
演劇集団「柿喰う客」の新作本公演2025『超音波』の上演が決定した!9月12日(金)~9月15日(月・祝)に神奈川・かなっくホール、9月19日(金)~9月28日(日)に東京 ザ・スズナリで上演される。
作・演出は、演出家・劇作家・「柿喰う客」代表の中屋敷法仁。出演は、永島敬三、加藤ひろたか、村松洸希、北村まりこ、齋藤明里、永田紗茅。
物語は、世界が認めた天才指揮者と神の旋律を奏でる交響楽団による、愛と狂気の演奏会を舞台に描かれるという。
独特の感性と高い演劇教養を武器に、多彩なジャンルの舞台作品を創作している中屋が描く世界観に乞うご期待。
チケットは7月1日(火)10:00一般発売開始!詳細は決まり次第ローチケ(webサイト)でもお知らせ予定です。
◆柿喰う客とは?
2006年1月1日結成。演劇特有の虚構性を重視した躍動感あふれるパフォーマンスが特長。「圧倒的な
フィクション」を標榜したオリジナル作品の創作を続ける。また古典作品のアダプテーションや他ジャ
ンルのアーティストとのコラボレーション、国内の様々な地域でのアーティスト・イン・レジデンス
(滞在製作)にも取り組む。さらに「こどもと観る演劇プロジェクト」や「高校生のための演劇プロジ
ェクト」など、幅広い観客層への作品上演も積極的に展開。その活動のスケールは広がり続けている。