
三木なずなによる小説『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』は、今年4月13日(日)に恵比寿ザ・ガーデンホールで初の朗読イベントが開催される。
キャストはリアム役・村瀬歩、アスナ役・戸松遥、ジョディ役・早見沙織、スカーレット役・伊藤静、謎の少女役・釘宮理恵(声のみ出演)が出演する。
この度、来場者特典として、コミックス1巻が配布されることが決定した。
チケットは最前列のSS席(特典付き)とS席、A席の3種類を販売。
なお公演チケットについては、2月14日(金)12:00よりローソンチケットにてプレリク2次先行(抽選)が受付開始となる。
ストーリー
晩酌を楽しんでいた男は、気づけば子供の肉体に乗り移っていた。異世界の貴族の五男、リアムとして。
いきなりのことでパニックになるも、彼はずっと魔法に憧れていたこともあり、働く必要もないので、魔法を練習する気楽な日々をおくることに。すると魔法の才能があったらしく、属性魔法の習得はもとより精霊を召喚したり、強力な使い魔を得たり、アイテムボックスの異空間に家を建築したりなどなど、どんなに難しい魔法もマスターしていく。
没落予定だった実家からの独立を目指して冒険者になった彼は、いつのまにか世界屈指の魔術師どころか、より位の高い大貴族に成り上がっていくのだった。最強貴族による自由気ままな魔法ファンタジー!