そしてできることなら役者になりたいです。出演者というだけでなく、できることなら役者に。ですので頑張ります

※高畑遊の「高」は「はしごだか」が正式表記